小岱山 （熊本県 玉名市）

なぜ　見出し部分での説明が・・・・とか疑問符を付けているのかと
言えば　
一体どのピークを　＜小岱山＞とされているのか？
　ガイドブックや　検索などには　バラバラの記述があるからです。
手持ちのガイドブックには　小岱山（筒ヶ岳）　されています。
実際に自分たちが　登った　観音岳には立派な　山頂印があった。
この記事のタイトル画像。

非常に混乱していまだに　すっきりしません、



観音岳　の　山頂広場





有明海を挟んで向こうの山系は　雲仙です、
春霞だろうか　くっきりとは見えません。



登山道の奇岩　＜うさぎ石＞　よ～～く見れば連想からそれらしく見えます。


それにしても一見　里山的な低山かなと思いきや
とても歩きがいのある山系で時期が訪れればまた再訪したい
山の一つになりました。

登山道には　ヤマモモ　山桜　イヌガシ　コバノミツバツツジ　リョウブなどなど
数多くの花木がありました。
それぞれの開花期にはそれは素晴らしい花の山になるでしょう、

[スプリング・エフェメラル]....

一度使ってみたかった　おしゃれな言葉

実際にここは九州ですから当　山系の様子が　当てはまるかは疑問ですが
せめて　気分だけでも。、、、使用が不適切でしたら　ゴメンでした。

後記
手前みそではございますが　本当は　もっと山行記らしく　アップしたかったのですが
今回の山行では　不覚にも　我が輩は　らしからぬ　カメラを
持っていくのを忘れてしまい　何とも　手持ちぶたさ　

したがって　同行者の写真をお借りして　この記事を書いています。
提供いただいた方々には御礼申し上げます。