7月29日(水)~30日
九州・小倉~名古屋~信州・松本~穂高と JRを乗り継ぎ、登山基地&登山口である、中房温泉までたどり着きました。
明日からの アルプス登山に備えて今日は 温泉で体調整え登山に備えます。
比較的早く着いたので 散歩を兼ねて、宿短時間、周辺の野草散策などに出かけてみました。
なお、これから登場する 山野草は九州に居住する自分には普段は見ることない野草が多く、花名の誤認や不確実なものもあります、その節は ご指摘&ご教示いただきますように、宜しくお願いいたします。
登山基地のある、中房温泉
<カモメラン>
<?カタバミ>
<クルマユリ>
<ヤナギラン>
<ソバナ>
<ヤマオダマキ>
<ショウマの仲間>
<タマガワホトトギス>
<ミヤマママコナ>
<カニコウモリ>
宿周辺にはわずかの時間散策でもこのようにまだまだ 沢山の山野草がもう無造作に普通にありましてその植生の豊かさに驚かされますが
まだまだ 見て回ればその数は多いはずですが今日はこれにて。
7月30日(木)
さあ、身支度を終え、いよいよ、燕岳を目指して登山開始
燕岳(ツバクロダケ)への登山道は 日本の名山としては 三大急登の一つとされていて、メンバーもいくらか緊張気味ながらいよいよ登山開始です。
<マツガサソウ>
第一ベンチで小休憩(1660m地点)
<コバノイチヤクソウ・小葉の一薬草>
<ホソバノキソチドリ>
<ミヤマキリンソウ>
<ホソバノヤマハハコ>
第二ベンチ(1820m地点)
<ギンリョウソウ>?? どこか小さく細いような?
アルプスではどこでも見られる御馴染みの <ゴゼンタチバナ>
富士見ベンチ(2200m地点)
そろそろ前方に ちらちらとアルプスの山々が見え隠れするようになった
<モミジカラマツ>
合戦小屋(2350地点)
ようやく 燕岳登山の休憩地・合戦小屋に到着。ここは登山者が楽しみにしてしてきた、スイカを販売している。ほとんどの登山者がまず楽しみに登ってきます。8分の一が 800円也・・・高いか?安いか?は 自己判断です。大きなスイカで食べるにはもう充分の量でしたが自分は迷いなく注文した。いや~~実に美味しかったこと言うまでもなかった。
休憩する登山者など
同行メンバーもスイカ食べて ほっと一息いれれば 更にまた上部へと登山開始です
ここらあたりから 高山植物が更に増えて足も止まる、次々に上がってくる登山者を避けながらの花撮りに忙しい!
一応<エゾシオガマ>
<ミヤマホツツジ>
<ウサギギク>
<ハクサンフウロ>
<ミヤマキンバイ? キンポウゲ>
<?>
<コイワカガミ>
<コバイケイソウ>
ダテカンパの深い樹林帯
合戦の頭ピーク・2489m地点 急登につぐ急登です。
<ミヤマリンドウ>
山野草の種類の多さに なかなか足も停滞気味ですが、このページも長くなりましたので ひとまず
次ページにて・・・いよいよ 燕山荘~ 燕岳へと続く
九州・小倉~名古屋~信州・松本~穂高と JRを乗り継ぎ、登山基地&登山口である、中房温泉までたどり着きました。
明日からの アルプス登山に備えて今日は 温泉で体調整え登山に備えます。
比較的早く着いたので 散歩を兼ねて、宿短時間、周辺の野草散策などに出かけてみました。
なお、これから登場する 山野草は九州に居住する自分には普段は見ることない野草が多く、花名の誤認や不確実なものもあります、その節は ご指摘&ご教示いただきますように、宜しくお願いいたします。
登山基地のある、中房温泉
<カモメラン>
<?カタバミ>
<クルマユリ>
<ヤナギラン>
<ソバナ>
<ヤマオダマキ>
<ショウマの仲間>
<タマガワホトトギス>
<ミヤマママコナ>
<カニコウモリ>
宿周辺にはわずかの時間散策でもこのようにまだまだ 沢山の山野草がもう無造作に普通にありましてその植生の豊かさに驚かされますが
まだまだ 見て回ればその数は多いはずですが今日はこれにて。
7月30日(木)
さあ、身支度を終え、いよいよ、燕岳を目指して登山開始
燕岳(ツバクロダケ)への登山道は 日本の名山としては 三大急登の一つとされていて、メンバーもいくらか緊張気味ながらいよいよ登山開始です。
<マツガサソウ>
第一ベンチで小休憩(1660m地点)
<コバノイチヤクソウ・小葉の一薬草>
<ホソバノキソチドリ>
<ミヤマキリンソウ>
<ホソバノヤマハハコ>
第二ベンチ(1820m地点)
<ギンリョウソウ>?? どこか小さく細いような?
アルプスではどこでも見られる御馴染みの <ゴゼンタチバナ>
富士見ベンチ(2200m地点)
そろそろ前方に ちらちらとアルプスの山々が見え隠れするようになった
<モミジカラマツ>
合戦小屋(2350地点)
ようやく 燕岳登山の休憩地・合戦小屋に到着。ここは登山者が楽しみにしてしてきた、スイカを販売している。ほとんどの登山者がまず楽しみに登ってきます。8分の一が 800円也・・・高いか?安いか?は 自己判断です。大きなスイカで食べるにはもう充分の量でしたが自分は迷いなく注文した。いや~~実に美味しかったこと言うまでもなかった。
休憩する登山者など
同行メンバーもスイカ食べて ほっと一息いれれば 更にまた上部へと登山開始です
ここらあたりから 高山植物が更に増えて足も止まる、次々に上がってくる登山者を避けながらの花撮りに忙しい!
一応<エゾシオガマ>
<ミヤマホツツジ>
<ウサギギク>
<ハクサンフウロ>
<ミヤマキンバイ? キンポウゲ>
<?>
<コイワカガミ>
<コバイケイソウ>
ダテカンパの深い樹林帯
合戦の頭ピーク・2489m地点 急登につぐ急登です。
<ミヤマリンドウ>
山野草の種類の多さに なかなか足も停滞気味ですが、このページも長くなりましたので ひとまず
次ページにて・・・いよいよ 燕山荘~ 燕岳へと続く
北アルプスの山々、見せて下さい!
UP楽しみです。
早く見たいです。
有難うございます、何しろ、400枚近く撮ってきましたので写真整理だけでも大変な作業に奮闘しております、
今回は山小屋からまた山小屋歩きの為 ザック重量や携帯などの観点から 一眼カメラを持参できず、不満足な画像ですが 何とか証拠写真だけでも撮ってきました。また覗きに
おいでください。
お天気も良くて最高の登山でしたね。
次回を楽しみにしています。
常念小屋で楽しいおしゃべりで盛り上がった二人組の 大きいほうです!
たくさんのお花の写真をアップしましたね。
?マークの黒い花…私たちも、??でした。
九州(平尾台)自慢のお花の写真も見せていただきました。
>お天気も良くて最高の登山~~
はい、あの招かざる台風をスルーしてリベンジ果たして参りました。当然ながら九州の山&山野草は目にするのも
目新しい野草も有りましたね
おいおいアップします、また遊びに起こしくださいね
こちらこそ、楽しいひとときを有難うございました、やはり山っていいものですね、こんな出会いもまた超楽しいですよね、こんなご縁ですが お互い山を起点に情報交換&世間話などお付き合いいただけたら嬉しい限りです、
ご同行の方にもどうぞ宜しくお伝えください、そして機会あれば是非是非九州の山へもお運びくださいね。
常念岳の頂上から、皆さんが蝶へ歩いて行く姿を見送っていましたU+1F60A
あの稜線かなりでしたよね、体力あるなぁU+1F60Dってアツい視線送ってました\(//∇//)\
有難うございます、
ヨシコサン同様に楽しいおしゃべりタイムを有難うございました。
あのコーヒータイム 先を急ぐ我が隊にとっては ほんとに羨ましい限りでした、山でのリラックスタイムってなかなか出来そうで出来ないものです、そんな時間を作れる計画を作りたいと思いつつもせkっかちで出来ませんね、お二人の背中越しにそんなお姿を見てしみじみそう思いました、あれからは常念越しは気合いりましたよ、結構あそこは手ごわいですよね、これからもどうぞ宜しくお願いします、そして機会作られていつか九州の山のもおいでください、いい山もありますよ!