道端に生えていたナガミヒナゲシの果実を手のひらにのせて開けてみたのですが
出てくる種子の多さにびっくり！！
増えるわけです。
ケシ科
花色は紅色もしくは肉色とありますがこれは肉色かな。
もうほぼ終わり、雑草の中に小さな小さな花をつけていました。
神奈川県立大船フラワーセンター
１９６７年に帰化が報告とありますから日本に落ち着いてそう年月は経っていませんがあちこち広がりを見せています。
カタバミ科・・南アメリカ原産
カタバミ類、かわいい花を咲かせますが広がるとなかなか厄介な植物です。
神奈川県立大船フラワーセンター
そう暑くはない一日でしたが冷房試運転
異常なし！！
試運転のつもりが爽やかさに負けてそのまま(笑）
鎌倉市にあります大船フラワーセンターのバラです。
大船フラワーセンター
白色マンネングサを植えている小さい鉢からなにやら生えてきました。正体はどこにでも生えているコメツブツメクサでした。
玄関に雑草の寄せ植えです♪
コメツブツメクサがなかなかいい雰囲気で伸びています。
この写真を撮ったときにはまだマンネングサは咲いていませんでした。後に撮ったものです・・ベンケイソウ科
コメツブツメクサ・・小さい、小さい花です・・マメ科
自宅の鉢植え
朝、かなりの雨、おまけに荒れている
子供たちが学校へ行く頃にはなんとか小ぶりになって欲しいと思ったのですがかなわず
学校に着いたころには足元びしょびしょだったんじゃないかな。
カルミア・シューティングスター・・ツツジ科
北アメリカ、キューバ原産
カルミア、白、ピンク、そしてこの色しか知らなかったのですが検索してみますといろんな色があるのにびっくりです。
西宮市立北山緑化植物園
ノイバラというより私は”ノバラ”かな。
ノバラを見ると
♪童は見たり 野中のバラ～♪
♪ 清らに咲ける その色愛でつ～♪
ここまでしか歌えません(笑）
バラ科
西宮市立北山緑化植物園
植物園の名札には”ハイキンポウゲ？”とありました。
ハイキンポウゲを検索してみますと
稲作文化他などの往来した頃やってきた史前帰化植物といわれているとあります。
キンポウゲ科
西宮市立北山緑化植物園
よく見かける花ですが全草猛毒とは知りませんでした。
毒は使いようによっては薬？
昔から薬草として利用されてきたようです。
オオバコ科
西宮市立北山緑化植物園
降っているんだかいないんだか、そんな雨
こんな雨なら大歓迎？♪
でも夕食の支度を始めると蒸し暑い！！
クーラーつけたほうがいいかな、いやまだ大丈夫なんて
けちけちおばさんです(笑）
西宮市立北山緑化植物園
中三の子、中間試験真っ最中
今日は歴史、英語、理科、暗記ばっかりで嫌だなと言っていた子
帰ってきた子に玄関で
「歴史で死んだ？」と聞きますと
返事は「くすっ」という笑顔で返してくれたのでした♪
ベニコウホネ・・コウホネの変種・・スイレン科
コウホネの周りに見える四葉のクローバーに似た葉っぱ・・デンジソウ・・シダ植物
以前は水田雑草として厄介物扱いでしたが農薬によりいまや絶滅危惧種
本来のコウホネ
西宮市立北山緑化植物園
ホタルブクロが咲き出しました。
子供の頃よく蛍狩りをしましたが
調べてみますと蛍が飛ぶのも初夏なんですね。
ホタルブクロ・・キキョウ科
西宮市立北山緑化植物園
一リットル入りの水筒
小５の子が真っ赤な顔をして帰ってくるなり水筒を私に「持ってみて」と渡してきました。
「おおっ～からっぽ！！」
「足りなかったよ！！」
毎日グランドで運動会の練習
５００ミリリットル入りをもう一つ持たせたほうがよさそう。
ただでも重たいランドセル、夏は荷物が増えます。
バラが見ごろになると植物園内も華やかです。
早い時間帯まだ来園者も少なく静かです。
西宮市立北山緑化植物園
茎、葉、白い優しい毛に覆われふんわりビロード状です♪
スイセンノウ・・南ヨーロッパ原産・・ナデシコ科
他にピンク色、赤色があります。
西宮市立北山緑化植物園
オオデマリはヤブデマリの園芸品種とあります。
ヤブデマリ・・日本原産の落葉低木・・スイカズラ科
８月ごろ果実は赤くなり後黒色に熟します。
西宮市立北山緑化植物園