
私流に表現させていただければ 雨覚悟は勿論 山歩きさえできるかな?? と当初は思っていましたが 何と二日間とも 雨具も一度も着ることもなくて 快適な歩きができました。 所望していた名花にも会えて楽しい日程を過ごすことが できましてラッキーそのものに 感謝ものでした。
<ワタナベソウ> 初見 初体験には驚きでした。
渡辺草。ユキノシタ科
常に水が滲みるような湿った所に生える。乾燥化が進んで数を減らしている深い山中に生育する多年草。根生葉は1枚、径15~35cmほどの円形で、掌状に7~9の切れ込みがある。長さ30cmほどの葉柄があり、楯状に葉身につく。7月ころ、高さ30~60cmの花茎をだし、茎の先に淡黄色の花を数個つける。日本の固有種。
さっそく 歩いた足跡をたどってみることしよう。
別府市の奥座敷 湯布院のまた シンボル <由布岳 1584m>が美しい。
この梅雨空には考えられない青空まで見えて最高です。
豊後富士とも言われ、その姿は優雅で美しいの一言です。
このような美しい由布岳をみながら先へ進みます
登山道には飽きることなく ヤマアジサイが多い
濃淡それぞれに
倉木山山頂<1154.9m> 山頂はゆっくりするには 狭い小広場です・
山頂には名残りの ノハナショウブが一本だけ 印象的です。
ランチの後は 山野草を愛でながらのんびりと下山します。
さあ またこのお花と遊びながら
なかなか見れないものですが いい感じでさいています。
<ギンバイソウ> 私的には初見。
綺麗に開花していませんが これからでしょう。
<シモツケ バラ科> わずかにここしか見れなかったがとても愛らしい。
下山してきました。
今日は久し振りの宿泊山行なので 時間的余裕があり 草原一帯の花散策に
行きます、
楽しみにしていた一番のリラックスタイムです。
次編は 編集中~~~~~②へ続きます
晴れ渡っています。
梅雨明けかもしれませんね?
お見事なヒメユリですね。
ワタナベソウは地味ですが、見ごたえある花ですね。
ユウスゲ!もうすぐ満開!
どうぞ阿蘇へお越しください。
昨日はうって変って それこそ ピーカンの
天気と猛暑日でした。
今朝は 台風の余波でっしょうか 生暖かい
風が吹いています、
阿蘇にもおいでみたいでしたね。
避難生活も余儀なくされている方々も多く
お気の毒です、
阿蘇の雄大な景色とユウスゲ 見に行きたいですが 今夏は難しそう~~~
です。
是非画像で見せてくださいね。
見つけられなかったぁ。。
例年、手前の広場で見るものだから奥までは行かなかったんですが、残念だなぁ・・もう少し丁寧に探せばよかったぁ。。見たかったぁ~
倉木山はギンバイソウの所まででUターンしちゃったんですよ。
残念でしたね、若干奥まったところあたりでした、それも開花しているのは 自分が見た限りでは一本だけでした、我が隊もかなり 広範囲に探したのですが今年はこれだけ・・・
貴重なものになりましたよ。
なにか 神々しいお花に見えていました。
余談ですが 我が隊も朝タイムにしては時間帯が遅く・・・
その時 路肩付近に 黒い乗用車 よく見れば 我が市の ナンバーを付けている。一瞬 箱庭さんたちでは??と頭によぎりました。
違っていたらすみません!
幾組かの人たちが 散策していたものですから。そんな訳で 楽しかった花探しでした。