10月21日(水)
今日も台上散歩です。吹上峠の駐車場には 幼稚園マイクロバスがあり、近くのS幼稚園児さん達の”山登り遠足”だそうです、先生たち、保護者の方もいて万全のサポート体制で <大平山・おおへらやまと呼ぶ>頑張るぞ!と気合いれて出発していきました、ほんとにほほえましい光景に和みますね。園児みなさんカラフルな可愛いリュックを担いで~~きっと弁当、おやつ、ジュースなどは入っていることでしょう、~~最近は個人情報などの制約から やたら勝手に撮影はいけないそうですので撮影はしませんでした!
毎年この時節は台上の防火帯整備が広範囲に実施されています、その為散策路の主要コースは味気ないものの、非常に歩きやすくなっています。
ピナクルが焼け跡に浮き上がって、台上特有の景観が見れるようになっています。
当日は短焦点レンズしか持ち合わせておらず、画角が狭くて全体的な風景が今一つです。
こうして台上は多くの人の手や行政の尽力によって環境整備されています。
それでは、思いつくままいつもの台上散歩です。
<ヤマジノギク>
<リンドウ>もあちこちに、この鮮やかな色合い、一服の清涼剤みたいです。
ウメバチソウと一緒に
アキノキリンソウと一緒に
そして今日も多くのウメちゃんに出会います
ムラサキさんにも(ムラサキセンブリ)この花は花色の濃淡が妙味です
季節はずれの花<タツナミソウ>おやおや 今頃咲いて 寒くないの?
貴方もそうだよね<カワラナデシコ>
貴方もちょっと、早いんじゃないの?
<ヤクシソウ>
もうすっかり終盤の<ヒメヒゴダイ>の最後の輝きかな?
そして台上の主役に躍り出た<シマカンギク>冬枯れの草原にパッと明るさを出してくれています。
そして最後に寂しい、悲しいできごとも、
今台上で存在感ありの <ハバヤマボクチ> 台上のロケーションによくマッチしていい光景なのですが、、
この花みるとほんとに楽しいですが・・・
またまた見たくない光景に出会いました。
散策路の上から下ってくる妙齢?のご婦人二人、手に数本の??をそれぞれ持っている・・・
すぐに、情景が分かりました、
>あの~このようなことはダメなんですが~、台上では小石一つ、野草一本も採っていけないことになっているはずですが~~
はあ?? いけないのですか!!、でも少しだから・・珍しい花だから2~3本貰って帰ろうと思ってと軽いノリ!!
>多いとか少ないとかの問題ではなく ここでは絶対ダメと言うことになっておりますよ!、
だって この前、私の友達も採ってかえって、家に飾ってあったから 私達も~~うんぬん・・・
禅問答のような結末です、環境倫理、問題意識の欠落、いやそれ以前の問題、他の人もやっているやない! などなど、目を覆うばかりの現状にもう話す気力も有りません、厳しく諭してその場を去ることしか出来ません。
あの二人の歩いたあとには点々とこのような 情けない、痛々しい光景しか残っていませんでした。
自然環境を守る為に懸命になって環境整備する人もいれば こうして無神経なハイカーも多々いるのも又、現実なのです。
いくら啓発をしてもこの手の仕業があとを絶ちません、今日も記事紙面が後味悪いものになったこと申し訳なく思っています。
今日も台上散歩です。吹上峠の駐車場には 幼稚園マイクロバスがあり、近くのS幼稚園児さん達の”山登り遠足”だそうです、先生たち、保護者の方もいて万全のサポート体制で <大平山・おおへらやまと呼ぶ>頑張るぞ!と気合いれて出発していきました、ほんとにほほえましい光景に和みますね。園児みなさんカラフルな可愛いリュックを担いで~~きっと弁当、おやつ、ジュースなどは入っていることでしょう、~~最近は個人情報などの制約から やたら勝手に撮影はいけないそうですので撮影はしませんでした!
毎年この時節は台上の防火帯整備が広範囲に実施されています、その為散策路の主要コースは味気ないものの、非常に歩きやすくなっています。
ピナクルが焼け跡に浮き上がって、台上特有の景観が見れるようになっています。
当日は短焦点レンズしか持ち合わせておらず、画角が狭くて全体的な風景が今一つです。
こうして台上は多くの人の手や行政の尽力によって環境整備されています。
それでは、思いつくままいつもの台上散歩です。
<ヤマジノギク>
<リンドウ>もあちこちに、この鮮やかな色合い、一服の清涼剤みたいです。
ウメバチソウと一緒に
アキノキリンソウと一緒に
そして今日も多くのウメちゃんに出会います
ムラサキさんにも(ムラサキセンブリ)この花は花色の濃淡が妙味です
季節はずれの花<タツナミソウ>おやおや 今頃咲いて 寒くないの?
貴方もそうだよね<カワラナデシコ>
貴方もちょっと、早いんじゃないの?
<ヤクシソウ>
もうすっかり終盤の<ヒメヒゴダイ>の最後の輝きかな?
そして台上の主役に躍り出た<シマカンギク>冬枯れの草原にパッと明るさを出してくれています。
そして最後に寂しい、悲しいできごとも、
今台上で存在感ありの <ハバヤマボクチ> 台上のロケーションによくマッチしていい光景なのですが、、
この花みるとほんとに楽しいですが・・・
またまた見たくない光景に出会いました。
散策路の上から下ってくる妙齢?のご婦人二人、手に数本の??をそれぞれ持っている・・・
すぐに、情景が分かりました、
>あの~このようなことはダメなんですが~、台上では小石一つ、野草一本も採っていけないことになっているはずですが~~
はあ?? いけないのですか!!、でも少しだから・・珍しい花だから2~3本貰って帰ろうと思ってと軽いノリ!!
>多いとか少ないとかの問題ではなく ここでは絶対ダメと言うことになっておりますよ!、
だって この前、私の友達も採ってかえって、家に飾ってあったから 私達も~~うんぬん・・・
禅問答のような結末です、環境倫理、問題意識の欠落、いやそれ以前の問題、他の人もやっているやない! などなど、目を覆うばかりの現状にもう話す気力も有りません、厳しく諭してその場を去ることしか出来ません。
あの二人の歩いたあとには点々とこのような 情けない、痛々しい光景しか残っていませんでした。
自然環境を守る為に懸命になって環境整備する人もいれば こうして無神経なハイカーも多々いるのも又、現実なのです。
いくら啓発をしてもこの手の仕業があとを絶ちません、今日も記事紙面が後味悪いものになったこと申し訳なく思っています。
今日の記事は辛いものでした。
初めのうちは、あー、ここわかる!私も歩いたーって思って読んでいたのです。
知らなかったシマカンギクが嬉しかったりしていたのにー。
なんてことでしょう。
山帽子さんと同じ怒りの気持ちが私の中にもあります。さらに悪びれもされない様子には、呆れるばかりでした。
山帽子さん、お疲れ様でした。
>呆れるばかりでした~~
年に何度かこうした場面や痕跡に出会うと、ほんとに、むなしく、気持ちも凹みます。自分だけ良ければ、沢山あるのでこのぐらいは~なんて 超安易な仕業が後々大変な種の危機になることほんとにわかってほしいものですね。この日はほんとに気持ちもブルーになりましたが また台上に元気をもらいにでかけますよ。
ヒメヒゴタイもドライフラワーにされて
しまうようですね。
年々、ハバヤマボクチもヒメヒゴタイも
少なくなってきていますね。
先日久しぶりに吹上から周回しましたが
確実に減っていますね
悲しいことです。
私も先日ある場所で(体育館)ひょっとこの踊りの練習で 休憩中水を飲もうとしたら、ここではのまないことになっています。外で飲んで下さい。ガラス戸をあければすぐ外。直ぐ謝って外で飲みました。他の仲間に注意したら「そうなの」とだけ言ってその場で一気に飲みました。よその体育館を借りての練習。寂しかったです。こんな簡単なことも守れないなんて・・・。
平尾台の素晴らしい風景。思い出します。野焼のあとみたいになっている部分。行政も、訪れる人も一体となって大事な自然を守っていかねばですね。
それにしても山帽子さん、お花さんへの語りかけにあなたの優しさが感じられて・・・。
由布界隈でもそんなことがたくさんありました。
軽トラできてシートでかくしてもってかえってましたよ。
淋しいですね。
一言、してはいけないんですよということはすごく勇気がいりますね。
山帽子さんの勇気に感謝です。
来春の野焼きに備えての防火帯づくり、いよいよ秋深しですね。
昨日の当地の新聞にも、阿蘇の草原狩りと防火帯整備の記事載っていました。
秋の代表的な山野草も最後の輝き放っていますね。
九重高峰の紅葉は終わり、麓の瀬の本、九酔渓が見頃迎えようとしています。
しばらくは深まりゆく秋楽しめそうです。
昨日はどうもお世話になりました。
いい一日でした。
この手の仕業が相変らずですね、
これだけはもう個人のモラルしかないようです、固体の減少が一番気がかりですよね。
いつも有難うございます、
いつも平尾台が気になるchidoriさんにしても、やはり寂しい現実があるのですよね、人間、この位は~~許されるとの甘い考えは誰しもあるとは思いますが、これの積み重ねがやがて大変なことになるとは、思わないものです、
でも誰かがそこをちゃんと見てやらないと~~そう思いますね、
とこちゃんもあちことに、行かれますので、いろんな場面に遭遇されるのですよね、悲しいかなこれもまた現実ですね、その手の輩は意外と常習性、確信犯的な輩が多いですよね、時には開き直るから余計厄介ですよね、
今朝あたりはほんとに冷え込む朝でして、秋もいよいよ、晩秋の雰囲気が感じられます。
>麓の瀬の本、九酔渓~~
そうでしょうね、土曜日に大船林道付近を歩いたのですがもう落葉がしきりに風に舞っておりました、足早に晩秋へって感じでしたよ。