一月下旬のころでした。霧氷が見たい 行こう!! いつも即決まり!!です。
いつもの山仲間とくじゅうへ向かう。
当初の計画では この時期きっと 星生新道からの霧氷は綺麗だろうと
期待して 長者原に向かった。登山口の大曲に到着 ところが まったく意外や 霧氷のかけらもない 急遽 計画変更 途中の車窓から見えた九重森林公園スキー場から 猟師山へ向かうこととした。
スキー場から見上げる 猟師山~合頭山の稜線は期待どおり 綺麗な霧氷が確認される。
が、、、 猟師山へ登山するには このスキー場を通らなければならない、しかし スキー場の
ゲレンデには 早朝にも関わらず 多くのスキーヤーが歓声をあげて楽しんでいる。
ダメもとで 係員に事情を話したら快く 端のフェンス沿いだったら OKがとれた。
我が隊はスキー客に注意しながら ゲレンデにそぐわない 登山スタイルで のっし
のっしと 登山口を目指す。スキーヤーたちは我々をけげんそうに? 見ていた?
それにしても ゲレンデは広いし 今度はここで遊んでみたいなあ。
登山口の樹氷群です。すべての木々に氷の華が咲いて まばゆいばかりです。
さあ 一歩樹林帯の森に踏み入れると ご覧のように朝のやわらかい陽光に照らされて
樹林間越しに 早くもキラキラと 霧氷が現れた。
場所を変えてもこの通り いやいや 期待以上です。
カメさん うさぎさん 分岐
急ぐことはない ゆっくり行きましょう カメさんコースで。
カメさんコースの樹林帯を抜ければ 一気に視界が広がってきた。
お待たせしました。我が隊にひと際 歓声があがる。
見事な霧氷の華が・・・・無用な言葉など要らない!
おまけに背景の青空がどこまでも続く、よくぞ ここまで来た甲斐 有り!!です。
霧氷の華越しの遠景は たおやかな 涌蓋山がある。
どの方向も綺麗 我が隊の面々 余りにも美しい霧氷の連続に どの写真も
同じだー!!と言いながらも幾度も 何度もカメラのシャッター押しまくる。
自分も負けじとご覧のように似た写真ですが・・・
いつまでも ここに止まっていたい!!
ここからが 私の一番お気に入りの いや いや 自己満足に浸れる 画像です。
今までそれこそ幾度となく くじゅうの山々に来ているが この時期このような
澄み切った 青空のもとでの雲海に浮かぶ 大阿蘇の風景を カメラに納めた
記憶がありません。タイミングよくいい日に行き合わせたしたものです。
無風快晴 阿蘇の山並みの連山の また後方には 九州中央脊梁山地までが連々と確認される。
こんなにくっきりと近くに見える光景 あまり記憶にない。見えてもいつも確認できるか確認できない程度ぐらいしか見えないものでしたから。
そして お馴染みのくじゅう連山もどっしりと。三俣山・星生山~久住山などなど。
合頭山稜線からの北斜面の 霧氷樹林帯 まるで 氷のお花畑みたいです。
この画像の中央付近に微かに確認される 山体は?? この空気の澄んだ 今日の日
九州脊梁山地のまた 先の 山ではないだろうかと我が隊は喧々諤々 見れば見るほど
ひょっとしたら はるか 遠くの 「高千穂の峰」ではないだろうかと。
手持ちのコンデジカメラを目一杯望遠にして撮影試みての 画像である。
いやいや 高千穂にまぎれもなく限りなく 似ている。
しかるに 高千穂と言うには 宮崎・鹿児島県境の。ここ くじゅうからは何百キロの距離。
この九重から はたしてはるか遠い 高千穂が? あり得るだろうか。
いやいや今日の天気と条件ならあってもおかしくない!!
壮大なロマンです。 どうみても あの位置からして 山容からして 我が隊は もう勝ち誇ったように 高千穂と確信したのである ある意味では強引に
「高千穂の峰」確認で我が隊全員で「高千穂!」と一致して 言葉を締めくくったのでした。
もちろん 真実の軍杯は わからないが われわれは信じたいし
我が隊だけで信じることに決定!
これこそが 山を ロマンを求める最高の瞬間を山仲間と共有したのでした。
あり得ないことがあり得たのだと今でも信じながら
大満足の 無に酔う 霧氷登山の一日でした。
それにしても はるかなる あの霧島連峰までが・・・いつまでもロマンに余韻に
浸れるって 幸せな 山キチです。
いつもの山仲間とくじゅうへ向かう。
当初の計画では この時期きっと 星生新道からの霧氷は綺麗だろうと
期待して 長者原に向かった。登山口の大曲に到着 ところが まったく意外や 霧氷のかけらもない 急遽 計画変更 途中の車窓から見えた九重森林公園スキー場から 猟師山へ向かうこととした。
スキー場から見上げる 猟師山~合頭山の稜線は期待どおり 綺麗な霧氷が確認される。
が、、、 猟師山へ登山するには このスキー場を通らなければならない、しかし スキー場の
ゲレンデには 早朝にも関わらず 多くのスキーヤーが歓声をあげて楽しんでいる。
ダメもとで 係員に事情を話したら快く 端のフェンス沿いだったら OKがとれた。
我が隊はスキー客に注意しながら ゲレンデにそぐわない 登山スタイルで のっし
のっしと 登山口を目指す。スキーヤーたちは我々をけげんそうに? 見ていた?
それにしても ゲレンデは広いし 今度はここで遊んでみたいなあ。
登山口の樹氷群です。すべての木々に氷の華が咲いて まばゆいばかりです。
さあ 一歩樹林帯の森に踏み入れると ご覧のように朝のやわらかい陽光に照らされて
樹林間越しに 早くもキラキラと 霧氷が現れた。
場所を変えてもこの通り いやいや 期待以上です。
カメさん うさぎさん 分岐
急ぐことはない ゆっくり行きましょう カメさんコースで。
カメさんコースの樹林帯を抜ければ 一気に視界が広がってきた。
お待たせしました。我が隊にひと際 歓声があがる。
見事な霧氷の華が・・・・無用な言葉など要らない!
おまけに背景の青空がどこまでも続く、よくぞ ここまで来た甲斐 有り!!です。
霧氷の華越しの遠景は たおやかな 涌蓋山がある。
どの方向も綺麗 我が隊の面々 余りにも美しい霧氷の連続に どの写真も
同じだー!!と言いながらも幾度も 何度もカメラのシャッター押しまくる。
自分も負けじとご覧のように似た写真ですが・・・
いつまでも ここに止まっていたい!!
ここからが 私の一番お気に入りの いや いや 自己満足に浸れる 画像です。
今までそれこそ幾度となく くじゅうの山々に来ているが この時期このような
澄み切った 青空のもとでの雲海に浮かぶ 大阿蘇の風景を カメラに納めた
記憶がありません。タイミングよくいい日に行き合わせたしたものです。
無風快晴 阿蘇の山並みの連山の また後方には 九州中央脊梁山地までが連々と確認される。
こんなにくっきりと近くに見える光景 あまり記憶にない。見えてもいつも確認できるか確認できない程度ぐらいしか見えないものでしたから。
そして お馴染みのくじゅう連山もどっしりと。三俣山・星生山~久住山などなど。
合頭山稜線からの北斜面の 霧氷樹林帯 まるで 氷のお花畑みたいです。
この画像の中央付近に微かに確認される 山体は?? この空気の澄んだ 今日の日
九州脊梁山地のまた 先の 山ではないだろうかと我が隊は喧々諤々 見れば見るほど
ひょっとしたら はるか 遠くの 「高千穂の峰」ではないだろうかと。
手持ちのコンデジカメラを目一杯望遠にして撮影試みての 画像である。
いやいや 高千穂にまぎれもなく限りなく 似ている。
しかるに 高千穂と言うには 宮崎・鹿児島県境の。ここ くじゅうからは何百キロの距離。
この九重から はたしてはるか遠い 高千穂が? あり得るだろうか。
いやいや今日の天気と条件ならあってもおかしくない!!
壮大なロマンです。 どうみても あの位置からして 山容からして 我が隊は もう勝ち誇ったように 高千穂と確信したのである ある意味では強引に
「高千穂の峰」確認で我が隊全員で「高千穂!」と一致して 言葉を締めくくったのでした。
もちろん 真実の軍杯は わからないが われわれは信じたいし
我が隊だけで信じることに決定!
これこそが 山を ロマンを求める最高の瞬間を山仲間と共有したのでした。
あり得ないことがあり得たのだと今でも信じながら
大満足の 無に酔う 霧氷登山の一日でした。
それにしても はるかなる あの霧島連峰までが・・・いつまでもロマンに余韻に
浸れるって 幸せな 山キチです。
冬の空気は澄み切って意外な所まで見えるものです。
あれはきっと高千穂でしょう(^^ゞ
夢追い人でいいのです。
幸せになれますから(^^♪
素晴らしい雄大な風景にうっとりです。
大切な思い出をこうしてレポを作られるほどに回復され、本当に良かったですね。
きっと、そう遠くない時期に病など無かったかのようにお元気に山歩きされていることと思います^^
コウリンタンポポさん
おはようございます。櫻も開花し始めましたね
大笑いでしょうが この時期に霧氷!!
驚かれたでしょうね。
あの「高千穂の峰」 見れば見るほど 似ていますよね。 自分たちは今でも信じています。
だって山って ロマン 夢 ですもんね
季節はずれのアップでしたが 想い出の登山でしたので 思い切ってアップしました。
個人的には最高の想い出です。
ブログも再開しましたが 右手右腕に今だかなり不自由が残っています。これもキーボーボ たたくのもリハビリだと思って頑張っています。
いつも有難うございます。
早速素晴らしいブログを拝見しました。
まだ不自由な中更新されたのですね。
それだけに、ゆっくり一言一句読まさせて
いただきました。
青空の中の白は最高ですね!!
昨年5月のS会のカメコースよりの山行を
思い出しました。あの時は「ミヤマキリシマ」
を堪能しましたね。霧氷の九重に行きましょう!!
ブログ、再開されて良かったです。
こっそりと待ってましたよ~。
雪の山、とっても綺麗で素晴らしいです。
季節など関係なくて、山帽子さんの
素敵な思い出がこうして記録に残せることが
何よりだと思います^^
少し前にテレビで阿蘇やくじゅうが映っていました。
山帽子さんのことを思い出しました。
そうでしたね! 自分も思いだして あの 素晴らしかった ミヤマキリシマ にも 氷の華が綺麗に
見事な美しさでした。今度は 来年かならず行きましょう!! それまでに元気にならないと!。
よくおいでいただき有難うございます。
すでにご存じのような事態で大変ご無沙汰いたしておりました。いままでが ハイペースで走り回っておりましたので ここらで ギアダウンしなさい
ってことかもしれません。
機能復帰までには すこし時間を要するようですが
それも ちょうどいい機会かも。
暖かくなれば 体調もよくなること信じて
しばらくはリハビリに頑張ろうと思います。
これからもどうぞよろしくね!
大変でしたね、手術もなさって快方に向っているのですねぇ~~良かったです。
素晴らしいです!
とびっきりのレポートに山帽子さんのお気持ちがビンビン伝わってきますね~~。
目標の山は待っていてくれますもんね♪
焦らず養生なさって下さいね!
ご心配いただいて本当に有難うございます。
ほとんどの方々が 山に日参している姿しか
想像できないとおっしゃるぐらい元気だったのですが まさかと 自分でも今回は参りました。
これからはしばらく行動範囲も限定されますが
山 は逃げませんものね。
来るべき時に備えて目標をもってしばらく
頑張ります。
幸い レギュラーシーズン早々元気になる
ロケットスタートで楽しみもあります。
今年も宜しくね。