![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7a/9bc47cbbe915bbd05d3961b1741634bc.jpg)
国東半島を訪れるのも、数年振りでしょうか、ひとまず、香々地町の 夷谷温泉・登山口を目指して一路南下。
山間の街道沿いの田畑には 赤い 彼岸花がいたるところに続いて秋本番の風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/52/1cbf17f5816e7919817cb85a9171c5dd.jpg)
小さな川を渡り 杉植林のなかを抜けると、もう稜線登山道に出会います。
気持ちのいい登山道は 随所に、丁寧すぎるぐらいに、チェーンが設置され、安全登山が整備されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/76/abb6631221036d7099cf6764ff4d0a20.jpg)
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視界が広がってきました。対座する岩場稜線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0c/a18fe60657b5d7e860967d2bd04686c6.jpg)
急登に足場確保しながら、上がってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/39/f35ee94625adf3b109315d68b7659edd.jpg)
いくつかの、アップダウンを繰り返して <無明橋>通過地点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9a/59089ac11d725a04f4232d7da03d7101.jpg)
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わずかな長さの <無明橋>ですが 結構な高度感で緊張しますが 当方は今回は いやな感じでしたのでパス
豪快な岩稜帯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d9/82e9a9bbc812cab4ec8652552950d036.jpg)
さあ、ここを一気にクリアすれば、この日の最高峰 <夷耶馬・山頂>に到着です。
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ここで早めの ランチタイム。山頂は狭く、小人数でないとゆっくりはできません。
ただここからのロケーションはもう 抜群です、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4e/50b3aa16b109dd584809e7128d96f076.jpg)
山頂からは 後続の登山者が小さく見えます、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f5/39b42fa34af25bafc9577c47d4ac6c26.jpg)
さあ、いっときのランチ休憩を終えれば、また ヤセ尾根の下山道へ
両サイドは鋭く切れ落ちて、見た目以上の高度感で 足もすくむような細い尾根歩きですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e5/91da68d3210094b47e7d6e1d17b9beb3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/45/7a31481bf737156025006262eaceaf6b.jpg)
岩稜帯の岩壁には最盛期を過ぎた 無数の<イワギボウシ>の群落もありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/56/17137e69f638cbade310f244da9ea492.jpg)
そして 小さい秋も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8d/2f0aab72fae3a15c45820d62c2ec2071.jpg)
下山道も急峻な岩場を一気に下ります、途中の<隠洞穴・隠洞>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/70/0e1cc5834a9c931df32542cf25bd4b6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d6/a542adf69911a7bfd152b8b969d0e553.jpg)
杉植林の下山道・<夫婦杉>を通過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d5/ac7d27c5ff38960ab4b0c4568f2d9a82.jpg)
苔むした岩場など慎重に下山すれば 林道の <下山口>に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ab/f217e0122522d3d511a52378192629d0.jpg)
<キツネノゴマ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2d/ed120280b445defe959f52252b5ed359.jpg)
<ヨメナ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/01/9cd2d24c2ad8ea4a680004388e340642.jpg)
<ハキダメギク> 掃溜菊と有り難くない花名が付けられているが、<掃溜>とは ごみ捨て場のこと、よく見るとごく小さく可愛いのですが まことに 気の毒な花名です筒状花のまわりに、5弁の白い舌状花が取り巻いてよく観察すればなかなか美しい花です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/68/2a692feaee43d931f3c3727f2b429ffa.jpg)
このような野草も目にしながら 細尾根歩きの岩山歩きは 以前にも増して緊張感があり
決して油断禁物の岩稜歩きでした、秋深まる 国東半島 絶景コースを楽しむ一日でした。
山間の街道沿いの田畑には 赤い 彼岸花がいたるところに続いて秋本番の風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/52/1cbf17f5816e7919817cb85a9171c5dd.jpg)
小さな川を渡り 杉植林のなかを抜けると、もう稜線登山道に出会います。
気持ちのいい登山道は 随所に、丁寧すぎるぐらいに、チェーンが設置され、安全登山が整備されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/76/abb6631221036d7099cf6764ff4d0a20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/71/1d9f3ebaf03a5ceaaa7ef6fbea13452c.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/17/ca1ec87abc251ec2309a00ebdc90abe3.jpg)
視界が広がってきました。対座する岩場稜線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/0c/a18fe60657b5d7e860967d2bd04686c6.jpg)
急登に足場確保しながら、上がってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/39/f35ee94625adf3b109315d68b7659edd.jpg)
いくつかの、アップダウンを繰り返して <無明橋>通過地点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9a/59089ac11d725a04f4232d7da03d7101.jpg)
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わずかな長さの <無明橋>ですが 結構な高度感で緊張しますが 当方は今回は いやな感じでしたのでパス
豪快な岩稜帯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d9/82e9a9bbc812cab4ec8652552950d036.jpg)
さあ、ここを一気にクリアすれば、この日の最高峰 <夷耶馬・山頂>に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fe/ac268e90a4860e741f4b926a51b7527a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/91/b3b00254e383ce6393ff3dd516331c59.jpg)
ここで早めの ランチタイム。山頂は狭く、小人数でないとゆっくりはできません。
ただここからのロケーションはもう 抜群です、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/4e/50b3aa16b109dd584809e7128d96f076.jpg)
山頂からは 後続の登山者が小さく見えます、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f5/39b42fa34af25bafc9577c47d4ac6c26.jpg)
さあ、いっときのランチ休憩を終えれば、また ヤセ尾根の下山道へ
両サイドは鋭く切れ落ちて、見た目以上の高度感で 足もすくむような細い尾根歩きですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e5/91da68d3210094b47e7d6e1d17b9beb3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/45/7a31481bf737156025006262eaceaf6b.jpg)
岩稜帯の岩壁には最盛期を過ぎた 無数の<イワギボウシ>の群落もありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/56/17137e69f638cbade310f244da9ea492.jpg)
そして 小さい秋も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8d/2f0aab72fae3a15c45820d62c2ec2071.jpg)
下山道も急峻な岩場を一気に下ります、途中の<隠洞穴・隠洞>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/70/0e1cc5834a9c931df32542cf25bd4b6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d6/a542adf69911a7bfd152b8b969d0e553.jpg)
杉植林の下山道・<夫婦杉>を通過
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d5/ac7d27c5ff38960ab4b0c4568f2d9a82.jpg)
苔むした岩場など慎重に下山すれば 林道の <下山口>に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ab/f217e0122522d3d511a52378192629d0.jpg)
<キツネノゴマ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2d/ed120280b445defe959f52252b5ed359.jpg)
<ヨメナ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/01/9cd2d24c2ad8ea4a680004388e340642.jpg)
<ハキダメギク> 掃溜菊と有り難くない花名が付けられているが、<掃溜>とは ごみ捨て場のこと、よく見るとごく小さく可愛いのですが まことに 気の毒な花名です筒状花のまわりに、5弁の白い舌状花が取り巻いてよく観察すればなかなか美しい花です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/68/2a692feaee43d931f3c3727f2b429ffa.jpg)
このような野草も目にしながら 細尾根歩きの岩山歩きは 以前にも増して緊張感があり
決して油断禁物の岩稜歩きでした、秋深まる 国東半島 絶景コースを楽しむ一日でした。
信州の山々とはちょっと違ったロケーション、興味深く拝見しました。
「折角の休み、ちょっと出掛けて…」、わたしがこんな気分になるには、今の仕事から離れた時だろうと思います。
このところ、デジブラにも出掛けません。
今は仕事を受けたことを後悔しています。
あと半年の辛抱です。
中山仙境は初めて登った時、もうびっくりでした。標高はたいしたことないのに、なに この岩山・・・
無明橋はもう怖くて、怖くて。心がきれいでないと渡れない、でしたか?? 私は心がきれいでないからダメだ・・・と言いながら渡った記憶があります。
山頂から、向こうの奇岩の山。ホントに驚きました。 また、行きたくなりました。
スリリングな山域ですよね。
国東はこんな峰道目白押しですね。
無明橋はあと津波戸山、天念寺耶馬とありますが・・・
天念寺耶馬だけまだ渡っていません。
こんな場所に誰がどのようにして作ったんだろうと。不思議でなりません。
>あと半年の辛抱です。~
そうですか、忙中閑ありとは申しますが
一定の区切りついてからでは 勢いもちがいますから大変でしょうね、
信州の山での自然災害・大惨事が連日伝えられております、
日ごろ山の縁が深い自分ですので今回は非常に複雑な気持ちです。
>心がきれいでないと渡れない~
えぇ・・そうなんですか。
やっぱり自分には心当たりあります
なぜか 今回は渡る気がしなくてそばの巻き道を進みました。修行が足りませんでしたね(笑)
また心を綺麗にしてから出直します。
それにしても国東半島の山系は奇岩&奇峰の山々ですよね、
亀さんも心入れ替えて?また是非挑戦してね
自分もみそぎ?重ねて再挑戦しますかあら。
国東半島付近の山 面白い岩山が多いですね。低山ではありますが歩きがいありますね。
津波戸山は何回は上りました、岩場超えは面白いですよね、
天念寺耶馬・・初めて聞きました、
是非調べてみます。