年金者組合 しまもと

なかまと楽しく、いきいき人生を!
高齢者が安心して暮らせる社会を!

地震・・・組合員のみなさん、大丈夫ですか?

2018年06月23日 | お知らせ
6月8日朝の大阪北部地震では、大きな揺れで大変怖い思いをしました。
高槻市や茨木市など大阪北部地域を中心に家屋の損壊など、多くの被害が発生しています。
被害に遭われた方には心よりお見舞いを申し上げます。
島本支部組合員のみなさんで被害に遭われて困っていることがあればどんなことでも役員まで連絡ください。

講話 「老いを生き 老いを楽しむ」

2018年06月09日 | 活動
支部主催の「老いを生きる 老いを楽しむ」講話会を行いました。講師は、元旧国鉄の労働組合役員で、退職後にお坊さんになられた釋彰真師です。異色?の経歴の持ち主の講話だけに、22人の参加で会場は満席でした。
時間の都合で、質問時間は取れませんでしたが、多くのみなさんから好評をいただきました。

参加された若山台在住のTさんから感想をいただきましたので紹介します。
「四苦八苦があって人間は成長する」など、講話の一つ一つがもっともなことばかり、改めて〝老い″…年を重ねることに誇りを持って生きてゆきたいと感じました。
 病歴だけは誰にも負けない程、一つ一つの病を乗り越えてきた今、恐れることもない。「病は医者に」と言われているように、私の身体は医者に委ねていると強気を言っているが正直不安は募ります。
 〝人生、最後まで希望の継続を〟と「老いを楽しむ」の中で記されていますが、なかなか難しいのでは。
 私は貧しくとも心の豊かさだけは、持ちつづけられる社会であってほしいと願っています。その為に、少しでも自分にできることを頑張ってやっていきたいと思います。
 老人は早く死ねと言わんばかりに、高齢者福祉の切り下げ、制度の改悪する今の政治に心から怒りを感じます。
 これまでの七十八年より、これからの三年、五年の余生を、思いっきり自分らしく希望を持って生きてみたいと思っています。

講話会ご案内

2018年06月05日 | お知らせ
講話会のご案内です。

講話「老いを生き 老いを楽しむ」
日時:6月9日(土)午後2時~4時
場所:ふれあいセンター 3階 第一学習室
講師:釋彰真師

※組合員以外の方も、また宗派に関係なく、どなたでも参加できます。

【講師紹介】
お話ししていただく釋彰真師さんは、元労働組合の活動家で、現座、年金組合島本支部組合員です。
「生死をさまよう」ような大病を克服されて僧侶になられた方です。
現在は、浄土真宗本願寺派(西本願寺)宗務員・布教使・西本願寺あそかピハーラ病院(緩和ケア)医療倫理審査委員として活躍されています。