
本日の バスとドライバーは隣国 オースリアから来てもらっている
とガイドさん説明。
スイスなのに オーストリア??・・・・・
ヨーロッパ大陸は陸続き およそ日本の感覚からは到底考えられない。
スイスを隣国のバスとドライバーをチャーター。それが 全く問題ないし 地理も
全く 問題なく 普通に走ります。
いや~~これがこちらでは なんの問題ないのが むしろ我々日本人にはまことに
不思議な出来ごとです。
ツェルマットの宿泊ホテル前

ここから シャトル列車 バスと乗り継ぎいくつかの 村々と峠を越し


スイスとフランスの国境の峠は濃い濃霧で バスもいつもより慎重に
進む やがて 国境検問所 ほとんど フリーパスで
フランスに入国できます。
バスに揺られること約 二時間半 ようやく フランス シャモニーに着いた。
ところが あいにくも シャモニー市街地は無情にも 雨・・・・・降りやむ様子もない
山(モンブラン)方面を見上げても 全く濃霧で 景色はなし・・・
モンブランとは
標高約4,807m。フランス側から見ると女性的な「白い山」も、イタリア側では峻険な姿をした「魔の山」です
とにかく 旅の行程通り ロープウエイ乗り場へ

ロープウエイを乗り継いで 展望台のある <エギュートゥミディ>に到達。
小さな 渡り橋 強風があり もう寒いのなんの 正確な気温は確認していないが
体感温度 有に -10℃以下はまず間違いない。
それにせっかく揺れるロープウエイでここまで来たのに 視界 ほとんどなし
残念ながら 今日と言う日は 残念無念で下山することになった。
観光資料を読めば
シャモニーからロープウェイで約6分。中間駅で乗り換えて、エギーユ・デュ・ミディの北峰駅へ。さらにエレベーターで中央峰の展望台にのぼれば、モンブランの優美な頂が目の前にの はずでしたが・・・・
<エギュートゥミディ>展望台
モンブラン観光基地 シャモニーからロープウエイを乗り継ぎ、
切り立った山の上に塔のように立つ展望台と眼下の町との高度差は
2800mもある
晴れた日には モンブラン(白い山の意味)は迫り来る 山塊とグランド・ジョラス(針状山群)
などなど 名峰は欲しいままみられる所にある。
本来ならばこの動画のような 景色と施設を見られるのでしたが
このページには ユーチューブから 借りたモンブラン展望台の様子を。
<観光資料より> ユーチューブから 借りた映像記録です
ガスの中 ロープウエイは高度を上げてゆく

余りにも気象条件悪くそれに とにかく寒いので展望台まで出てみたが
長くは居られなかった。
施設内の看板の写真


この小さな細い 階段・・・凍結状態でしかも 真下が丸見え。

いやいや 超気持ち悪い 周囲はすべてが凍結している。
足を小刻みにして震えながら 上がって下山ロープウエイ乗り場へ向かった。
下山ロープウエイの時間待ちの時 日本人の観光客から 教えてもらったのだろう
片言の日本語を披露して 拍手喝采・・・・
陽気な フランスの青年職員です。
アリガトウ ・ コンニチワ・ヨイイチニチヲ などなど。実に楽しかった。


シャモニーへ降りてから 日本レストランにて久々の 日本食 実においしかった。
シャモニー市街地から モンブラン 氷河の先端部分も見えます。

途中 美しい湖畔に面した ブドウ畑の景勝地 ラボゥ地区観光



見渡す限りの ブドウ畑です。
こうして 残念ではあるが 明日は 名峰巡りの旅は 最終回になる 最後の
名峰 ユングフラウ・メンヒ・アイガーと登山電車に乗って
行きます。
明日こそ どうか☀ますように、 見れますようにと 祈るような気持ちで
今夜の宿泊地 ウエンゲンに向かったのでした。
明日は 小説 新田次郎/著 (アイガー北壁)
千八百メートルの巨大な垂直の壁に挑んだ二人の日本人登山家を実名小説として描く「アイガー北壁」
の その地に真近に迫る場所の 展望とトレキングが予定されています。
~~~~~~旅紀行 5日目~~~へ続く~~~~~~~~
とガイドさん説明。
スイスなのに オーストリア??・・・・・
ヨーロッパ大陸は陸続き およそ日本の感覚からは到底考えられない。
スイスを隣国のバスとドライバーをチャーター。それが 全く問題ないし 地理も
全く 問題なく 普通に走ります。
いや~~これがこちらでは なんの問題ないのが むしろ我々日本人にはまことに
不思議な出来ごとです。
ツェルマットの宿泊ホテル前

ここから シャトル列車 バスと乗り継ぎいくつかの 村々と峠を越し


スイスとフランスの国境の峠は濃い濃霧で バスもいつもより慎重に
進む やがて 国境検問所 ほとんど フリーパスで
フランスに入国できます。
バスに揺られること約 二時間半 ようやく フランス シャモニーに着いた。
ところが あいにくも シャモニー市街地は無情にも 雨・・・・・降りやむ様子もない
山(モンブラン)方面を見上げても 全く濃霧で 景色はなし・・・
モンブランとは
標高約4,807m。フランス側から見ると女性的な「白い山」も、イタリア側では峻険な姿をした「魔の山」です
とにかく 旅の行程通り ロープウエイ乗り場へ

ロープウエイを乗り継いで 展望台のある <エギュートゥミディ>に到達。
小さな 渡り橋 強風があり もう寒いのなんの 正確な気温は確認していないが
体感温度 有に -10℃以下はまず間違いない。
それにせっかく揺れるロープウエイでここまで来たのに 視界 ほとんどなし
残念ながら 今日と言う日は 残念無念で下山することになった。
観光資料を読めば
シャモニーからロープウェイで約6分。中間駅で乗り換えて、エギーユ・デュ・ミディの北峰駅へ。さらにエレベーターで中央峰の展望台にのぼれば、モンブランの優美な頂が目の前にの はずでしたが・・・・
<エギュートゥミディ>展望台
モンブラン観光基地 シャモニーからロープウエイを乗り継ぎ、
切り立った山の上に塔のように立つ展望台と眼下の町との高度差は
2800mもある
晴れた日には モンブラン(白い山の意味)は迫り来る 山塊とグランド・ジョラス(針状山群)
などなど 名峰は欲しいままみられる所にある。
本来ならばこの動画のような 景色と施設を見られるのでしたが
このページには ユーチューブから 借りたモンブラン展望台の様子を。
<観光資料より> ユーチューブから 借りた映像記録です
ガスの中 ロープウエイは高度を上げてゆく

余りにも気象条件悪くそれに とにかく寒いので展望台まで出てみたが
長くは居られなかった。
施設内の看板の写真


この小さな細い 階段・・・凍結状態でしかも 真下が丸見え。

いやいや 超気持ち悪い 周囲はすべてが凍結している。
足を小刻みにして震えながら 上がって下山ロープウエイ乗り場へ向かった。
下山ロープウエイの時間待ちの時 日本人の観光客から 教えてもらったのだろう
片言の日本語を披露して 拍手喝采・・・・
陽気な フランスの青年職員です。
アリガトウ ・ コンニチワ・ヨイイチニチヲ などなど。実に楽しかった。


シャモニーへ降りてから 日本レストランにて久々の 日本食 実においしかった。
シャモニー市街地から モンブラン 氷河の先端部分も見えます。

途中 美しい湖畔に面した ブドウ畑の景勝地 ラボゥ地区観光



見渡す限りの ブドウ畑です。
こうして 残念ではあるが 明日は 名峰巡りの旅は 最終回になる 最後の
名峰 ユングフラウ・メンヒ・アイガーと登山電車に乗って
行きます。
明日こそ どうか☀ますように、 見れますようにと 祈るような気持ちで
今夜の宿泊地 ウエンゲンに向かったのでした。
明日は 小説 新田次郎/著 (アイガー北壁)
千八百メートルの巨大な垂直の壁に挑んだ二人の日本人登山家を実名小説として描く「アイガー北壁」
の その地に真近に迫る場所の 展望とトレキングが予定されています。
~~~~~~旅紀行 5日目~~~へ続く~~~~~~~~
お天気が良くて360度の大パノラマでした。
今日、久しぶりにスイストレッキングの写真をDVDに保存
しているのを見ました。
機会があればもう一度、スイスの名峰を観たいものですね。
国境検問所ほとんどフリーパスで、しかもフランスへバスで二時間ほど!
島国日本はいいのか悪いのか!う~ん、良いのかな!
湖畔のブドウ畑!やっぱりワインに本場ですね。
ワイン飲まれました???
どうか明日は晴れますように!!!
10年前のことで大変懐かしかったでしょうね。
その時は天気でラッキーでしたね
我々の時は それはそれは寒くて例年になく
残雪おおく 天気さえ良ければ最高の
条件だったのに超残念でした。
あの細い階段 渡りの橋と言う ビビリました。
スイスはできることでしたら 何度でも行きたい
ところですよね。
そうそう何回も行けるところではないだけに
超残念でした。
それにあの寒さには 驚きました。
ヨーロッパの陸続きは我々日本人には
ちょっとした カルチャーショックでしたね。
ただ 向こうの人たちは 大方のひとたちが
二か国語~三か国など複数の言語が話せる
のが一般的とかで 国の違いでも
ほとんど 不自由しないそうですね。
羨ましい~~です。