
冒頭の画像は 韓国岳山頂からの
新燃岳~獅子戸岳~中岳~そして 雄大な 高千穂峰。
早朝 我が市を出発、高速をひたすら 南下して AM 9時ごろ
えびのSAに到着。


えびのSAからの 雲一つない 空に浮かぶ 霧島連山~~
もう いやがおうにも 登山気分のテンションが上がってきます。
左端の三角錐のシルエットが 名峰 高千穂峰(1574m)
30分もすれば 登山口のえびの高原に到着。
気温確認していないが 登山口は空気もキーンとひんやり さわやかそのものです。
さあ準備もOK 出発です。


登山道には点々と 秋のリンドウがあちこちに見られる。

車道横を抜けて 後方をふりかえると、すっかり 枯葉色に変わった えびの高原が
素晴らしい風景です。

ほどなく 硫黄山近くにきました。
どこからともなく 硫黄の匂いがしてきます。
硫黄山の 荒涼とした賽ノ河原


ここだけだ~! 荒々しい まるで別世界の雰囲気。
今現在も活動中で ところによっては 小さな噴気口のあります。
さあ元に引き返して 韓国岳へ向かいます。
もう切れ目なく 続々と登山者は山頂目指して いやいや
凄い人の数です。ファミリー 外国人も多数 インターナショナルです。


<ツクシコウモリ> すこし開花期は終わっています

3合目付近から後方の様子。
手前右端は 硫黄山の賽ノ河原 不動池 後方の白鳥山

少しだけ紅葉の兆しも見られます。

切れ目なく ぞくぞくと登山者の列 手軽に登山できる山です



ここ えびの高原一帯 にはどこ歩いてもこの薊がまことによく見られる。
この種は?と思って調べてみた。
「キリシマアザミはキク科アザミ属の多年草で、2009年にキリシマアザミとして分類されました。
花の咲く時期に大型の根生葉を残すことが特徴、だそうです。
霧島では明るい草地などにたくさん生えています。」
えびのエコミュージアムセンターの 公式ブログと センターへの問い合わせで
確定しました。
鹿に食べられたくないせいか、とげとげが鋭く、うっかりこれの上に座ろうものなら
イテテー!となりますね
それにしても各所で大群落 最盛期にはさぞ綺麗でしょう。
時間ないので 今日はここまで、続きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さあ 二時間弱を要して自分には 懐かしい
山頂に到着です。


韓国岳 背後の火口湖。
この火口湖の壁面は 時期ともなれば見事な 紅葉がみれますが
今日は 時期が早い為 まだ 青々としています。


韓国岳(1700m) です。
山頂は溶岩が堆積した なだらかな斜面。連休と登山解禁となったせいか
もう あまり 休憩する余地がないほどの登山者・・・・・
いやいや この山の人気もさることながら 登山解禁を待ち望んでいた
愛好家など そりゃ 大変なにぎわいでした。
過去 自分も かなりこの山へ 登山経験ありますが これほどの
賑わいを見るのは初めてです。
山頂からは 高千穂峰への縦走路は 不可になっています。


画像でもわかるように 新燃岳が噴火の跡が生々しい。
黒っぽい 火山灰が降り積もって あれほど美しかった エメラルドグリーンの
湖水は跡かたもなく 無数の噴気口が不気味に 噴気が白く立ちあがって
いるのが確認できました。
もう我々世代の目が黒い内は おそらく立ち入りは不可能ではないだろうか。
数年まえ 歩いたみた 縦走路沿いの 新燃岳は貴重な思いでとなりました。
改めて自然の破壊力とその現実を受け入れなければ・・・・・
山頂でしばしの休息とランチタイム。
その後は私自身には 始めてとなる 大浪の池を経て下山します。


正面が巨大な <大浪の池>全景。

下山途中からの 霧島連山の遠望、 名残惜しく 何度もカメラを向けました。

<アキノキリンソウ>
目立った山野草があまり 見れないこの山域です。

長い長い ストレスを感じさせるような 木道の階段・・・・
苦労されて 設置された関係の方々には申し訳ないが延々と続く木道には
もいいい加減にしてくれや~~!!と叫びたくなるほど続いた。
ようやく 大浪の池分岐へ到着。

大浪の池 周回も考えたのですが 時間的な制約から今回は断念してまた次の機会に
して これから一路 原生林のなかを 下山口へと。





今月月末近くなれば 美しい紅葉の樹林帯を歩けるのだが
ご覧のように紅葉はまだ しっかり 先のようでした。

今日は よく歩きました。
今夜はゆっくりと温泉・それに 楽しい夜は 盛り上がり企画もあり
楽しかったこと、皆さまの想像にお任せして
翌日の活動は 後編へと続きます。
新燃岳~獅子戸岳~中岳~そして 雄大な 高千穂峰。
早朝 我が市を出発、高速をひたすら 南下して AM 9時ごろ
えびのSAに到着。


えびのSAからの 雲一つない 空に浮かぶ 霧島連山~~
もう いやがおうにも 登山気分のテンションが上がってきます。
左端の三角錐のシルエットが 名峰 高千穂峰(1574m)
30分もすれば 登山口のえびの高原に到着。
気温確認していないが 登山口は空気もキーンとひんやり さわやかそのものです。
さあ準備もOK 出発です。


登山道には点々と 秋のリンドウがあちこちに見られる。

車道横を抜けて 後方をふりかえると、すっかり 枯葉色に変わった えびの高原が
素晴らしい風景です。

ほどなく 硫黄山近くにきました。
どこからともなく 硫黄の匂いがしてきます。
硫黄山の 荒涼とした賽ノ河原


ここだけだ~! 荒々しい まるで別世界の雰囲気。
今現在も活動中で ところによっては 小さな噴気口のあります。
さあ元に引き返して 韓国岳へ向かいます。
もう切れ目なく 続々と登山者は山頂目指して いやいや
凄い人の数です。ファミリー 外国人も多数 インターナショナルです。


<ツクシコウモリ> すこし開花期は終わっています

3合目付近から後方の様子。
手前右端は 硫黄山の賽ノ河原 不動池 後方の白鳥山

少しだけ紅葉の兆しも見られます。

切れ目なく ぞくぞくと登山者の列 手軽に登山できる山です



ここ えびの高原一帯 にはどこ歩いてもこの薊がまことによく見られる。
この種は?と思って調べてみた。
「キリシマアザミはキク科アザミ属の多年草で、2009年にキリシマアザミとして分類されました。
花の咲く時期に大型の根生葉を残すことが特徴、だそうです。
霧島では明るい草地などにたくさん生えています。」
えびのエコミュージアムセンターの 公式ブログと センターへの問い合わせで
確定しました。
鹿に食べられたくないせいか、とげとげが鋭く、うっかりこれの上に座ろうものなら
イテテー!となりますね
それにしても各所で大群落 最盛期にはさぞ綺麗でしょう。
時間ないので 今日はここまで、続きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さあ 二時間弱を要して自分には 懐かしい
山頂に到着です。


韓国岳 背後の火口湖。
この火口湖の壁面は 時期ともなれば見事な 紅葉がみれますが
今日は 時期が早い為 まだ 青々としています。


韓国岳(1700m) です。
山頂は溶岩が堆積した なだらかな斜面。連休と登山解禁となったせいか
もう あまり 休憩する余地がないほどの登山者・・・・・
いやいや この山の人気もさることながら 登山解禁を待ち望んでいた
愛好家など そりゃ 大変なにぎわいでした。
過去 自分も かなりこの山へ 登山経験ありますが これほどの
賑わいを見るのは初めてです。
山頂からは 高千穂峰への縦走路は 不可になっています。


画像でもわかるように 新燃岳が噴火の跡が生々しい。
黒っぽい 火山灰が降り積もって あれほど美しかった エメラルドグリーンの
湖水は跡かたもなく 無数の噴気口が不気味に 噴気が白く立ちあがって
いるのが確認できました。
もう我々世代の目が黒い内は おそらく立ち入りは不可能ではないだろうか。
数年まえ 歩いたみた 縦走路沿いの 新燃岳は貴重な思いでとなりました。
改めて自然の破壊力とその現実を受け入れなければ・・・・・
山頂でしばしの休息とランチタイム。
その後は私自身には 始めてとなる 大浪の池を経て下山します。


正面が巨大な <大浪の池>全景。

下山途中からの 霧島連山の遠望、 名残惜しく 何度もカメラを向けました。

<アキノキリンソウ>
目立った山野草があまり 見れないこの山域です。

長い長い ストレスを感じさせるような 木道の階段・・・・
苦労されて 設置された関係の方々には申し訳ないが延々と続く木道には
もいいい加減にしてくれや~~!!と叫びたくなるほど続いた。
ようやく 大浪の池分岐へ到着。

大浪の池 周回も考えたのですが 時間的な制約から今回は断念してまた次の機会に
して これから一路 原生林のなかを 下山口へと。





今月月末近くなれば 美しい紅葉の樹林帯を歩けるのだが
ご覧のように紅葉はまだ しっかり 先のようでした。

今日は よく歩きました。
今夜はゆっくりと温泉・それに 楽しい夜は 盛り上がり企画もあり
楽しかったこと、皆さまの想像にお任せして
翌日の活動は 後編へと続きます。
韓国岳、登山解禁、誰しも待ち望んでいますね。
私たちも、来月登る予定です。
快晴ですね!
日頃の行いが、いかに良いかですね。
リンドウの季節!いい色合いです。
一番いい季節、気持ちよかった事でしょうね。
それにしても良い日に登られましたね!
雲ひとつ無いお天気で、空気が澄んでいるのが分りますよ。
山登り始めた頃に登った霧島連山・・・韓国・新燃・中岳、どんな感じになっているのか楽しみで~す!
標識なども随分立派になってるみたいですね。
おはようございます。
私たちも 首を長くして待ち望んでいました。
入山解禁の宣言を聞くと、もう じっとしていられなくなって 仲間たちと向かってきました。
風向きの関係でしょうか、新燃岳からの
火山灰の形跡は私たちはほとんど
感じられませんでしたよ。
ただ 韓国岳かあらの 新燃岳の様相は
やはり痛々しいほど どす黒い厚い火山灰に
覆われて、火口からはいたるところから
未だに噴気活動が見られて不気味でしたね。
あの美しかった 縦走路は近未来には
復活するには相当な年月をようするでしょうね。
我々も登山解禁 こころから待ち望んで
いましたので 噴火後の霧島見たくてうずうず
していました。
相変わらず 雄大でなんど行っても素晴らしい
光景は健在でした。
韓国岳からえびの高原一帯はほとんど
噴火の影響はなかったそうです。
案内板などもよく整備されて 登山者も待ち望んでいたのでしょうね いやいや凄い人出でした。
山頂にテーマパークでもあるのではと錯覚を
おぼえさせるような・・・・
ごったがえしていましたよ。
どうぞ機会あればまたおいでくださいね。
一句
晴男 誰が決めたか 雨風登山日
すごくいい景色ですね。霧島連山も随分変わったようですが、私は韓国岳には登った事がありません。
が、以前大浪池は一周しました。(2009.10)
やっぱりこの時期、足元の花を見ながらでした。
山帽子さんのレポを見て、また行きたくなりました。
今度はぜひ韓国岳にも。。
宮ちゃん すっかりご無沙汰しています。
宮ちゃんのHPもいつも読み逃げしていまして
すみません 師匠たちと 矢岳のミカエリソウと
ヒガンバナへも行かれたんですよね。
またまた 伯耆大山にも挑戦・・・・
あいにくの天気で残念でしたね。
我が隊の霧島は雲一つない素晴らしい
天気に恵まれて最高でした。
ただ新燃岳は 真っ黒な火山灰で
不気味でしたよ。
連休は箱庭さんたちはキャンプだったようですね、そろそろ テント泊も寒くなかったですか?
お天気にも恵まれて 久し振りの霧島
最高でした、それにしても あの登山者の人・人
半端でなく凄かったですよ。
箱庭さんも是非是非 登ってくださいよ。
わずか二時間弱で山頂につきます。
準備でき次第に 後編もアップしますので