11月16日(月) 終日曇り空 通 56 回目
そこで、すぐに、Nさんと連絡とり、同行願い出た、今日は最近、とある山で知り合いになった、遠来の熊本からの三人組さんを英彦山を案内する予定だから、一緒どうぞでしたので 皆さんと同行させてもらうことになった。
別所駐車場で待ち合わせ、ここに車をデポ、豊前坊まで移動して、北岳~中岳~南岳~鬼杉~の大周回の予定だそうです・
さっそく豊前坊から。
さあ、皆さん勢ぞろい、遠来の皆さんとはお初ですので挨拶かわして、正面参道から高住神社へ向かう。Nさんのお知り合いの宮司さんから温かいコーヒーの接待受け、少し暖まってから さあ、いざ登山開始となる
登山道は最近の雨でしっかり濡れて、それに落葉も重なって、とても滑りやすいがいつものように、大小の露岩の登山道を一歩また一歩と高度を上げながら進む。
途中 Nさんたちは、熊本からの皆さんを 望雲台まで案内するとのことで、一端別れ自分はこのままゆっくりと先行することにします。すぐに追いつくだろうからと。
シオジ林付近は ほとんどの潅木が落葉して夏場とすればすっかり登山道が明るくなっています。
もう英彦山も冬枯れ状態ですね
さあ、北岳の肩に上がってきた。ここで小休止するも後続のNさん達が上がってくる気配がないので待っていると
もう寒くなるので、ボチボチ先に行くことにします
そうこうするうちに ほどなく北岳まで上がってきた。ゆっくり、時間かけて登ってきたつもりですがまだ後続部隊が
追いついてくる気配がない、北岳でちょうど居合わせたソロの登山者と雑談しながら時間つぶし、やはり山ではいろんな人と雑談でもするものです、今後に装備などの情報など入手して参考になりました
さあ、待てど後続隊もまだ着そうにないので、次の中岳で待つことにして 一端鞍部に下り中岳へ。
ここらはもう完全に初冬の雰囲気、これからの雪の華 霧氷、樹氷を待つばかりの雰囲気である
おやおや スミレさん、今頃咲いて寒かろうに。
遠く中岳の上宮も見えます
寒空~~
ようやく、中岳に到着、平日ですがちょうどお昼時 そこそこの登山者です
しばらくすると後続のNさん率いる後続部隊も到着しました。熊本からの皆さんお初の山ですから山頂記念写真など眺望とか楽しまれている。ただお昼時間には少々早いので南岳でお昼しようと中岳を後にして取り敢えず南岳へ。
上宮から 赤いマユミの実を手前に 南岳。
すぐに南岳に到着、ここでお昼タイム、お互いの情報交換などで話も盛り上がります。
さあいっときのお昼タイムを終えてこれから 鬼杉まで急降下します。鎖場も慎重に。
途中ツリリンドウも赤い実をつけている
途中の整然と並ぶ 材木岩付近を急降下する、ここら辺もすっかり落葉して木々も冬枯れが進んでいます
急降下の連続でようやく、鬼杉に到着 樹齢1200年と言われる英彦山のシンボリック的な巨木です
近くでは多くの登山者グループが休憩、昼食している
さあ、いくつかのアップダウンを何度も繰り返して、自分では始めての ”天狗の鼻”~梵字の岩コースを案内してもらうことになった。Nさんの説明では紅葉時期には 絶景が見られると言う。
同行者の皆さんもお初で素晴らしい展望を楽しまれています。ここから上宮も確認されました
ここからまた 梵字の岩の上部を巻いたルートを大急降下、チェーンを頼りに緊張感のあるスリル満点の下りでした。
ここを下りきれば通常の登山道と合流して 奉幣殿への道となる。見晴らし所付近から奉幣殿。
ようやく 奉幣殿境内に到着しました、相変らず観光客多い。最近は便利なスロープカーがあるので上がって気安いですね
夫婦杉
ここから階段くだると非常に難儀するので奉幣殿裏からの巻き道で 別所駐車場へ出て本日の登山終了となった
今日はNさん率いる熊本からの山知人の方々と同行させてもらいましたが 個人的にもまた知らない未知?の場所なども
案内していただき、これまた英彦山の懐の広さを実感した楽しい一日でした、Nさんのお二人と熊本からの皆さん楽しい
一日有難うございました、
英彦山界隈ももうすっかり初冬の雰囲気を向かえ、これから冬将軍の寒波を待つばかり、さてさて今冬の霧氷&樹氷と
氷爆の滝はいかに、でしょうかね。
そこで、すぐに、Nさんと連絡とり、同行願い出た、今日は最近、とある山で知り合いになった、遠来の熊本からの三人組さんを英彦山を案内する予定だから、一緒どうぞでしたので 皆さんと同行させてもらうことになった。
別所駐車場で待ち合わせ、ここに車をデポ、豊前坊まで移動して、北岳~中岳~南岳~鬼杉~の大周回の予定だそうです・
さっそく豊前坊から。
さあ、皆さん勢ぞろい、遠来の皆さんとはお初ですので挨拶かわして、正面参道から高住神社へ向かう。Nさんのお知り合いの宮司さんから温かいコーヒーの接待受け、少し暖まってから さあ、いざ登山開始となる
登山道は最近の雨でしっかり濡れて、それに落葉も重なって、とても滑りやすいがいつものように、大小の露岩の登山道を一歩また一歩と高度を上げながら進む。
途中 Nさんたちは、熊本からの皆さんを 望雲台まで案内するとのことで、一端別れ自分はこのままゆっくりと先行することにします。すぐに追いつくだろうからと。
シオジ林付近は ほとんどの潅木が落葉して夏場とすればすっかり登山道が明るくなっています。
もう英彦山も冬枯れ状態ですね
さあ、北岳の肩に上がってきた。ここで小休止するも後続のNさん達が上がってくる気配がないので待っていると
もう寒くなるので、ボチボチ先に行くことにします
そうこうするうちに ほどなく北岳まで上がってきた。ゆっくり、時間かけて登ってきたつもりですがまだ後続部隊が
追いついてくる気配がない、北岳でちょうど居合わせたソロの登山者と雑談しながら時間つぶし、やはり山ではいろんな人と雑談でもするものです、今後に装備などの情報など入手して参考になりました
さあ、待てど後続隊もまだ着そうにないので、次の中岳で待つことにして 一端鞍部に下り中岳へ。
ここらはもう完全に初冬の雰囲気、これからの雪の華 霧氷、樹氷を待つばかりの雰囲気である
おやおや スミレさん、今頃咲いて寒かろうに。
遠く中岳の上宮も見えます
寒空~~
ようやく、中岳に到着、平日ですがちょうどお昼時 そこそこの登山者です
しばらくすると後続のNさん率いる後続部隊も到着しました。熊本からの皆さんお初の山ですから山頂記念写真など眺望とか楽しまれている。ただお昼時間には少々早いので南岳でお昼しようと中岳を後にして取り敢えず南岳へ。
上宮から 赤いマユミの実を手前に 南岳。
すぐに南岳に到着、ここでお昼タイム、お互いの情報交換などで話も盛り上がります。
さあいっときのお昼タイムを終えてこれから 鬼杉まで急降下します。鎖場も慎重に。
途中ツリリンドウも赤い実をつけている
途中の整然と並ぶ 材木岩付近を急降下する、ここら辺もすっかり落葉して木々も冬枯れが進んでいます
急降下の連続でようやく、鬼杉に到着 樹齢1200年と言われる英彦山のシンボリック的な巨木です
近くでは多くの登山者グループが休憩、昼食している
さあ、いくつかのアップダウンを何度も繰り返して、自分では始めての ”天狗の鼻”~梵字の岩コースを案内してもらうことになった。Nさんの説明では紅葉時期には 絶景が見られると言う。
同行者の皆さんもお初で素晴らしい展望を楽しまれています。ここから上宮も確認されました
ここからまた 梵字の岩の上部を巻いたルートを大急降下、チェーンを頼りに緊張感のあるスリル満点の下りでした。
ここを下りきれば通常の登山道と合流して 奉幣殿への道となる。見晴らし所付近から奉幣殿。
ようやく 奉幣殿境内に到着しました、相変らず観光客多い。最近は便利なスロープカーがあるので上がって気安いですね
夫婦杉
ここから階段くだると非常に難儀するので奉幣殿裏からの巻き道で 別所駐車場へ出て本日の登山終了となった
今日はNさん率いる熊本からの山知人の方々と同行させてもらいましたが 個人的にもまた知らない未知?の場所なども
案内していただき、これまた英彦山の懐の広さを実感した楽しい一日でした、Nさんのお二人と熊本からの皆さん楽しい
一日有難うございました、
英彦山界隈ももうすっかり初冬の雰囲気を向かえ、これから冬将軍の寒波を待つばかり、さてさて今冬の霧氷&樹氷と
氷爆の滝はいかに、でしょうかね。
ここんところ、風邪らしい風邪は引かなかったのですが・・
でももう大丈夫のようです。
もう師走ですね、特に何もしませんが
なにか気ぜわしい歳末ですよね。
いくつになっても暮の月は・・・。
貴宅もきっと一段落されたことでしょうね。
更新を楽しみにお待ちしてたのですが!
無理は禁物です。ごゆるりと山登り再開してくださいね。お大事に(^^)/
>外遊中ですか?~~
安部総理みたいに忙しく、”そうでした”と言いたいのですが、何かこのごろヤボ用が多く、それに悪いことに何年ぶりかで風邪症状にて山歩きもできて居りませんでした、それに加えて天気もミスマッチ・・・更新ままならずでした、ようやく一段落しましたので
また徐々に・・・今日は久し振りに台上に上がってみましたが、台上ももう真冬並みの寒さ、そそくさに下山でした、
>天草で5橋を渡ります~~
予定でしたね、今日は何とか天気も
小康状態?ですが天草はどうだったかな?また報告お待ちしています
>手もボチボチ快方に向かっています~
ここが不自由だと もろに生活に影響しますからくれぐれもお大事に!
長らくご無沙汰しました手もボチボチ快方に向かっています。ちらつとうしろ姿が見えた?私のお城でです・・・。外遊から帰宅されて・・。私も明日はまた天草で5橋を渡ります。雨の予報。クシュン。またもや修業ですが…人生この繰り返しでしょうね。
>山はもう冬の準備~~
そうですね、今朝は今冬一番の冷え込みですね、宮崎の方はいかが?ですか。この冷え込みで英彦山でも初雪?・を期待していますが、ライブカメラで確認すれば今のところ積雪は
みられません、山頂部は情報ありません・・・もうこんな話題が挙がる時節になりましたね。
自分は 一度も登った事ありませんので憧れます
昨年 登山計画してたのですが (確か台風の接近でしたか・・)中止
色々な登山ルートが有るのですね
遠来のお客様も 山帽子様にご案内いただき
安心 安全登山でしたね きっと喜ばれたことと思います
山はもう冬の準備
写真を拝見しても すごく寒そうな気配が伝わります
もうすぐ 霧氷の景色 楽しみですね
>英彦山いいですね~~
夏場は緑で薄暗い登山道も、もうこの時期ともなれば、すっかり落葉もすすみ、びっくりするぐらい、明るくなっている場所もあります。山頂近くは結構冷え込むようになってきました。
>梵字岩のコース~~
この近くはもう何度も歩いていたのですが、ここを大回りするルートは自分も未経験でした、少し、踏み後が一部不明瞭な部分もありますが、・・・英彦山も改めて懐深いものですね。
遠来の人たちと交流すれば洋々な情報や、面白いお話など聞けて楽しいですね、皆さんと山に対する気持ちが共有できますからいいものです。
山の季節は駆け足ですね。もう冬に向かっているのですね。写真からも寒い風が伝わりました。(*^^*)
梵字岩のコースは歩いたことがないので、いつか挑戦してみたいと思いました。
いろんな方とお知り合いになれ情報も飛び交って楽しそうです。
今日は久し振りに青空の朝陽がガラス戸から差し込んできます。
やはり天気いいと気持ちいいですね。
>初冬のたたずまい!~~
もうそんな言葉を実感できる英彦山に
なってきましたね、それに落葉で登山道がすっかり明るくなっていて、不思議な感覚でしたよ。当日は曇り空で多少風もあってか、山頂付近はやはり寒かったですね、これから温かいカップ麺などがいいなと話したことでした、
先ほどまで車軸を流すような、激しい雨降ってましたが、今、やっと上がりました。
英彦山へ行かれたんですね。
まさにイブ・モンタンの「枯葉」状態で、落葉の絨毯ですね。
高峰は、もう、初冬のたたずまいですね。
英彦山の霧氷、樹氷の季節がもうすぐそこに来ているのですね。
毎回、英彦山のレポ楽しみです。