山帽子のとまり木

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ゆるりと遊んでお帰りください。

散歩・秋ですね~

2014年09月23日 | Weblog
稲穂も重たそうに垂れて、やはりこれは日本各地でみられる 原風景ですよね。
田んぼの近くを歩くと、稲刈り後の独特の 藁のにおいがしてきて、郷愁を感じます。











そして田んぼのそばには

<シロバナサクラタデ>



<ミゾカクシ>
(溝隠)はキキョウ科ミゾカクシ属の雑草。和名は、溝を 隠すほど茂ることから付けられた。また、田畦に筵を敷いたように生える様子から アゼムシロ(畦筵)ともいう。



<オオケタデ> オオベニタデ・(大毛蓼)とも呼ばれる。帰化植物

高さ、2m以上にもなり、豪華で見栄えがいいことから、観賞用に栽培されて一種の秋の風物詩にもなっています。
 


白花彼岸花





<アカバナユウウゲショウ>赤花夕化粧・
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草 。 和名の由来は、午後遅くに開花することから。



こうして、秋に咲く山野草、いっときの秋を惜しむように綺麗な花を咲かせています。

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4 コメント

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ほんと秋ですね! (せきりょう)
2014-09-24 06:03:36
ヒガンバナが真っ盛り!
毎年、彼岸に満開になるヒガンバナ。
どうして季節を感じるの?って・・・聞きたいくらいです。

あぜ道に咲く山野草も、同じく咲き始めます。
ヒガンバナが終わる頃、秋も一層深くなりそうです。
刈入れの季節も、そうすぐそこ!新米が楽しみです。


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Unknown (亀の山歩き)
2014-09-24 09:02:00
宮崎は盆前に刈り取りをする早期水稲があります。私ももう新米を食べていますが、山間部では稲刈りはこれからです。

ヒガンバナは突然 ニョキっと出てきますよね。
毎年、そう思います。うちの庭にも白いヒガンバナがニョキ、ニョキ出てます。夕方、うす暗くなると、花だけ宙に浮いてみえます。この感じを写真に撮りたいと思うのですが、デジカメでは無理のようです。
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Unknown (山帽子)
2014-09-24 09:32:27
せきりょうさん
こんにちは、台風接近中ですが、何事もなく
過ぎ去ってほしいですね。
稲刈りまえの田んぼ気がかりです。

お彼岸も終わり、くじゅう、阿蘇方面は一段と秋が深まることでしょうね、
はやく 紅葉計画、準備しないと・・・
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Unknown (山帽子)
2014-09-24 09:37:48
亀さん こんにちは
>私ももう新米を食べていますが~~
えぇ~~そうですか!
羨ましい!!、そう言えば、宮崎の方は早期米がありますよね。
あのつやつやな新米・・そりゃ美味しいでしょうなあ。おかず要らずですよね。
お裾分けはいつでもOKですから(笑)
また山行レポ楽しみにしていますよ。
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