台風15号の影響も心配されるなか 大分県は国東半島 夷谷へ。
登山口には十数台の駐車場もあり 古いながらもトイレも用意してある。
登山道の取り付きは 河川プールを渡ってとあろ。相次ぐ台風渦の為であろう
無残にも崩壊し修復されないまま 放置されてままになっていた。
その河川プールの小さな 堤防を飛び越えるように渡り、さっそく登山道を
進む。登山道は丸木の階段を整備してあるが 大きな倒木が道を塞ぎ 歩きずらい。除去したら いいのだろうが 放置されたままで それを避けながら先へ進む。20分も高度あげると もう最初の稜線分岐である。
ここは分岐から少し先の展望のよい ところでお茶タイム。
対峙する南側の山並みが 結構迫力ある。
このように 低山にもかかわらず 切れ落ちた深い谷 そして奇岩ありでじつに面白い山のようだ。
少しだけ角度変えて。いろいろ 注意してみたが この岩山にはあまり草花は
見られなかった。
暫く高度上げていくと 通称<無明橋>と呼ばれている 谷と谷を繋ぐ 一本の小さな石橋がある。進行方向 左側は 鋭く切れ落ちた 断崖絶壁となっていて
高度苦手な人には 反対側に巻いてある道が用意されているので安心だ。
結構スリルある。
最後の人まで見届けてから 先へ進むことにした。
ご覧のように両サイドは深い谷か切れ落ちていて 悪天候 特に強風のときは必要以上に慎重に通過したほうが良さそうな ヤセ尾根です。
このように 小さいながらも高度感たっぷりで 足場も狭く あまり景色ばかり
見ていては ヤバイところです。
このような 尾根歩きが何箇所かあり。ミニ岩山が楽しめる山でした。
この国東半島全体が神仏の里と呼ばれているようにこの山の登山道の随所にも 小さな 神仏の置物があり 山岳信仰の足跡があった。この地方の信仰心の厚さが伺えるところでもある。
やはりこの時季の主役はこの花でしょう。
帰路に立ち寄った 道の駅には休耕田を利用したコスモス園が今盛りとばかり満開。特設広場では村祭りだろうか賑やかなイベントが繰り広げられていて
大変な盛り上がりようであった。
天気が良ければ ジッとしていられなくなるのですよね、山の会、親しい山仲間、親戚との山歩きなどなど
いろんなところに顔だしていますので 年中 歩き回っています。仕事柄 日曜の日帰り登山がおおいですが 今だ 未踏の山多く 相変わらず楽しんでいます。これから 山の紅葉ですね、
少しづつですが カエデ モミジ そしてナナカマドなど秋色に変わりつつありますよ。
写真は貴重だね。
山口の山ってこの前鋭くとがった山の写真が載ってたけど、あの山かな~
どっちにしても休みを堪能されているね。
素晴らしい。
これから秋真っ盛り山登りは空が綺麗だと紅葉や山の緑が一段と映えるんだろうね。
素敵な写真を有難う。
今日の写真は国東半島か~
うらやましいくらい行動的だね。
私には絶対無理な活動だから山帽子さんのブログで満足しよう。
有り難うございま~す。
そうなんですよ!!。この近く当たりは 有名な関鯖・関鯵のブラントで全国的にも ちーと
名が知られていますよね。こちらでも 一本 何千円とか我々にはちょいと 手が出ませんよ。
そんなところに ある山ですが実際は 写真以上に迫力満点ですね。とても低山と思えないような岩の山で なめてかかったら もう 危ない!の感じです。
東北の紅葉ですか。いいなあ、
時にTVで奥入瀬渓谷の様子紹介されますが 今の時季
最高でしょうね 写真のアップ楽しみにしていますよ!。
国東半島と言えば関鯵、関鯖が有名と、家の釣り人Qさんが言っていました。
写真にある石橋や痩せ尾根、岩場は迫力満点ですね!
滑落事故があるなんて、体力、注意力がなければ簡単に登ってはいけませんね。私はパスです~(^_^;)
そちらの紅葉はまだまだですか?
もう直ぐ東北の紅葉を楽しんできます^^
お互い 熱き応援も届かなかったけど 愛するが故に
悔しさ一杯です。ただ 王監督も来年限りとか宣言されているから このまま引き下がることないだろうと思っています。優勝を花道に送ってやりたい これがホークス ナイン&ファンの願いです。
国東半島 近場でいいところです。ちょっとしたアルプス気分味合えます。
今朝は九州も小寒いです。思わず 長袖シャツ引っ張り出しました。
国東半島って有名ですね、こういう山並みなんですか~低山でも手強いなぁ、変化に富んで楽しげですね!
ソフトバンクは残念でしたね、また来季目指して頑張ってほしいですね~こうして毎年・・・終わりなき戦いがず~っと続くのですね、ペナントレースも終わり寂しさと同時に開放感を感じる秋のよなが~~って丑三つ時じゃ(笑)
私もカラッチとこ 読み逃げばかりでゴメンよ
なんか忙しそうだった様子なので落ち着いてから
レスしようと思っていました。
師範の免許とれたら こちらまで 出前宜しくお願いしま~す。
この国東半島にはね 低山だけど本当にいい山多いですよ。名前だって ユニークでね
たとえば 尻付山・ハジカミ山 名前からして面白そうだよ。どういう 由来かって?自分もわかりましぇ~ん。
この一本の細い石橋 叩いたら折れそうだから たたきませんでした!
なに? 体重制限あるかって? カラッチさんにこんな質問されると返事にこまるなあ???
すっかりご無沙汰しちゃいました~
8日にPCの試験は終わったのですが、何かと出掛けることが多くスンマソ~ン(^^;
国東半島になんと面白い山があるのですね~
あの石橋は・・・叩いて渡りましたか~(笑)
低山って書いてありましたが、眺望はまさにアルプス並みですね~ん!
北アルプスに行かなくとも、ここでしっかり訓練登山出来そうですよね。
ここは 大分県の国東半島で こちらでは半島を
”仏の里”と呼ばれているぐらい 神仏の熱き信仰あるところです。従ってこの途方の 山々には必ずと言っていいほど、そのような山岳信仰の足跡が数多く
残されているところです。
残念ながら 私にはそのような心得がありません故
ただ 入山させて戴くとの気持ちだけ持ちたいと思っています。
超ミニ岩山ですがこれが 結構面白いです。
チェーンまであり、おまけに滑落事故まであったとは…。
わたしは高所恐怖症とまでは行かなくとも、
高い所に行くと背中がゾクゾクしますから、
この山に行ったらちょっと足がすくむかも…。
でも、頂上からの眺望は良さそうで、低山とはいえそれ以上の楽しみも見付けられそうですね。
こうして山好きの皆さんは情報交換して、更に登山エリアを広げていくんですね。
私もかれこれ 今回で3度目ですが 行く度に面白い山です。
昨年 4月20日過ぎ 行ったときは 中山仙境の向かい側の山肌 ヤマボウシみたいな白い花が全体に咲きそれは 綺麗でしたよ。
超ミニ低山ですが近場で楽しい山ですね。
今回は残念ながら あまり花では出遇うことできませんでした。
超ミニ岩山ですが 思った以上に楽しめる山ですね。
ある意味では親切の押し売りみたいなチェーン箇所もあって どうかなとは思いますが、それだけ 危険なところなのでは、最近滑落事故も発生しているそうだから。
私も山頂から <山のウグイス>さんのレポの ハジカミ山&尻付山 が向かい側なのではと 思ってみていました。
「無名橋」もスリル満点です。
国東半島の山 岩山が多く楽しめますよね。
昨年私たちは11月に登りましたが
キクバヤマボクチやアザミなどに
逢えました。1月の差は大きいのですねー
お仲間の皆様とご一緒に是非
わかぞの登山クラブにもおい出てください
7月に「ハジカミ山」から中山仙境を覗いたのを思い出しました。
「無名橋」。今にも折れそうですが大丈夫でしたか?
チョット谷幅が開いたらお陀仏ですね!!!!
昔の人は思い切って造ったものと感心します・・・
国東の山は低山でも山頂だけ見たらアルプスの山頂と同じに見えますね・・・
≪山のウグイス≫