まずこのような木漏れ日さしこむ 林道を気持ちよく歩きだす。
清流なるあの川が狂った龍の暴れた爪後が至るところに・・・
林道のコンクリート 舗装のアスファルトなんて まるでおもちゃのごとく
谷筋に剥がれてながされていた。
この画像は意識して撮った画像ではありませんが・・・・
林道の左右に 余りにひどい惨状に 写真とる気も涌きません。
復旧には暫くかかるでしょう。
それはさておき せっかく向かったので出合った山野草など
アップしてみます。
梅雨の晴れ間に 小高い山青空望む。こころ和む瞬間です。
<イワタバコ> 少し早かったです。
もう少し引っ張りたかったのですが見上げるような大きな 岩肌に張り付くように群落していて
私のカメラではここまで。
年月 歳月のなせる技・・・・こんな大岩を足場に成長した大木・
悠久の年月が偲ばれます。
苔むした 登山道、滑りやすい
ハダカホオズキ(裸酸漿) ナス科
荒れた渓流沿いには点々と ダイコンソウの鮮やかな色合いが
凄く印象的に輝いていた。
時には今の時期には不釣り合いの モミジ?かな、それともこのような
色のモミジが多かったので この種のものかもしれません。
緑と朱赤のコントラストが美しい。
天災 災害の様子 もっともっと 大荒れの個所も有ったのですが
目的の山野草もそこそこ見れて良かった。
登山道など 復旧にはすこし時間が必要でしょうが自然の力での
回復を信じてやまない。
次回は 午後からの 平尾台の夏花を~~~続きます。
清流なるあの川が狂った龍の暴れた爪後が至るところに・・・
林道のコンクリート 舗装のアスファルトなんて まるでおもちゃのごとく
谷筋に剥がれてながされていた。
この画像は意識して撮った画像ではありませんが・・・・
林道の左右に 余りにひどい惨状に 写真とる気も涌きません。
復旧には暫くかかるでしょう。
それはさておき せっかく向かったので出合った山野草など
アップしてみます。
梅雨の晴れ間に 小高い山青空望む。こころ和む瞬間です。
<イワタバコ> 少し早かったです。
もう少し引っ張りたかったのですが見上げるような大きな 岩肌に張り付くように群落していて
私のカメラではここまで。
年月 歳月のなせる技・・・・こんな大岩を足場に成長した大木・
悠久の年月が偲ばれます。
苔むした 登山道、滑りやすい
ハダカホオズキ(裸酸漿) ナス科
荒れた渓流沿いには点々と ダイコンソウの鮮やかな色合いが
凄く印象的に輝いていた。
時には今の時期には不釣り合いの モミジ?かな、それともこのような
色のモミジが多かったので この種のものかもしれません。
緑と朱赤のコントラストが美しい。
天災 災害の様子 もっともっと 大荒れの個所も有ったのですが
目的の山野草もそこそこ見れて良かった。
登山道など 復旧にはすこし時間が必要でしょうが自然の力での
回復を信じてやまない。
次回は 午後からの 平尾台の夏花を~~~続きます。
裏英彦山!まだ行ったことがありません。
木漏れ日きれいですね・・・
大雨に被害、悔しいですね!
巨木ですね!
圧倒され、感動でしょう・・・
梅雨明けしたので阿蘇のユウスゲ気になります。
二度ほど・・・二度とも見つけ出せず・・・
娘と一緒だったので途中で止めてそのまま
我が家の幻の鬼杉です
イワタボコやハダカホオズキに合えるなんて
やっぱり再挑戦したいものです
どこから行くのが一番安全ですか?
いつも有難うございます。
今夏の梅雨末期の豪雨災害・・・
英彦山一帯も荒れ狂っておりましたね。
裏英彦山道も無残なあものです。
自然のパワー もう 図り知れない凄さの
爪後みてきました。
鬼杉まではなんとか行けましたが・・・
自然界の回復に期待したいところですね。
鬼杉へは 以前は登山口から30分もすれば簡単にズック靴でも行けたのですが このたびの
豪雨災害で 渡渉個所の小橋が流され ここが修理再整備されない限りかなり難しいようです。今回自分も自力で強引にヤブコギして迂回してもとの登山道にでたからです。
そう遠くなく多分整備されるでしょうからまたその時はお知らせしますね。
こういう景色は大好きです。
あれだけ降った雨ですから、山肌の荒れ状況は凄まじいことでしょう。
あちらこちらにその爪痕である惨状が垣間見られますね。
そこに生育していた植物にとっては大打撃ですが、オオキツネノカミソリ、各種樹木を始めとする植物群が、復活してくることを願うのみです。
荒廃は一気ですが、再生・復活には長い年月がかかります。
わたしは自然の中に身を置く時には、いつもこのことを意識します。
今夏の梅雨・・・・
類を見ない豪雨に豪雨 気象台だって今まで経験したことないような大雨と表現するほどでした。
よくもまあ連日連夜 雨の種もあるものだと・・・思ったぐらいですから
自然のなせる技 こんな試練も与えてくれた梅雨でした。
阿蘇の連山のいくつかは 山そのものが 変わってしまったと 識者は話しているほどです。
これから果たして どのくらいかかるか・・・
途方もない歳月かかあるでしょうね。
>荒廃は一気ですが、再生・復活には長い年月~~
まったくおっしゃる通りです。
我々も”心して”入山しなくてと思っています。