時間経過は前後しますが
まず驚いたのが 予想もしていなかった 春先の花
<ミズバショウ>の花に偶然出会えたことでした。
確か 尾瀬では 5月の頃と覚えていたので吃驚です
時期的には花咲く頃は とうに過ぎているであろう <ミズバショウ>
湿原に突如見れたのは同行者一同 歓声を上げて驚きました。
盛りはかなり過ぎてはいたものの、この時期が この地方の山系でみられる
最終段階であることは まず 間違いなさそうでしたが。
いや~こちら 千沼ヶ原湿地を経由して ラッキーでした。
すこし戻りますと。
<チングルマ>
千沼ヶ原湿地への分岐
さっそく 湿原への下り坂には もう お花のオンパレードです
ここのキスゲの花が 一面に。ただ 時間を考慮して 湿原の中ほどまでは、行けなかった。
湿原の中ほどまで行けば もっと もっと 数多くのお花が見れたであろうと・・・・思った。
<ウサギギク> (兎菊)は、キク科 ウサギギク属
湿原を後にして 元の縦走路へ向かう道中にも キスゲの大群落帯有り
その規模はとにかく 広い、 花&花に圧倒されてしまいます。
<コメツツジ> (米躑躅)
縦走路には数多く 小さくて愛らしいこと・
本来の縦走路に復帰して いよいよ 乳頭山(烏帽子岳)の登りになります。
これから我が隊が目指す乳頭山(烏帽子岳)全景 まだまだ 道のりは遠いです
<イワオトギリ>(岩弟切)
色鮮やかな アジサイ
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)東北 北海道の高山帯でよく見られる
もう珍しくないほど どこまでも延々と咲いています
さあ かなり 歩きました。
そろそろ 最後の急登になります
ここもサイドの花達が 迎えてくれます
眼下の湿地にはお花畑が広がる風景に きつい登りが癒される。
ようやく最後の登りを終えると 山頂に立ちました。 13:20
大縦走を終えて同行者全員、 満足感と安堵感が交錯しながらも歓喜です。
お互いの今日の頑張りをたたえ合うことでした。
歩き始めは 未踏の山系ゆえ どうなるものかと不安いっぱいで歩き始めた
ロングのコース 途切れることない高山植物にも癒しと振り絞る力も、もらいながら
<乳頭山>へ初登頂を果たしてきました。
いや~~これまた 絶景の大パノラマがほしいままの山頂です
山頂でしばしの休息とり 今度は下り一辺倒の下山路に突入しないといけない。
下山路途中の 田代平山小屋 14:00
これからが 難路・悪路がこれでもかと 待ちうけていること誰が予想していただろうか。
普段あまり経験したことがないような 悪路には 参りました。
同行者も 疲れが ピークに来ているようです、濡れた登山道、水たまりのぬかるんだヤブコギ状態の
山道を 慎重に~~また 慎重に そして 常に時間を確認しながら・・・・ひたすら下山します
わずか 一時間余りの急坂の下山路でしたが視界が全くなくそれも未整備個所もおおくロング走破の後で
時間以上に長く感じる下山路でした。
ようやく 最終段階の 孫六温泉が見えた時は正直ほっとしたものでした。
秘湯の温泉郷 乳頭温泉には 連絡バスは 一時間に一便あるのみ。
我が隊が バス停に着いた時間は バスが出た後 2分後。これから
次のバスまで 約一時間待つことに・・・・・。
そのご バス・新幹線と乗り継ぎ JR 盛岡駅にて ショートコース組の
二人と再合流し 明日の英気を養うべき 県都岩手 盛岡の夜は 冷たいビールなど
美味のごちそうで一日を終えたのでした。
~~次回は 岩手県を代表する人気の山 早池峰山編をアップ作業中~~
まず驚いたのが 予想もしていなかった 春先の花
<ミズバショウ>の花に偶然出会えたことでした。
確か 尾瀬では 5月の頃と覚えていたので吃驚です
時期的には花咲く頃は とうに過ぎているであろう <ミズバショウ>
湿原に突如見れたのは同行者一同 歓声を上げて驚きました。
盛りはかなり過ぎてはいたものの、この時期が この地方の山系でみられる
最終段階であることは まず 間違いなさそうでしたが。
いや~こちら 千沼ヶ原湿地を経由して ラッキーでした。
すこし戻りますと。
<チングルマ>
千沼ヶ原湿地への分岐
さっそく 湿原への下り坂には もう お花のオンパレードです
ここのキスゲの花が 一面に。ただ 時間を考慮して 湿原の中ほどまでは、行けなかった。
湿原の中ほどまで行けば もっと もっと 数多くのお花が見れたであろうと・・・・思った。
<ウサギギク> (兎菊)は、キク科 ウサギギク属
湿原を後にして 元の縦走路へ向かう道中にも キスゲの大群落帯有り
その規模はとにかく 広い、 花&花に圧倒されてしまいます。
<コメツツジ> (米躑躅)
縦走路には数多く 小さくて愛らしいこと・
本来の縦走路に復帰して いよいよ 乳頭山(烏帽子岳)の登りになります。
これから我が隊が目指す乳頭山(烏帽子岳)全景 まだまだ 道のりは遠いです
<イワオトギリ>(岩弟切)
色鮮やかな アジサイ
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)東北 北海道の高山帯でよく見られる
もう珍しくないほど どこまでも延々と咲いています
さあ かなり 歩きました。
そろそろ 最後の急登になります
ここもサイドの花達が 迎えてくれます
眼下の湿地にはお花畑が広がる風景に きつい登りが癒される。
ようやく最後の登りを終えると 山頂に立ちました。 13:20
大縦走を終えて同行者全員、 満足感と安堵感が交錯しながらも歓喜です。
お互いの今日の頑張りをたたえ合うことでした。
歩き始めは 未踏の山系ゆえ どうなるものかと不安いっぱいで歩き始めた
ロングのコース 途切れることない高山植物にも癒しと振り絞る力も、もらいながら
<乳頭山>へ初登頂を果たしてきました。
いや~~これまた 絶景の大パノラマがほしいままの山頂です
山頂でしばしの休息とり 今度は下り一辺倒の下山路に突入しないといけない。
下山路途中の 田代平山小屋 14:00
これからが 難路・悪路がこれでもかと 待ちうけていること誰が予想していただろうか。
普段あまり経験したことがないような 悪路には 参りました。
同行者も 疲れが ピークに来ているようです、濡れた登山道、水たまりのぬかるんだヤブコギ状態の
山道を 慎重に~~また 慎重に そして 常に時間を確認しながら・・・・ひたすら下山します
わずか 一時間余りの急坂の下山路でしたが視界が全くなくそれも未整備個所もおおくロング走破の後で
時間以上に長く感じる下山路でした。
ようやく 最終段階の 孫六温泉が見えた時は正直ほっとしたものでした。
秘湯の温泉郷 乳頭温泉には 連絡バスは 一時間に一便あるのみ。
我が隊が バス停に着いた時間は バスが出た後 2分後。これから
次のバスまで 約一時間待つことに・・・・・。
そのご バス・新幹線と乗り継ぎ JR 盛岡駅にて ショートコース組の
二人と再合流し 明日の英気を養うべき 県都岩手 盛岡の夜は 冷たいビールなど
美味のごちそうで一日を終えたのでした。
~~次回は 岩手県を代表する人気の山 早池峰山編をアップ作業中~~
健康でなければ山行きはできませんね!!
今回も素晴らしいお花に出会え、日本の山は最高です。
ミズバショウは実際に見たことがないので、冥土の土産に
是非見てみたいと思いました。
感動しました。
水芭蕉は 我々もまったく予想外でしたので
感激しました、やはり 北国の山はこの時期なんでしょうかね。
シャクナゲもまだ綺麗でしたから。
一方 こちらでは11月しか見れない
ウメバチソウがもうさいているし・・・
九州基準では 信じられない植生に
もう びっくりしました。
いつか 行きたいですね。
福智でトレーニング頑張ってください。
スイスの後、東北の山ですね。
すばらしい景色と珍しい花を見せていただきました。
東北は未踏です。
花が多いですね。キスゲの群落がすごい。
幻想の世界に迷い込んだよう・・・
前の記事の写真の5枚目の白い花、始めて見ました。
自分も初めての東北の山旅でした、
九州からは 大変遠く 往復に一日づつとかかり簡単には、おいそれとはなかなか行けませんよね。
それだけに 素晴らしい山と高山植物にであえて 満足でした。
出来ることなら 毎年でも行きたい~!!
>5枚目の白い花・・・
やっと判明しました。
<イワイチョウ>ミツガシワ科だそうです。
とても綺麗でしたよ。
有難うございます。