台上へはよほどのことないかぎり ソロで気ままにいつも歩いているが
たまには 友人たちとの 他愛もない会話を楽しみながらも 又 いいものです。
今日は自分が案内役です。
<キセワタ>きせわた【着せ綿・被綿】: 夏の花でしたが まだ残っています。
シソ科の多年草。高さ約80センチメートル。茎は四角、葉は楕円形で縁に粗い切れ込みがある。秋の初め、上部の葉腋に淡紅色の唇形花が群がって開く
<ナンバンギセル> 草むらをかき分ければ まだまだ結構見られる。
ナンバンギセルと呼ばれる1年生の寄生植物です。 ... ナンバンギセルは葉緑素を持たない不思議な植物なのです。 ... (しゅくしゅ)または寄主(きしゅ)と呼ばれ、ナンバンギセルはイネ科やカヤツリグサ科、ショウガ科などの単子葉植物を宿主とします
<ヒメシオン>
<ヒメヒゴダイ> (姫平江帯)キク科 トウヒレン属
山地や草原に生える越年草。茎は上部でよく枝分かれする。葉は互生し、広披針形
または披針形で、下部の葉は羽状に深裂する。葉の両面に細毛と腺点がある。頭花
は散形状に咲く。総苞は鐘形、総苞片は6~7列に並び、膜質の付属体がある。
小花はすべて筒状花で先は5裂する。
<トモエシオガマ>
トモエシオガマ(巴塩竃)
ゴマノハグサ科 トモエシオガマ属
シオガマギクの高山型で、花は茎の上部に集まって巴状に咲きます
<ウメバチソウ> 今年 初見でした。が やっと一本だけ 月末以降でしょうか。
ウメバチソウ(梅鉢草)とはユキノシタ科ウメバチソウ属の多年草。花が梅の花を思わせる
<アケボノソウ> これも 今年 初見。
山野草など楽しみながら やっと 主峰 貫山 山頂です。
山頂は驚くほどの ハイカー。
このような 登山者の数は 始めての光景。 お天気もまずまずで
まるで遠足気分です。
<シバグリ> 当に秋風景
下山途中に別場所にて きれいな アケボノソウにも会えました。
9-10月の花期、分枝した茎の先端に径2cm程度の白い花をつける。花は5弁で星型。花弁には紫色の点と、黄緑色の特徴的な丸い模様がつく。和名アケボノソウの名前は、この模様を夜明けの星空に見立てた名前。別名キツネノササゲ
<サワギキョウ>
茎の高さは50cmから100cmになり、枝分かれしない。葉は無柄で茎に互生し、形は披針形で、縁は細かい鋸歯状になる。
秋の絶好の行楽日 いつもは 登山スタイルを見慣れているのですが
今日だけは 運動靴に リュック担いだ ファミリーの賑やかな話声が
前後に聞かれる のどかな 台上風景でした。
★なお 別ページには 小さな花の妖精 「ヒナノキンチャク」 特集を
<山帽子のいきいき日記> にて アップしています。
たまには 友人たちとの 他愛もない会話を楽しみながらも 又 いいものです。
今日は自分が案内役です。
<キセワタ>きせわた【着せ綿・被綿】: 夏の花でしたが まだ残っています。
シソ科の多年草。高さ約80センチメートル。茎は四角、葉は楕円形で縁に粗い切れ込みがある。秋の初め、上部の葉腋に淡紅色の唇形花が群がって開く
<ナンバンギセル> 草むらをかき分ければ まだまだ結構見られる。
ナンバンギセルと呼ばれる1年生の寄生植物です。 ... ナンバンギセルは葉緑素を持たない不思議な植物なのです。 ... (しゅくしゅ)または寄主(きしゅ)と呼ばれ、ナンバンギセルはイネ科やカヤツリグサ科、ショウガ科などの単子葉植物を宿主とします
<ヒメシオン>
<ヒメヒゴダイ> (姫平江帯)キク科 トウヒレン属
山地や草原に生える越年草。茎は上部でよく枝分かれする。葉は互生し、広披針形
または披針形で、下部の葉は羽状に深裂する。葉の両面に細毛と腺点がある。頭花
は散形状に咲く。総苞は鐘形、総苞片は6~7列に並び、膜質の付属体がある。
小花はすべて筒状花で先は5裂する。
<トモエシオガマ>
トモエシオガマ(巴塩竃)
ゴマノハグサ科 トモエシオガマ属
シオガマギクの高山型で、花は茎の上部に集まって巴状に咲きます
<ウメバチソウ> 今年 初見でした。が やっと一本だけ 月末以降でしょうか。
ウメバチソウ(梅鉢草)とはユキノシタ科ウメバチソウ属の多年草。花が梅の花を思わせる
<アケボノソウ> これも 今年 初見。
山野草など楽しみながら やっと 主峰 貫山 山頂です。
山頂は驚くほどの ハイカー。
このような 登山者の数は 始めての光景。 お天気もまずまずで
まるで遠足気分です。
<シバグリ> 当に秋風景
下山途中に別場所にて きれいな アケボノソウにも会えました。
9-10月の花期、分枝した茎の先端に径2cm程度の白い花をつける。花は5弁で星型。花弁には紫色の点と、黄緑色の特徴的な丸い模様がつく。和名アケボノソウの名前は、この模様を夜明けの星空に見立てた名前。別名キツネノササゲ
<サワギキョウ>
茎の高さは50cmから100cmになり、枝分かれしない。葉は無柄で茎に互生し、形は披針形で、縁は細かい鋸歯状になる。
秋の絶好の行楽日 いつもは 登山スタイルを見慣れているのですが
今日だけは 運動靴に リュック担いだ ファミリーの賑やかな話声が
前後に聞かれる のどかな 台上風景でした。
★なお 別ページには 小さな花の妖精 「ヒナノキンチャク」 特集を
<山帽子のいきいき日記> にて アップしています。
見習わなくっちゃね。
今から朝の散歩に行ってきます。
今の時期は外歩きも最高に気持ちいいでしょうね。小高い あの団地付近は 見晴らしもよくて・・・逆に坂道もあって運動には適当でしょうかね。
秋一色の花々を見させていただきバーチャル山行き堪能しました。
私の大好きな紫系の花色がとてもステキです。
若松のコスモス街道も今盛りと咲いていましたよ!!
I さん達は 最高の紅葉だったらしいですね。何事もタイミングなようです。
九州の紅葉も 高いところから ボチボチ始まっていますね。出来る限り 身軽に動いて
楽しみたいものです。
平尾台も相変わらず 秋の花には不自由しませんでした。
何種類か、わたしもやまで見掛けたことのある花を見つけ、嬉しくなりました。
信州の高い山はすでに冬を迎える準備態勢に入ったようです。
紅葉前線も一気に里めがけて、駆け下りてきます。
九州もここのところ すっかり秋らしくなりました。今朝は小寒いほどです。
標高の高い山は霜降もあるかもしれません、
いよいよ紅葉が見られるかなと ニンマリしています。