9月29日~10月4日(5泊6日)の遠征でした。昨夜(10/4 帰福)取り敢えず一報です。
まず、9月29日 福岡空港~いわて花巻空港へ。
ところが、福岡空港出発時から 案内アナウンスに今回の山旅の波乱が予想されるような不安がよぎる。
つまり、目的地、<いわて花巻空港>は強風で大荒れ模様、従って、着陸空港が”仙台空港”へ変更となある場合もあるのでご了解の上 搭乗ください!とのアナウンス。ともかく計画日程もあるので 無事着陸を祈りつつ、機上の人となった。
福岡空港 JAL 50人のり小型機
※ 結果 花巻空港では 予想どうり 強風で飛行機もガタガタと揺れ 着陸一回目失敗、二度目も着陸できず、やっと
3回目のトライで何とか着陸成功・・・こんなこと初めての経験で 正直生きた気持ちしなかった。まかり間違えると 一巻の終 りでしたね、
旅の初めから、思いも寄らぬ展開です、何でも ”爆弾低気圧”の影響だったようです。
とにもかくも、無事花巻空港に到着、予約していた、レンタカー手続き済ませ、いよいよ、東北の山旅がスタートです。
東北自動車道を北上 盛岡ICから一般道へ、田沢湖にて休憩。
夕刻せまる 田沢湖湖畔
今宵の山宿に到着、
民宿の夜は夜中 激しい風雨が続いている。明日の天気は?
翌朝の朝は このような天気だったが~~
山宿から約30分程度で、秋田駒が岳、8合目駐車場に到着、ところが、天気は完全に冬型になり、強風にとにかく寒い
慌てて、防寒着を重ね着して とにかくも出発決行。他の登山者も次々と山へ向かい始める。
8合目登山口(ダウン装備でも寒い)
歩き始めると徐々に身体も温まってきました、紅葉も見え始める
遠い山腹も赤く染まっている。
ギョッ~!! <熊 出没注意>看板 あわてて クマ鈴を鳴らしながら~~
少しづつ紅葉も見れるようになる
片倉岳&展望所<1456m> 抜群の展望です。雄大な景色が展開します。がここも風強く 寒いところです
阿弥陀池の台地に上がってきました。
素晴らしい 草紅葉です。
右手 男岳の全景 最初にこちらへ向かいます
素晴らしい眺望と迫力ある 草紅葉に寒さも忘れて見入ります。
これは 対座する 主峰 <秋田駒ケ岳・男女岳、1637m>
付近の草紅葉群
ようやく <男岳・1623m>に着いた
ピークを過ぎた ヤマハハコの寒さに耐えていた
男岳から一旦下山して阿弥陀池、木道経由して 今日の主峰である、秋田駒が岳へ向かう
ここも相変らず強風と強烈な寒さで 山頂では急いで証拠写真とって下山始めます。
<秋田駒ケ岳・男女岳・1637・4m>ゆっくり眺望を楽しみたかったなぁ~~。
さあ、これから また一旦阿弥陀池まで下り、横岳経由~焼森~駐車場への周回ルートへ。
ナナカマドの赤い実がとてもきれいで 寒い中の歩きを和ましてくれます。
ここら当りの紅葉雄大な景色と共に 尾根に張り付くようで抜群でした
焼森の砂礫地帯を行く、殺伐とした縦走路(夏には コマクサの群生地です)
焼森分岐から 急降下して 8合目登山口へ下山してゆく、途中の紅葉は既に終盤となっていた
第一日目の山行はお終い、下山後は 今宵の宿へ移動です。
”感想”
とにかく終日強風吹き荒れる寒い一日でした。地元登山者の話から、今秋の紅葉は例年より、1週間以上早く
場所によっては見ごろは既にピークは過ぎて落葉が始まっているところもあるとか。ここ秋田駒田岳も既に赤茶けている紅葉も見られた。これから行く山が少し心配になってきた。
次ページは八幡平付近からのレポ
まず、9月29日 福岡空港~いわて花巻空港へ。
ところが、福岡空港出発時から 案内アナウンスに今回の山旅の波乱が予想されるような不安がよぎる。
つまり、目的地、<いわて花巻空港>は強風で大荒れ模様、従って、着陸空港が”仙台空港”へ変更となある場合もあるのでご了解の上 搭乗ください!とのアナウンス。ともかく計画日程もあるので 無事着陸を祈りつつ、機上の人となった。
福岡空港 JAL 50人のり小型機
※ 結果 花巻空港では 予想どうり 強風で飛行機もガタガタと揺れ 着陸一回目失敗、二度目も着陸できず、やっと
3回目のトライで何とか着陸成功・・・こんなこと初めての経験で 正直生きた気持ちしなかった。まかり間違えると 一巻の終 りでしたね、
旅の初めから、思いも寄らぬ展開です、何でも ”爆弾低気圧”の影響だったようです。
とにもかくも、無事花巻空港に到着、予約していた、レンタカー手続き済ませ、いよいよ、東北の山旅がスタートです。
東北自動車道を北上 盛岡ICから一般道へ、田沢湖にて休憩。
夕刻せまる 田沢湖湖畔
今宵の山宿に到着、
民宿の夜は夜中 激しい風雨が続いている。明日の天気は?
翌朝の朝は このような天気だったが~~
山宿から約30分程度で、秋田駒が岳、8合目駐車場に到着、ところが、天気は完全に冬型になり、強風にとにかく寒い
慌てて、防寒着を重ね着して とにかくも出発決行。他の登山者も次々と山へ向かい始める。
8合目登山口(ダウン装備でも寒い)
歩き始めると徐々に身体も温まってきました、紅葉も見え始める
遠い山腹も赤く染まっている。
ギョッ~!! <熊 出没注意>看板 あわてて クマ鈴を鳴らしながら~~
少しづつ紅葉も見れるようになる
片倉岳&展望所<1456m> 抜群の展望です。雄大な景色が展開します。がここも風強く 寒いところです
阿弥陀池の台地に上がってきました。
素晴らしい 草紅葉です。
右手 男岳の全景 最初にこちらへ向かいます
素晴らしい眺望と迫力ある 草紅葉に寒さも忘れて見入ります。
これは 対座する 主峰 <秋田駒ケ岳・男女岳、1637m>
付近の草紅葉群
ようやく <男岳・1623m>に着いた
ピークを過ぎた ヤマハハコの寒さに耐えていた
男岳から一旦下山して阿弥陀池、木道経由して 今日の主峰である、秋田駒が岳へ向かう
ここも相変らず強風と強烈な寒さで 山頂では急いで証拠写真とって下山始めます。
<秋田駒ケ岳・男女岳・1637・4m>ゆっくり眺望を楽しみたかったなぁ~~。
さあ、これから また一旦阿弥陀池まで下り、横岳経由~焼森~駐車場への周回ルートへ。
ナナカマドの赤い実がとてもきれいで 寒い中の歩きを和ましてくれます。
ここら当りの紅葉雄大な景色と共に 尾根に張り付くようで抜群でした
焼森の砂礫地帯を行く、殺伐とした縦走路(夏には コマクサの群生地です)
焼森分岐から 急降下して 8合目登山口へ下山してゆく、途中の紅葉は既に終盤となっていた
第一日目の山行はお終い、下山後は 今宵の宿へ移動です。
”感想”
とにかく終日強風吹き荒れる寒い一日でした。地元登山者の話から、今秋の紅葉は例年より、1週間以上早く
場所によっては見ごろは既にピークは過ぎて落葉が始まっているところもあるとか。ここ秋田駒田岳も既に赤茶けている紅葉も見られた。これから行く山が少し心配になってきた。
次ページは八幡平付近からのレポ
お帰りなさい、何処へお出かけかと気になってました。東北へ遠征なされたんですね。
東北は道の山域です。
乗り物は小型ジェットでしたか、のっけから着陸怖かったでしょう。
レンタカーで!ご自身でご計画成されたんでしょう。凄いです。
まず最初に秋田駒ヶ岳ですか!寒そうですね。
未知なる山々、ご報告楽しみにしています。
飛行機、怖そう~~
山、寒そう~~
でも紅葉が凄かぁ~~(o^^o)
旅のレポ、楽しみにしておりました。
当地で、大荒れの夜がありましたが、きっとその翌日でしょうね。
怖い思いをしながらも無事の着陸、本当によかった。
紅葉狩りの先取りですね。
山の紅葉は、やはり魅力的です。
まだまだ続くであろう、錦秋の山々の風景、期待してしまいます。
あの、遠いみちのく東北の山旅へ~素敵てす!
羨ましいなぁ。
そして、のっけから美しい紅葉!
初めて見る秋田の山々にドキンドキン!美しい!
つぎつぎと見せていただいてため息をついています。(飛行機は強かったけれど)
この続きがさらに楽しみです。(^^)(^^)
どちらに遠征かなって思っていましたら、東北でしたか~
なんと福岡空港から岩手の花巻空港にひと飛びだったのですね。
その花巻空港で台風の影響で大荒れの為、着陸に何度も・・・怖かったでしょうね。
それにしても東北の紅葉もベストチャンス!!
秋田駒ケ岳の美しい紅葉を堪能させて頂きました。
秋田駒は良い山ですもんね~
春のチングルマの咲く頃も素敵ですが、紅葉の時期もいいなぁ~~♪
5泊6日って言うと、東北の百名山すべて制覇されたのではありませんか~
九州の山とは違う醍醐味。効用も見事です。よだれ垂らしながら明日も見せて頂きまーす。すったいだれもんしたー。でな。
>怖い思いをしながらも無事の着陸~
いや~二度と体験したくない貴重な経験?でした、飛行機がまるで木の葉のように揺れてまるでエレベータの上下を横揺れが何回も・・・正直もう飛行機にはしばらく乗りたくないです!!
それに東北は真冬並みの寒さでしたね。紅葉も良かったですが やはり、九州は暖かくていいところが実感です。
>山、寒そう~~
飛行機も怖い思いをしましたが、やはり北国ですね、今の時期にあれほどの寒さは・・・・しびれました!。
九州ではの真冬なみの冷え込みでした。でも紅葉と山のスケールは圧巻でしたね。
>紅葉狩りの先取りですね。~
一足早い紅葉目的でしたが、地元の常連さんの話では例年になく早い紅葉時期らしいです、場所によってはもうピークを過ぎている山系もあるらしいです、信州の山々の動きはどうでしょうね。
>あの、遠いみちのく東北の山旅へ
はい、縁あってはるばる東北まで遠征してきました、夏山に一度だけ行ったことはありましたが、秋山は初体験でした、紅葉も良かったですね、ただ九州人には寒さが堪えましたね。やはりどちらかと言うと夏山がいいですね、もう少しシリーズ続きますのでまた遊びにおいでくださいね。