岸田政権の下、軍事費が拡大される一方で、介護や年金などの社会保障が切り下げられている逆立ち政治にストップをかけ、社会保障の充実を求めることを目的に活動する社会保障推進協議会が島本に誕生しました。
1月14日、各団体や個人が参加する中で「島本社会保障推薦協議会」の結成総会が開催され、結成宣言・規約の採択、役員の選出、当面の活動などが承認されました。当面の活動のでは、2023年度のキャラバン行動(行政との懇談)をできるだけ早く行うことも確認されました。
総会後は、大阪社保協事務局長の寺内順子さんより、「社会保障を守る活動の重要性と社保協の役割」についての話がありました。島本社保協では、趣旨に賛同する団体や個人の加入を呼びかけています。
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