![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/4f/2d015f9a34eb7e72a25647defc5d8c1e.jpg)
雲仙 普賢岳の厳しい冬山の霧氷を思う存分に楽しんだあと
その夜の宿 野母崎半島最先端に位置する、宿泊施設(海の健康村)に
むかうことになった。
雲仙から少々時間を要する場所であるが 前回と宿泊した時大変感じの
良かった印象でしたので今回もお世話になることしした。
その施設のすぐ傍にはこれからアップする広大な 水仙が植樹管理されており
今が 水仙の見ごろをむかえていた。
水仙は別名 <雪中花>とも呼ばれ、この地は昔から 自生する水仙が
数多くあって整備したとされいるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0e/c97506f45c9be2fe5d9e5289cbecbb75.jpg)
この<水仙の里>は
年末年始にかけて約壱千万本の水仙があるとされ、”かおり百選”にも指定されていて 一体の小高い丘は この水仙の花で 埋め尽くされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/45/e14e8f2f4d6c9b3e68236271b2cdc539.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a5/c64b6b0666cd461b621d74ab282ab167.jpg)
この日は寒波の影響でそれでなくても 岬の一帯は小雪まじりの大荒れの
空模様でしたが 私たちが訪れたわずかの時間が不思議なほど、雲間から陽射し
があって なんとか この水仙の里を散策することが出来た。
風に乗って 一帯は 甘い さわやかな 水仙の”かおり”がどこからも
臭ってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/07/9f8dc68a9eedb9bfab6ee6fd1c74e78b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/87/8f40905affd1593a282180480f010f45.jpg)
陽射しによってはこのように 黄色くくみえたり、真っ白に見えたり、
きれいなものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/48/2fbcaa089f10b1b56b3c105de46a7bbd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/97/8e094d41ad7a91d7cf870da786358818.jpg)
場所によっては まだ今から開花するところもあり
今月末あたりまで充分楽しめるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3b/aaed829497bd64f152f0e801cec45c6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/06/c509649441167962599889bd4b7b5876.jpg)
この日は強風の為 海も大荒れで 水仙の花も大きく風にゆれていた。
小高い展望台からの海
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/43/6d1d3d88ca314cbef814833916a78a0c.jpg)
遠くには 軍艦島(端島)が見えた、石炭の最盛期には5000人もの人が
住んでいたとされ 今は無人島で その建物のあとが 遠景で軍艦のように
見えるところから、こう呼ばれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/60/e5db6853866dba64ae5421ac86b0b796.jpg)
宿近くの 長崎・野母崎の夕暮れ。
なお今回の長崎の旅 <雲仙普賢岳の冬山 霧氷>編は
こちら (山からの風だより)でアップしています。
その夜の宿 野母崎半島最先端に位置する、宿泊施設(海の健康村)に
むかうことになった。
雲仙から少々時間を要する場所であるが 前回と宿泊した時大変感じの
良かった印象でしたので今回もお世話になることしした。
その施設のすぐ傍にはこれからアップする広大な 水仙が植樹管理されており
今が 水仙の見ごろをむかえていた。
水仙は別名 <雪中花>とも呼ばれ、この地は昔から 自生する水仙が
数多くあって整備したとされいるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0e/c97506f45c9be2fe5d9e5289cbecbb75.jpg)
この<水仙の里>は
年末年始にかけて約壱千万本の水仙があるとされ、”かおり百選”にも指定されていて 一体の小高い丘は この水仙の花で 埋め尽くされている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/45/e14e8f2f4d6c9b3e68236271b2cdc539.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/a5/c64b6b0666cd461b621d74ab282ab167.jpg)
この日は寒波の影響でそれでなくても 岬の一帯は小雪まじりの大荒れの
空模様でしたが 私たちが訪れたわずかの時間が不思議なほど、雲間から陽射し
があって なんとか この水仙の里を散策することが出来た。
風に乗って 一帯は 甘い さわやかな 水仙の”かおり”がどこからも
臭ってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/07/9f8dc68a9eedb9bfab6ee6fd1c74e78b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/87/8f40905affd1593a282180480f010f45.jpg)
陽射しによってはこのように 黄色くくみえたり、真っ白に見えたり、
きれいなものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/48/2fbcaa089f10b1b56b3c105de46a7bbd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/97/8e094d41ad7a91d7cf870da786358818.jpg)
場所によっては まだ今から開花するところもあり
今月末あたりまで充分楽しめるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/3b/aaed829497bd64f152f0e801cec45c6e.jpg)
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この日は強風の為 海も大荒れで 水仙の花も大きく風にゆれていた。
小高い展望台からの海
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/43/6d1d3d88ca314cbef814833916a78a0c.jpg)
遠くには 軍艦島(端島)が見えた、石炭の最盛期には5000人もの人が
住んでいたとされ 今は無人島で その建物のあとが 遠景で軍艦のように
見えるところから、こう呼ばれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/60/e5db6853866dba64ae5421ac86b0b796.jpg)
宿近くの 長崎・野母崎の夕暮れ。
なお今回の長崎の旅 <雲仙普賢岳の冬山 霧氷>編は
こちら (山からの風だより)でアップしています。
どちらの <素敵~!>さんなのでしょうか
お知らせいただければ幸いですが。
見ている側まで、いい香りが漂ってきそうです
雲仙普賢岳の霧氷も素晴らしく感動ですね。
あの噴火から何年経ったんでしょうか~今は静かに登山客を迎えてくれてますね
よ~くおいでいただきました。
有り難うございます。これからは PCでもお付き合いどうぞ宜しくお願いしますね。
贅沢言えば 本当はお天気のいいときゆっくりと
散策できればなおよかったですがね。
相変わらずいいところでした。
香り水仙がいまだ 思い出されます。
映像の素晴らしさ、カメラ技術も指南いただきたい。
車の中の蝋梅、そして水仙、黄色は気持ち明るくなります。いつも感動をいただいて感謝です。
はい まさに壮観そのものでした。
人工的に植栽管理されているとは言え、これだけの水仙だと 圧倒されてしまいます。
写真の丘だけでなく本当は反対側の丘陵地も全て
水仙だらけです。
やはり信州のお花さんは まだまだ 冬眠中ですよね、
>凄い数の水仙ですね、びっくりしました~
とにかく広大な水仙の丘ですね。
最近は観光旅行のツアーにも組み込まれて かなりの
賑やかさです、
一見する価値あります。是非奥方を説き伏せて
お出かけください(笑)
これほどのスイセン畑は見たことがありません。
これから開花するスペースのある様子、最盛期の眺めはさぞみごとでしょうね。
我が家の花壇のスイセンスペースは、毎朝霜柱状態で、スイセンの気配はいっこうに見られません。
一度行ってみたくなりましたが、寒い時期コタツが好きな、グータラ女房がついてくるかなァーーーー
誘うと、たぶん白の江植物公園にしとく、と言うかも??
雲仙岳登山との組み合わせ、良い設定ですね。
お元気でしたか? おいでいただいて有り難うです!
この水仙の里は凄いですよ。
人手によって綺麗に整備されて公園のように一帯を
散策できます。
風にのって甘い、水仙の香りがどこからとも無く
漂ってきて 女性でなくとも立ち去り難いようなところです。今月一杯が見ごろのようです。
私も 水仙大好きで、暮れから今頃にかけて ’蝋梅’そして ’梅’と <香り花>がとても楽しみです。
いいなぁ。
水仙好きな花の一つです。
昨年庭の水仙が咲かないので、どうして?
植え方が浅いと咲かないとあったので、少し深く植え替えたのですが、咲く気配がない
球根を買い換えないとだめかなぁと思案中です。
軍艦島は昨年秋に遊覧船で行ってみました。
小さな島が人工的に大きくなって、多くの人が住んで
石炭エネルギーのもたらす景気の良さと後の廃墟のギャップを感じ、住宅の跡地から人の声が聞こえてきそうな気がしました