草丈は30数センチもあろうか 花にいたっては 数センチの小さな花です。
数日前の開花直前の様子です。
昨日(3/6) 随分と開いてきました。
開花ももう直ぐです
今日(3/7)
すっかり 編笠の筋の模様がはっきり現れてきました。
このように 完全に編笠のように綺麗に開きました。
菜種梅雨の春の雨 三寒四温の目まぐるしい 天気変化にも
負けず強い 雨風にもさらされながらも 今年もこの時期を
待っていたように沢山の花を見せてくれました。
梅・櫻のように派手さはないが なぜか こころ引き付ける
ちいさな愛らしい お花です。
バイモユリって言うんですね。
蕾からだんだん開く状態を拝見できて、納得!
編笠のような色合いも素敵なユリですね。
これは,何処ぞに(笑)自生してるんでしょうか~(^^ゞ
やはりお届けいただいた百合は、私が予想していた百合でした。
百合の内側の網目模様とその色がなんとも神秘的。
この独特な雰囲気からしっかり印象に残っていました。
雨粒に濡れた姿がが、さらに情緒をかもし出していい雰囲気です。
模様から白いクリスマスローズを思いだしました。又一つ覚えましたよ。グリーンウォーク
購入し読んでいます。
グリーンウォーク春号17日に発売だとか?
本屋さんに予約しました。
どんなことが書いてあるのか楽しみにしています
編笠百合っていうのだから、原産は日本ですか?
カサブランカが庭に何本かありますが横や上をむいて咲いています。編笠百合はずっーと下を向いたままですか?
貝母百合(バイモユリ)は 百合と名がついているようですが、本当に小さくて 可愛らしいです。ここは とある公園空き地に自生しています。誰かが移植したかどうかは 知りませんが・・・
年々数が増えているようですが また、盗掘されないか私の心配のタネです。
いつまでも秘密の場所にしておきたいのですが・・・
その予想された通りでした。
花の直径は 数センチぐらいかな?
下向きに大きく開いた 傘の内側には 黒紫のような 編が走っていてとても 綺麗です。
小さいものですから 風に揺られていい感じになりますね。
好きな花の一つです。
これが 山で見かける バイモは また まったく違ったものに変化しています、
いつか 山での現物見せたいものですがなかなか 出会い難しいですね。
この花 初めてでしたか?
クルスマスローズのように下向きに開花しますが 草丈が 30数センチにもなるので 比較的にみつけやすいですよ。
最近は園芸店にもあるかも知れませんね。
野生の 原種に近いものは これはもう 見るだけの価値ありますが なかなか 出会いませんね。
グリーンウオーク いい情報誌ですので
読んでいて 山に行きたくなりますよ!
グリーンウォーク 一美さんも 読まれはじめましたか? 九州地方のローカル版的なものですが 実に細かくレポってありますから 本当に参考になります。
貝母(バイモ)は 本当は 山地の山歩きの時出逢ったことがありまして それから 気に懸けるようになりました。
色もまったく違ったものですが あの編笠は まだはっきりとしていて 山の花のほうが 鮮やかです。これからの山歩きで注意して見てください。
私は数年前、背振山系で始めてみましたよ。
昨日は 師匠たちと野焼きと付近の山 二座
登ってきました。
野焼き 迫力ありました、
近々アップしますね。