
4月2日(木) 晴 通20回目
今回は 上野登山口から入山~虎尾桜~源平桜~潅木樹林帯急登~福智縦走路~福智山頂~上野越~海女の桜~再び虎尾桜~上野登山口への大周回路登山です。
まず 駐車場にてそれぞれ三々五々集合&揃ったところで出発。
<上野登山口>と満開の桜


登山口看板

以前は見かけなかった立て札・・まだこのルート未経験

<薩摩稲守>サツマイナモリ・花期:12 - 5 月 別名:キダチイナモリソウ
林内に生育する多年草。高さ10 - 25 cm。茎には曲がった細毛がある。至るところで大群生して咲いています


虎尾桜へは小さな渓流を渡る


<金の水>この水も以前は見かけませんでしたが 水補給できるようです

朝の陽光 柔らかい陽射しが杉美林に差し込んできました

この近くで『虎尾桜』へ立ち寄る
虎尾桜見学編は 前ページにて掲載。
<ナツトウダイ・夏灯台>


<源平桜>への分岐点 ここから更に30分程度奥地へ
残念ながら 開花まではまだもう少し後日になる見込み、この桜も 大木&高木で写真撮るのはとても難しいコンデジで 枝先をやっと捉える程度でした


<エイザンスミレ>が咲き始めています、
「エイザンスミレ(叡山菫)」は4~5月に咲くスミレ科の花。花の特徴は「花の色には変化 が多い。普通は淡い紅色だが、白に近いものもあるまだまだ今からのようでしたが数多く花芽、つぼみも数多く確認できました、とても美しい野草で 色合いも濃淡あり、綺麗なスミレさん(葉に特徴ありますね)





さあ、ここからが自分は未体験ルートです。

目印などの道標テープ少なく、ルート、踏み跡少なしで ほぼ直登一辺倒です、適当な潅木に身体を引き寄せながら踏ん張りの利かない、ルートファイテングそのものでした。ほんとに久し振りに 両手両足のフル稼働、4輪駆動車並みにギア全開なタフルートでした。やがて展望のいい福智山頂が近い<福智平>に到着して一息。

今日は数少ない晴れ間の一日 団体さん初め多くの登山者が登って来ていて、思い思いに休憩&



山頂にて休憩&昼食の後は 下山はノーマルルートにて下山です
ショウジョウバカマ

上野越から ルート沿いの <海人ノ桜>を見る、こちらも 高木にて見上げて撮影だがまだ開花遅し

再び午後からの 『虎尾桜』 経由にて下山口へ
午前より 咲き具合もいくらかいいだろうと立ち寄ったが午前とは変わりばえは感じられなかった。
このようにロープやワイヤーなどを張って貴重な老樹の倒木から守っています

登山途中での山野草
<ネコノメソウ>

<ヤマルリソウ>

スミレ(ナガバノタチツボスミレ)だろうか?。

<ミツバコンロンソウ>(三つ葉崑崙草)アブラナ科 タネツケバナ属
日陰で湿った山地を好むので、 コンロンソウ より葉が丸いのでこの名前があるが、アブラナ科タネツケバナ属
☆(マルバコンロンソウでは?の意見もききましが・・・)

今回は福智山への周回登山、私的には 未体験ルートもあり、想定外のラフファイテングを仕入れられましたが
いつもお気楽登山ばかりですので久々に本格的登山に心地よい疲労感もまたいいものでした、
友に感謝・山に感謝そして 何よりも孤高の一本桜との対面&束の間の天気にも恵まれて楽しい登山日和でした。
今回は 上野登山口から入山~虎尾桜~源平桜~潅木樹林帯急登~福智縦走路~福智山頂~上野越~海女の桜~再び虎尾桜~上野登山口への大周回路登山です。
まず 駐車場にてそれぞれ三々五々集合&揃ったところで出発。
<上野登山口>と満開の桜


登山口看板

以前は見かけなかった立て札・・まだこのルート未経験

<薩摩稲守>サツマイナモリ・花期:12 - 5 月 別名:キダチイナモリソウ
林内に生育する多年草。高さ10 - 25 cm。茎には曲がった細毛がある。至るところで大群生して咲いています


虎尾桜へは小さな渓流を渡る


<金の水>この水も以前は見かけませんでしたが 水補給できるようです

朝の陽光 柔らかい陽射しが杉美林に差し込んできました

この近くで『虎尾桜』へ立ち寄る
虎尾桜見学編は 前ページにて掲載。
<ナツトウダイ・夏灯台>


<源平桜>への分岐点 ここから更に30分程度奥地へ
残念ながら 開花まではまだもう少し後日になる見込み、この桜も 大木&高木で写真撮るのはとても難しいコンデジで 枝先をやっと捉える程度でした


<エイザンスミレ>が咲き始めています、
「エイザンスミレ(叡山菫)」は4~5月に咲くスミレ科の花。花の特徴は「花の色には変化 が多い。普通は淡い紅色だが、白に近いものもあるまだまだ今からのようでしたが数多く花芽、つぼみも数多く確認できました、とても美しい野草で 色合いも濃淡あり、綺麗なスミレさん(葉に特徴ありますね)





さあ、ここからが自分は未体験ルートです。

目印などの道標テープ少なく、ルート、踏み跡少なしで ほぼ直登一辺倒です、適当な潅木に身体を引き寄せながら踏ん張りの利かない、ルートファイテングそのものでした。ほんとに久し振りに 両手両足のフル稼働、4輪駆動車並みにギア全開なタフルートでした。やがて展望のいい福智山頂が近い<福智平>に到着して一息。

今日は数少ない晴れ間の一日 団体さん初め多くの登山者が登って来ていて、思い思いに休憩&



山頂にて休憩&昼食の後は 下山はノーマルルートにて下山です
ショウジョウバカマ

上野越から ルート沿いの <海人ノ桜>を見る、こちらも 高木にて見上げて撮影だがまだ開花遅し

再び午後からの 『虎尾桜』 経由にて下山口へ
午前より 咲き具合もいくらかいいだろうと立ち寄ったが午前とは変わりばえは感じられなかった。
このようにロープやワイヤーなどを張って貴重な老樹の倒木から守っています

登山途中での山野草
<ネコノメソウ>

<ヤマルリソウ>

スミレ(ナガバノタチツボスミレ)だろうか?。

<ミツバコンロンソウ>(三つ葉崑崙草)アブラナ科 タネツケバナ属
日陰で湿った山地を好むので、 コンロンソウ より葉が丸いのでこの名前があるが、アブラナ科タネツケバナ属
☆(マルバコンロンソウでは?の意見もききましが・・・)

今回は福智山への周回登山、私的には 未体験ルートもあり、想定外のラフファイテングを仕入れられましたが
いつもお気楽登山ばかりですので久々に本格的登山に心地よい疲労感もまたいいものでした、
友に感謝・山に感謝そして 何よりも孤高の一本桜との対面&束の間の天気にも恵まれて楽しい登山日和でした。
私など初心者で、書かれていることも十分理解できないこともありますが、不思議なもので、なんだか一緒に頂上めざしているのですね。花の名前は一向に覚えなくても、一度会った花はなんとなく親近感があり、いとおしさが増します。福岡にいるころ登山などしたことがない(20歳までだったので)平尾台位。登山というほどの山ではなく山歩きですね。
歩こう会も歩きが主で登山というほどではないので、一度くらい本格的登山に挑戦してみたいです。でも年齢的体力的に自信ありませんが。
来週の開聞岳も不安があります。
矢張り今週1週間は特訓した方がいいかな・歩数でなく アップダウンを増やす。(毎日ダウンばかりですから)
このところ雨が多くて、早く晴れてほしいなぁ。
>来週の開聞岳も不安があります。~
それは楽しみですね!
勿論山頂まで??
私も過去6回ほど登った経験ありますが、ご存知のように開聞岳はほぼ海抜メートルから山頂までの登山になりますよね。標高924mまるまる登ることになりますので、それなりに時間も難儀もありますよ。
途中にはハシゴや岩場もありますし、結構ハードな山だと認識して登山されたほうがいいかもしれませんね、ただ、仲間の人たちとご一緒でしょうから、頑張れば大丈夫と思いますが・・・登頂成功を応援しています。
いや~久し振りにハードコースで鍛え上げられました。ここは福智でも一番の息上がるコースでしたね、踏み後トレースも余りにも不明瞭なコースに
急登で潅木に掴まって身体を引き上げたものですから、腕と肩が今日になって疲労感でシップのお世話になりました。ここは福智でも一番のタフルートですね、来年は宮ちゃんが行ってください自分は山頂で待っていますから??
でも面白かったですね、また宜しくお願いしますね
この日はお天気もよく、気持ちよさそうですね。山に登ると格別に空気の中までおいしいきがします。
虎尾桜、綺麗ですね。まだ見ぬエイザンスミレも福智山に咲くのですね。
季節に合わせて登りたいものですが、なかなか叶いません。(^^)
>福智山いいですね~~
はい、我が家からも天気よければ、朝に夕なに仰ぎ見ることができまして、それに、登山ルートも多く、四季を通して楽しませてもらう、いい山です、
それに結構数多くの山野草も季節ごとに多く咲きます、それこそ、エイザンスミレなどは 探せばいくらでも見れます、機会あれば是非是非またおいでください。