
北九州Y会 年次総会が 福岡 糸島半島で開催された、諸般の事情から3年ぶりの今回の参加である。JR 小倉駅 バスターミナルから チャーターしたバス利用して 途中別場所での会員乗車 ここから 19名での にぎやかな 出発。
都市高速、九州自動車道 福岡都市高速利用しながら、天気も快晴。左にホークスの本拠地 ヤフードーム横 通過

登山口の庭先に咲いていた オキザリス 黄色の花が目にも鮮やかである。
向かい側には 加布里湾が 広がり なかなか ロケーションよろしい

今日めざす 可也山 全景 (365m) 地元では 糸島富士 標高からとって 一年山とも親しみこめて 呼ばれているとか

登山路沿いには 夏みかん の畑 のどかな 風景広がる

いよいよ このように 急登である。海抜0㍍からの低山故の 定説どおりいきなりの急勾配で みんな 先ほどの賑やかな 声きかれなくなった。

暫く すべりやすい 急勾配を のぼると すぐに 稜線に出た、ここは 帰路使う 分岐のようだ、稜線は なだらかな 雑木林で 落葉のとても快適な稜線歩きができた、樹間からは 前原市街地だろうか 遠くに見ることでできる。

しばらくすると 可也山 も守り神 可也山 上宮へ まずは 登山のお礼?に手を合わす。

上宮から 5分も下れば 林のなか 稜線上に突然 山頂 標識 現れる。一同どうしてここ???そんな感じの山頂、ともかく 記念にと集合写真 パチリした

ほどなく 本当の意味の 展望所なるところ 飛び出した、ここは まさに 360度 の文句なしの展望がえられる、ここが 糸島半島の中心の山と Iリーダーの案内 説明みんな 耳を傾けて聞き入る。
遠くにか 移転中の九州大学、 それに 先の福岡地方を襲った 記憶も新しい 激甚災害の玄海島もここからは、指差しの展望がえられた。
ここで楽しいランチタイム。急登をかせいだので 冷たいビールがこたえられない 思わず ウメー!

山頂から001

糸島半島 加布里湾側 静かな 海岸線と 先端部

比較的 早い下山だったので Iリーダーの提案 案内でと掻くの景勝地 大門海岸の観光となる、大門海岸に出ると かなりの強風 海は音立てての 白波 あまり長くは居れない、それでも 長い海岸線は 夏は いいだろうな。

長い海岸線 博多方面へ続くのかなあ。

おまけ
二日間お世話になる マイクロバス
まずは 初日無事終わる、さあー 宿に場所移して 宴会だーぞ。
ホークスの本拠地のヤフードームは、以前にカケスの友人(博多在住)に連れてってもらったことありあmすよ~
海抜0mからの登り結構きつい「ですよね~
オキザリスも初めて見るお花で~す!
お天気の中、山仲間との楽しい登山でしたか~(^^ゞ
「一年山」最初は「?」だったんだけど
なるほど~~~!!!
海抜0からの山って、三島の隣の沼津アルプスがそんな感じ。
低山のくせに、真面目に縦走すると1日がかりなんですよ。
山帽子さんは、山の会にも入っていらっしゃったんですね。
こんばんは!ですよ。山の会 参加楽しかったですよ。一年山とは、作ろうと思っても出来ない 名前の通りのユニークな山だよね、海抜0㍍だから 丸ごと全部 登るのは 冗談抜きで 大変な思いしたよ・
山をなめるな! 肝に銘じた 山行でした。
しどろもどろの レポ 覗いてくれて有難うごさいましたよ。