江川の淀川堤防に到着したのは午後7時前。既に東の八幡市の男山の上にはまん丸い月が輝いていました。
持ってきていただいた椅子に腰かけて涼しい風に吹かれ、支部で用意していただいたお茶と月見だんごをいただきながら見る月は最高でした。また、前を流れる淀川についての昔話も聞けて良かったです。
1時間くらいでしたが虫の声も聞きながら、みなさんと初秋の夜のひとときを過ごせていい想い出になりました。世話してくださったみなさんありがとうございました。
江川の淀川堤防に到着したのは午後7時前。既に東の八幡市の男山の上にはまん丸い月が輝いていました。
持ってきていただいた椅子に腰かけて涼しい風に吹かれ、支部で用意していただいたお茶と月見だんごをいただきながら見る月は最高でした。また、前を流れる淀川についての昔話も聞けて良かったです。
1時間くらいでしたが虫の声も聞きながら、みなさんと初秋の夜のひとときを過ごせていい想い出になりました。世話してくださったみなさんありがとうございました。
旧統一協会と町会議員の関係を調査するよう要請した市民4団体(新婦人島本支部・ぴあネット・しまもと9条の会・年金者組合島本支部)主催の学習会がありました。
統一協会の被害訴訟にも関わられたことのある杉島幸生弁護士から、そもそも旧統一協会とはの話から、自民党との密接な関係までお話を聞きました。
大きなの被害を出している旧統一協会が長年にわたり大きな問題とされてこなかったのには、自民党との深い関係があるのがよく分かりました。
関係を断つと言いながら、関係のある人物を懲りずに候補者にしたり、幹部に関係が明らかな人物を登用する自民党に被害者救済や、宗教法人の取り消しが出来るか大いに疑問です。
「どうすれば解決の方向が見出せるか」の質問に先生は「やはり市民の力が必要、選挙で」との答えに納得です。(志賀民江)
写真:不服審査請求書を書き上げる組合員ら
7月1日付で送られてきた令和5年度の「介護保険料額決定通知」に対して、9月1日に8人の支部年金組合員らが、「年金受給額に対して保険料が高すぎる」などの理由にした「不服審査請求書」を大阪府介護保険審査会に提出しました。
当日は3人の組合員が8人の提出者を代表して町役場の介護保険課を訪れて書類を提出しました。
提出に先立ち、支部では不服審査請求書を提出する組合員らが集まり請求書書きあげよう会を開き、書き方などを相談しました。当日は、年金者組合府本部副委員長の織部さんから、現在の介護保険の問題点や不服審査請求を行う意義などについてお話をいただきました。