当然のことながら 植物の生態系は大きく変わって咲きます。
<ミゾソバ> (タデ科 イヌタデ属)
ミゾソバは日本全国の小川や沼沢地、湖岸などに生育する一年生草本。やや富栄養な水質の場所に生育し、水田地帯の用水路などに群生していることが多い。根元から枝分かれして繁茂し、節から根を出して群落を作る
花弁の先端は淡い紅色。花の色や濃さには様々な物があり、ほとんど白色に見える物から全体が淡紅色の物まである。群れ咲く秋は、近寄ってみる金平糖に似て美しい
今日は少し時期が早かったのか ほとんどが開花していなかった。淡紅色の花を又見にきたい。
<アカバナ> アカバナ科アカバナ属 名の由来 秋に葉が紅葉するのため
草丈20~60cm。
茎に細かい毛が生える。
葉は対生。 葉身は卵形~卵状楕円形で長さ2~6cm。
茎葉は赤みを帯びることが多い。
茎の上部の葉腋に直径1センチほどの紅紫色の花をつける
<ヤブマメ> 近くの直物によく絡みついています
<ヨメナ> ヨメナ(嫁菜)
多年草
中部地方以西のあぜ道などの湿った場所に生える。高さ50~120cm。茎の下部の葉は長さ8~10cmの卵状長楕円形で、粗い鋸歯があり、3脈がやや目立つ。枝先に直径約3cmの淡紫色の花をつける。茎の下部で枝をわけ、花序はあまり枝を分けず、茎頂に花を1個つける感じが多い。そう果は長さ約3mmの扁平な倒卵形で冠毛は長さ約0.5mmと短い。花期は7~10月
最初見たときは 余りにも 濃紺の色が美しいのでノコンギクかと思ったのですが
検索した結果 湿地にあること、葉の形がどうも違うようで ここでは ヨメナとして扱いました。
それにしても とても綺麗な色合いで見惚れてしまいました。
花名 誤認の節は是非 ご教示ください。
<キセルアザミ> (キク科 アザミ属)
キセルアザミは本州、四国、九州に分布する多年生草本。湿原中の水の流れがあるような場所にや緩やかな流れの山間渓流などに生育する。葉は、ほぼ根生葉のみで、広がったロゼットの中央から、9~10月に花茎を伸ばして花を付ける。花は横向きから下向きに咲き、その状況を煙草を吸うキセルに見立て、キセルアザミの名となった。マアザミという別名があるが、若い葉を食用にすることから真のアザミという意味である。
今日 一番の見たかった花でした。まだまだこれからの時期のようで
是非 花がうつむいた キセルのようになった時見てみたい。
<サワギキョウ>
サワギキョウ(沢桔梗)
別名
名の由来 沢に生えるキキョウという意味。
特性 多年草。 日当たりのよい湿原に生える。 草丈50~100cmで枝分かれしない。
葉は互生で葉柄はない。 葉身は披針形で長さ4~7cm、葉縁は細かい鋸歯。
上部へ行くほど葉は小さくなる。
花は濃紫色で上部に総状花序をつくる。
茎上部に総状花序を出し、濃紫色の花を多数つける
この花も少し早かった。
<ハイメドハギ>
<シロイヌノヒゲ> (白犬の髭)(ホシクサ科 ホシクサ属)
鉱物質を主体とする土壌の湿原に生育する。植物体は海綿質でできており、柔らかく、乾燥するととても軽い。栄養分の少ない貧栄養性の湿地に生育するので、最小限の投資で最大の植物体を形成しているのであろう。
茎はなく、根本から放射状に線形の葉を出す。8月の終わり頃から5~6本の筋がある花茎を出し、半球形の花をつける。花序の大きさは10数枚の総苞を含め、直径1cmほど。中心部に雄花と雌花があり、花弁・顎・苞に白色の棍棒状の毛が密生しており、花全体が白く見える。
この仲間はホシクサと呼ばれるが、干し草ではなく、「星草」であろう。一面に広がった群落は、まさに満天にきらめく夜空の星である。
上記の検索資料から ほんとにうなずけるような群生でした。、「星草」
この例えのように 群生していたが 残念ながら カメラワークの幼稚さで
いずれも ボケボケ ボツにしたが・・・・
その位 小さな花の群生状態でした。
そして 撮影していると 注意すれば 周囲に 赤とんぼ(名前 知りませんが)
数多く頭上を 飛びまわっていました。
お花だけに夢中になっていたので気付かなかったようで ごめんなさい!
♪~夕焼け~小焼けの赤とんぼ~♪
秋の使者ですよね。
赤とんぼさんが 台上へ <秋>を運んできてくれたようで
今日も 楽しい 台上散策でした。
<ミゾソバ> (タデ科 イヌタデ属)
ミゾソバは日本全国の小川や沼沢地、湖岸などに生育する一年生草本。やや富栄養な水質の場所に生育し、水田地帯の用水路などに群生していることが多い。根元から枝分かれして繁茂し、節から根を出して群落を作る
花弁の先端は淡い紅色。花の色や濃さには様々な物があり、ほとんど白色に見える物から全体が淡紅色の物まである。群れ咲く秋は、近寄ってみる金平糖に似て美しい
今日は少し時期が早かったのか ほとんどが開花していなかった。淡紅色の花を又見にきたい。
<アカバナ> アカバナ科アカバナ属 名の由来 秋に葉が紅葉するのため
草丈20~60cm。
茎に細かい毛が生える。
葉は対生。 葉身は卵形~卵状楕円形で長さ2~6cm。
茎葉は赤みを帯びることが多い。
茎の上部の葉腋に直径1センチほどの紅紫色の花をつける
<ヤブマメ> 近くの直物によく絡みついています
<ヨメナ> ヨメナ(嫁菜)
多年草
中部地方以西のあぜ道などの湿った場所に生える。高さ50~120cm。茎の下部の葉は長さ8~10cmの卵状長楕円形で、粗い鋸歯があり、3脈がやや目立つ。枝先に直径約3cmの淡紫色の花をつける。茎の下部で枝をわけ、花序はあまり枝を分けず、茎頂に花を1個つける感じが多い。そう果は長さ約3mmの扁平な倒卵形で冠毛は長さ約0.5mmと短い。花期は7~10月
最初見たときは 余りにも 濃紺の色が美しいのでノコンギクかと思ったのですが
検索した結果 湿地にあること、葉の形がどうも違うようで ここでは ヨメナとして扱いました。
それにしても とても綺麗な色合いで見惚れてしまいました。
花名 誤認の節は是非 ご教示ください。
<キセルアザミ> (キク科 アザミ属)
キセルアザミは本州、四国、九州に分布する多年生草本。湿原中の水の流れがあるような場所にや緩やかな流れの山間渓流などに生育する。葉は、ほぼ根生葉のみで、広がったロゼットの中央から、9~10月に花茎を伸ばして花を付ける。花は横向きから下向きに咲き、その状況を煙草を吸うキセルに見立て、キセルアザミの名となった。マアザミという別名があるが、若い葉を食用にすることから真のアザミという意味である。
今日 一番の見たかった花でした。まだまだこれからの時期のようで
是非 花がうつむいた キセルのようになった時見てみたい。
<サワギキョウ>
サワギキョウ(沢桔梗)
別名
名の由来 沢に生えるキキョウという意味。
特性 多年草。 日当たりのよい湿原に生える。 草丈50~100cmで枝分かれしない。
葉は互生で葉柄はない。 葉身は披針形で長さ4~7cm、葉縁は細かい鋸歯。
上部へ行くほど葉は小さくなる。
花は濃紫色で上部に総状花序をつくる。
茎上部に総状花序を出し、濃紫色の花を多数つける
この花も少し早かった。
<ハイメドハギ>
<シロイヌノヒゲ> (白犬の髭)(ホシクサ科 ホシクサ属)
鉱物質を主体とする土壌の湿原に生育する。植物体は海綿質でできており、柔らかく、乾燥するととても軽い。栄養分の少ない貧栄養性の湿地に生育するので、最小限の投資で最大の植物体を形成しているのであろう。
茎はなく、根本から放射状に線形の葉を出す。8月の終わり頃から5~6本の筋がある花茎を出し、半球形の花をつける。花序の大きさは10数枚の総苞を含め、直径1cmほど。中心部に雄花と雌花があり、花弁・顎・苞に白色の棍棒状の毛が密生しており、花全体が白く見える。
この仲間はホシクサと呼ばれるが、干し草ではなく、「星草」であろう。一面に広がった群落は、まさに満天にきらめく夜空の星である。
上記の検索資料から ほんとにうなずけるような群生でした。、「星草」
この例えのように 群生していたが 残念ながら カメラワークの幼稚さで
いずれも ボケボケ ボツにしたが・・・・
その位 小さな花の群生状態でした。
そして 撮影していると 注意すれば 周囲に 赤とんぼ(名前 知りませんが)
数多く頭上を 飛びまわっていました。
お花だけに夢中になっていたので気付かなかったようで ごめんなさい!
♪~夕焼け~小焼けの赤とんぼ~♪
秋の使者ですよね。
赤とんぼさんが 台上へ <秋>を運んできてくれたようで
今日も 楽しい 台上散策でした。
山帽子さんでもピンボケになるのですか?
私はミヤマウズラやサツマイナモリなど小さな花は特に撮影苦手です。
コツがつかめません^_^;
アカバナの最後の写真は好みです♪
行きたいけど暑いでしょうね。
軟弱者には無理です。
今日の英彦山は曇っていましたが24℃前後でしたよ(13時過ぎも)ポンコツ車の車外気温ですがね。
まんざら狂ってないのでしょう、下界に下りてくると31℃を表示してました。
>秋らしい素敵な情景~~~
ほんとに 台上もすっかり秋めいてきました。
山野草の季節の移りを実感できましたよ。
私もカメラの扱い方 幼稚園の年長さん程度で
これこそは!と 気合い入れて数多く撮ってきたつもろでも 大半が ボツ・・・情けない思いの連続で 毎回その程度の繰り返しです(笑)
撮り直しに出かけたいと 思うことばかりで
ござんすよ!!
くじゅうの秋・・・
しっかりと歩いてこられましたね。
拝見させてもらいました。
>軟弱者には無理です。~~~~
なんの なんの 九ちゃんの行動力と守備範囲の広さには毎回 敬服しております。
我が輩な~ど ま~~だ 修行がたりませぬ。
台上は日陰がない分 残暑は厳しいでしたね
先日は有難うございました。
平尾台のお花、いつも楽しみにしています。
私も平尾台、英彦山をHGとしていますので、ウロウロとしています。
お会いしました折には、またお花など教えてください。
今後ともよろしくお願いします。
よくおいで戴いて有難うございます。
>私も平尾台、英彦山をHG~~~
ほんとに近場で どちらも 四季を通じて
楽しめる最高のHGですよね。
とくに 台上は最高で 花などすくない時でも
あの雄大な景色・自然を眺めているだけで
癒されます。
こちらこそ これからも宜しくお願い
おきます。