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気温も相当に上がっているだろう、歩いていれば いつもより以上に草いきれが
漂って大汗が噴き出してきます。
ただ 上部 尾根筋を仰ぎみれは 絵にかいたような 夏空です。
昨日見たサギソウですが 一日違いで変わるはずもないが ひとまず湿地に
向かってみます。いつもは さほど人影もないところですが 今日は先客 5人ほどいた。
狭い場所なので 咲き具合が昨日と大して変わらないこと確認して早々に引き上げ移動する。
せっかくなので ちょいと一・二枚 ペッタンします
2012・8:15 AM 撮影
<アカバナ>
アカバナ(赤花) 山麓や野原の水湿地に生える。茎は円柱形で高さ30~70cm
小さく見つけにくいが とても綺麗な花です。本格的にはこれからでしょうか。
あれ~~こんなところにも!!ありました。
昨年からあれほど探していたが 見つけるときはこんなものです。
やはり何事もタイミングなのですね。
<ヒメノハギ> 昨日とは別場所にて
実に可愛いお花さん~!
<ヒメノハギ>は1日花のようで、午後2時過ぎには閉じてしまいます。
きれいでしょう?かわいいでしょう? 午前中に来て撮ってくださいね~!
と小さく ささやいているようです。
<ゲンノショウコ>
最近になって良く見られるようになった、季節が動いています
そして 花後の枯花も多いが まだまだ元気なキキョウ。
<ノアズキ> 数多く見られます。
<アキノタムラソウ>
<ヤブラン>
珍しくもありませんが 夏花を代表するような お花さんも そろそろ終盤です。
名残惜しむかのように 咲いています・
ヒオウギ・ガガイモ・ ノヒメユリ
<キセワタ>
今日は予報どおり やはり 暑かった。
散策路沿いには 昨夜の残り花がなぜか まだ 元気に花開いていた一株です
本来 夕方から咲きはじめて翌朝は閉じる花です。
<メマツヨイグサ>
往年の歌の歌詞では 「宵待草」とあるようですが 聞くところによれば
歌詞として歌いやすく ゴロがいいように このように呼んで作詞したと
されていて モチーフはこんな花が <宵待草> だったのでしょうか。
しばらく 台へも上がれそうにないかもしれない、次回ごろは えび色のススキがちらほら
見れるころかな??と思いつつ・・・・・・
一通りの散策終えて 午後一時過ぎには茶ヶ床に帰った。
ヒメノハギ!今日のお写真もきれいですね。
この目で見てみたくなりました。
石川さゆりの宵待草、懐かしいですね。
昭和のいい時代でした。
<ヒメノハギ> これがまた 実に可愛いお花です、それに 約半日で 閉じてしまう花だけに
一層 いとおしくなります。
いくら花の命が短いからって・・・・・
余りにもはかなさすぎます。
繊細なお花さんですね。小さくて 開花確認するのに 少し難儀しました、一度見れば要領がわかりますが・・・・
宵待草の歌 ほんとにいい時代でした
段々と 昭和の時代も遠ざかっていきますね。
夏空にピッタリと清清と咲いていますね~癒されます。
お楽しみも次々と・・・イイデスねぇ
エビ色のススキも煌めいて素敵な光景ですよね~!!
素敵ですね~
夏空も爽やかな雰囲気です。
相変わらず お元気そうで ハマスタ通いも
相変わらずパワフルですね。
やはり勝ち試合は最高の気分ですよね。
内外で盛り上がった~~。
さあ~~そろそろ 第4コーナー付近に
差し掛かりました、ホークスも3連勝 これからが 巻き返しの勝負どころ どのチームも
眼の色かえて挑んできる。
もう一勝負頑張ってと祈るおもいです。
平尾台ももう はっきりと初秋の山野草に
変わりつつあります。
自然界を探すと 不思議の世界が楽しいです。
先日の平尾台・・・・
久し振り? 強烈な 夏空を見ました。
まさに 灼熱の暑さでした。
お盆を過ぎれば これからは きっと
さわやかな草原と少しづつ 秋色へと
季節は動いていきます。
その 変わり目がまた楽しいものです。