週間予報は 晴れ、前日は曇り~雨 せっかくの休日 天気予報見て気持ちは
逡巡するが 午前中はなんとかなりそう。
よし !出かけるぞ!。皆さんとの待ち合わせ場所へ向かう。
高速道を ひた走り 猪の瀬戸 由布岳東登山口へ到着。空は今にも降り出しそうで
それに山に向かって 濃いガスが早い速度で上がっているようです、
取り敢えず 行程は天気との兼ね合いで変更有りを説明し皆さん納得の
スタートです。
東口登山口の看板から入山
上空はすっかり 落葉して明るくなっている気持ちのいい 登山道がしばらく続きます。
薄暗い 植林された 杉林を抜けると 苔むした 大小の岩斜面には
今年の幾度の寒波を象徴するように 残雪雪渓が ありました。
深いガスに包まれた ここは幻想的雰囲気になっています。
崩落著しい最近の急坂の登山道をいくつか高度を上げて行きます。
ところどころには融雪始まった残雪で 滑りやすい。
好天気ならば 振り返る展望は それは素晴らしい 眺望個所も今日は残念ながら
深いガスで 視界すら利かない。
足元に細心の注意をしながら 鎖場の大岩の狭いところを クリアすれば
お鉢廻りのルート分岐に到着です、
少しは霧氷の一つも??と期待しない訳ではなかったが 見事 霧氷のかけらもなし。
これも想定内でしたが・・・・
東峰山頂です、この頃になって ガスの切れ間から時折 雲間に青空もチラッを
覗いたり ガスがまたまた走ったりで目まぐるしい空模様ですが
思ったよりは 山頂は暖かかった。
今日の天候と足場のこと考慮してお鉢廻りは取りやめて
西峰をピストンして正面登山口へ下山~東登山口へ向かうことになった。
マタエ分岐から見上げる 東峰。
障子戸鎖場 付近からは 走るガスに見え隠れする 湯布院温泉の市街地。
まるで飛行機の機上から見える風景? 独立峰の証拠なり。
これからが 私的には最高の楽しい岩場歩きです。
足場はあるので慎重に移動すれば 問題ありませんが ここに来ればやはり
山登りの醍醐味を体験できます。
なかなか面白い岩場。
女性隊員も必死?にチェーン頼りに 岩場に挑んでいます。
岩場途中に峻立する 奇岩立岩。
西峰へ登頂です。西峰からの ガス走る 東峰。
天候と時期的なものでしょうか 意外と登山者は少なく 静かな山頂でしたが
我が仲間たち いつもの賑やかさで楽しい山行も終わりました。
楽しい我が仲間の一言 このフレーズ貰い!!です。
<見るべき?風景・花がなければ立ち止まってカメラも出さずに済んで 登山に専念?出来て大変良かった>
なるほど なんと 「言う得て妙なり!!」 座布団 3枚では足りませぬ。
この言葉に集約される今日の由布岳登山でしたが こんな仲間がいる限り
山への思いは一段と今後も楽しいものになるでしょう。
逡巡するが 午前中はなんとかなりそう。
よし !出かけるぞ!。皆さんとの待ち合わせ場所へ向かう。
高速道を ひた走り 猪の瀬戸 由布岳東登山口へ到着。空は今にも降り出しそうで
それに山に向かって 濃いガスが早い速度で上がっているようです、
取り敢えず 行程は天気との兼ね合いで変更有りを説明し皆さん納得の
スタートです。
東口登山口の看板から入山
上空はすっかり 落葉して明るくなっている気持ちのいい 登山道がしばらく続きます。
薄暗い 植林された 杉林を抜けると 苔むした 大小の岩斜面には
今年の幾度の寒波を象徴するように 残雪雪渓が ありました。
深いガスに包まれた ここは幻想的雰囲気になっています。
崩落著しい最近の急坂の登山道をいくつか高度を上げて行きます。
ところどころには融雪始まった残雪で 滑りやすい。
好天気ならば 振り返る展望は それは素晴らしい 眺望個所も今日は残念ながら
深いガスで 視界すら利かない。
足元に細心の注意をしながら 鎖場の大岩の狭いところを クリアすれば
お鉢廻りのルート分岐に到着です、
少しは霧氷の一つも??と期待しない訳ではなかったが 見事 霧氷のかけらもなし。
これも想定内でしたが・・・・
東峰山頂です、この頃になって ガスの切れ間から時折 雲間に青空もチラッを
覗いたり ガスがまたまた走ったりで目まぐるしい空模様ですが
思ったよりは 山頂は暖かかった。
今日の天候と足場のこと考慮してお鉢廻りは取りやめて
西峰をピストンして正面登山口へ下山~東登山口へ向かうことになった。
マタエ分岐から見上げる 東峰。
障子戸鎖場 付近からは 走るガスに見え隠れする 湯布院温泉の市街地。
まるで飛行機の機上から見える風景? 独立峰の証拠なり。
これからが 私的には最高の楽しい岩場歩きです。
足場はあるので慎重に移動すれば 問題ありませんが ここに来ればやはり
山登りの醍醐味を体験できます。
なかなか面白い岩場。
女性隊員も必死?にチェーン頼りに 岩場に挑んでいます。
岩場途中に峻立する 奇岩立岩。
西峰へ登頂です。西峰からの ガス走る 東峰。
天候と時期的なものでしょうか 意外と登山者は少なく 静かな山頂でしたが
我が仲間たち いつもの賑やかさで楽しい山行も終わりました。
楽しい我が仲間の一言 このフレーズ貰い!!です。
<見るべき?風景・花がなければ立ち止まってカメラも出さずに済んで 登山に専念?出来て大変良かった>
なるほど なんと 「言う得て妙なり!!」 座布団 3枚では足りませぬ。
この言葉に集約される今日の由布岳登山でしたが こんな仲間がいる限り
山への思いは一段と今後も楽しいものになるでしょう。
岩場もあって変化にとんだ山ですね。
残雪もあって山の春はまだまだ・・・・
早く山の花が見てみたいものです。
先日の福智も残雪があってアイゼンが活躍しました。
どんな時も万全の準備は必要な事、実感しました。
花だより楽しみにしています
由布岳はいい山ですよ!。
独立峰なので 天気さえよければ山頂からは 大マノラマは間違いありません。
6月に入れば お鉢の中は ミヤマキリシマの花でピンク一色 素晴らしい山です。
機会あればぜひ 案内しましょうね。
だんだん春になってきて山は木々も色づいてきて、冬山でない楽しみがまた有るんだろうね。
先日、東京に出張だったんだけど、普段は宮崎から進入する飛行機が大分から阿蘇山の近くを通って南下するコースでした。
新燃岳の噴煙を避けるためらしいけど、普段見ない景色を見れました。
山の稜線に雪らしい白い部分があちこち見えていたけど、きっと山帽子さんはこんなコースを歩くんだろうな~って思いながら見ていました。
暖かさが行ったり来たりの昨日&今日ですが
確実に春はそこまできているようですね。
>新燃岳の噴煙を避けるためらしいけど~~
いろんな影響がでていますね、今日あたりの
雨で都城は影響はどうかな?心配です。
これからはますます山歩きも最適な時期になって楽しみです。