苑内には 日本各地から移築復元した
合掌造り民家(富山県)・二棟造り民家・くど造り民家・それに 屋根を石で
葺いた 高床式小屋(長崎県・対馬)などなど展示してある。
バックに桜も咲いて 田舎の雰囲気がよく マッチしていて のどかな 静かな
時間・空間が広がっているような感じです。
これは 合掌造り民家
中をのぞくと 広々とした 板の間 説明によれば 雪国の生活の長い間
家の中でなんでも作業ができるように工夫してあるとか、昔は養蚕など
できるようになっていた。
奥のほうには 土間と 囲炉裏が見える。生活の跡がしのばれるようだ。
これは 二棟造り民家 大家族で住むように工夫されていて 人の行き来がうまく工夫されていた。いずれも 藁葺き屋根である。
これは九州の玄界灘に浮かぶ 長崎県・対馬から移築した 高床式倉庫小屋
韓国と九州本土のほぼ中央に位置し、平地が少なく細々とした農作物を大事に
長く保存して食いつなぐ為 造られた小屋です。
対馬地方は風も強いため また 平たい扁平な石が多いため これを屋根に葺いて
雨・風に耐えられるように 造られたものである。
石屋根については こちらを
この古民家群の軒先座敷では いろいろな 手工芸作品展が小さなお店を
開いていた。つげ櫛細工・そして この古布細工もの 草木染めなどなど。
特のこの<古布細工>のちいさな 手先も器用な細工ものが目に留まった。
今年の干支 ねずみさんがたくさん展示してある。
とても可愛い。
もっと大きくすればこんな感じです。
可愛い置物に女性群 いくつか買い求めていた。
そしてこの <暖簾細工>もの
お店の人の話から。
この暖簾には 九つの 古布細工のちいさな(猿)が結びつけられている。
その意味は「苦が去る」~つまり (九匹の)が猿 の意味だとか
う~ん そう言われれば なるほどと思うが かなり無理した <こじつけ>
にも聞こえるが 私の性格が素直でないかも知れない(爆)反省!!
ついでに この<苦が去る>の細工もの 家の暖簾に一本 ぶら下げておけば
<苦が去る>とか 熱心に説明受けた。
ちなみに 5個の猿を結んである紐もあって こちらは
<五つの猿>~御縁(五猿)があるとか
こちらは すでに 売り切れていた。
縁起物もいろいろあるものだ。暖簾の紐のこの小さなお猿さんの実に よくできていた。
大きくすればこのように。
昔の女の子 の遊びと言えばこの<お手玉>遊び
ちなみにカミさんに聞いたら 小さいころは 四個まで出来たとか
今は3個でも無理だろうとの答えでした。
合掌造り民家(富山県)・二棟造り民家・くど造り民家・それに 屋根を石で
葺いた 高床式小屋(長崎県・対馬)などなど展示してある。
バックに桜も咲いて 田舎の雰囲気がよく マッチしていて のどかな 静かな
時間・空間が広がっているような感じです。
これは 合掌造り民家
中をのぞくと 広々とした 板の間 説明によれば 雪国の生活の長い間
家の中でなんでも作業ができるように工夫してあるとか、昔は養蚕など
できるようになっていた。
奥のほうには 土間と 囲炉裏が見える。生活の跡がしのばれるようだ。
これは 二棟造り民家 大家族で住むように工夫されていて 人の行き来がうまく工夫されていた。いずれも 藁葺き屋根である。
これは九州の玄界灘に浮かぶ 長崎県・対馬から移築した 高床式倉庫小屋
韓国と九州本土のほぼ中央に位置し、平地が少なく細々とした農作物を大事に
長く保存して食いつなぐ為 造られた小屋です。
対馬地方は風も強いため また 平たい扁平な石が多いため これを屋根に葺いて
雨・風に耐えられるように 造られたものである。
石屋根については こちらを
この古民家群の軒先座敷では いろいろな 手工芸作品展が小さなお店を
開いていた。つげ櫛細工・そして この古布細工もの 草木染めなどなど。
特のこの<古布細工>のちいさな 手先も器用な細工ものが目に留まった。
今年の干支 ねずみさんがたくさん展示してある。
とても可愛い。
もっと大きくすればこんな感じです。
可愛い置物に女性群 いくつか買い求めていた。
そしてこの <暖簾細工>もの
お店の人の話から。
この暖簾には 九つの 古布細工のちいさな(猿)が結びつけられている。
その意味は「苦が去る」~つまり (九匹の)が猿 の意味だとか
う~ん そう言われれば なるほどと思うが かなり無理した <こじつけ>
にも聞こえるが 私の性格が素直でないかも知れない(爆)反省!!
ついでに この<苦が去る>の細工もの 家の暖簾に一本 ぶら下げておけば
<苦が去る>とか 熱心に説明受けた。
ちなみに 5個の猿を結んである紐もあって こちらは
<五つの猿>~御縁(五猿)があるとか
こちらは すでに 売り切れていた。
縁起物もいろいろあるものだ。暖簾の紐のこの小さなお猿さんの実に よくできていた。
大きくすればこのように。
昔の女の子 の遊びと言えばこの<お手玉>遊び
ちなみにカミさんに聞いたら 小さいころは 四個まで出来たとか
今は3個でも無理だろうとの答えでした。
工芸品、ねずみちゃんに昔ながらの家具や調度品、こういうのって女性は嬉しい目の保養です!
こちらは雨の朝です。そちらも雨かな?
苦が去る なるほどな~~~~~!
高床式のは、九州のせいか
邪馬台国の卑弥呼を連想してしまったわ~。。。
私もどこか田舎に帰ったような ほっとするような場所でした。
日本の原風景ですよね。
ねずみちゃん とても愛らしかったですよ~
昨日は もう 台風かと思ってしまうような 大荒れの一日でした おかげで 桜も いさぎよく 散りはじめています。
車庫の車には どこから飛んできたのか 桜のはなびらが今朝は いっぱいついています。
せっかくだから今日は 洗いながすのをやめて このまま
出勤して楽しむつもりで~す。
水溜まりには たくさんの 桜花が浮かんで まさに
<花いかだ>状態です。
風景も手仕事の古布細工もの 草木染めなど
もうメチャメチャ好きなんですよ。
私の生まれた田舎の家も 物心つく頃までは 藁葺きの家に
住んでいましてこのような 藁葺きの家 懐かしさ以上の郷愁を感じます。
古布細工ものも 古代ちりめんの布地が加工しやすいとか 又 ランチョンマットには 髭紬の手機織の草木染が多くありまして 扇香さんが見ればあれも これも 多分 その場を離れ難くなりそうな 逸品が 数多くありました。
扇香さんに見せたかったなあ。
わたしのささやかな家においで頂き、どうもありがとうございました。
散歩中におきな草に会えるなんていいですねえ。
こちらでは自生しているのはお目にかかれなくなりました。すべて栽培ものです。
一昨年はわたしも試みましたが、移植した後に連日雨がふり、根付叶い内に流れ去りました。
今年は失敗しないようにと気を配っています。
お恥ずかしいかぎりのブログですが こちらこそ これからは 宜しくお願いいたします。
同じ 同郷人として 親しみを覚えます。
故郷を離れて 随分となりますが 頭の隅にはいつも 桜島&鹿児島が私にはあります。
時々には 鹿児島の様子 教えてください。
え?山帽子さんの現在のお住まいは鹿児島ではなかったのですかあ。勘違いでした。
ひっそりと、優しい桜をありがとうございます。
こちらは、咲くのが遅いと騒いだのに、咲いたと思ったらさっさと散ってしましました.。いさぎよすぎです。
今はツツジが道々を彩っています。
最近のTVではあちこちの ツツジ情報をしきりに伝えています。おっしゃるとおり 花の移り変わりは早いですね。
こちらの街路樹もツツジが 咲き始めているようです。
ところで現在は 北九州に縁があって移り住んで はや 30数年になりました。
今だに 田舎ものが染み付いて 垢抜けしておりません。
濱辺の田圃さんのように 鹿児島で残りの人生過ごしたいと随分考えたのですが 諸般の事情がらみでままならず今に至っております。
よく10号線を走りまして 「加治木まんじゅう」を買って食べていました。