R322から田川方面へ。JR採銅所駅への看板を右へ、集落のなかを
登山口である 五徳峠へと向かった。
峠への坂を五徳峠へ向かっていると 以前までは見たことのない
「長光新道」から 牛斬山への新しい案内板がある。どんな登山道なのか
興味深々です。今日はここから 登ってみることにします。
いままで気が付かなかっただけなのか、 全く知りませんでしたが 登山口となっているところは
ミニ規模ながら 梅・桜・紅葉などが植えられていて 小さな公園みたいに
整備されていた。
看板に併記してあった「円陣の滝」には 登山口から約5分ほどで着く。
まあ 滝と言えば 滝ですが・・・小さな落差のあるミニミニの小川って
感じです。
「円陣の滝」を過ぎれば直ぐに杉植林の登山道が伸びている。
小さな渓流に沿って登山道は続いています
ほどなく Tの字の林道との出会いに出る、案内どうり進路を右に取り暫くぬかるんだ
林道あるきです。
ここから 15分ほど林道を詰めてゆけば、ポイントとなる三差路の矢山分岐個所に到着。
牛斬山へは今日は ここは直進を取る。
至るところに 親切な案内看板が有り 始めてでもまず迷うことない登山道。
この付近から 嫌な感じで残雪が見え隠れしてきた、自分の中では今日は 雪はないつもりの
登山なのに。
林道をショートカットして 再び取り付きの林道分岐に出れば・・・
凍結状態の雪がある、早くも雪が残っている展開になってきた。
さらに林道を詰めてゆくと
この案内看板は 右へと差している、つまり 杉植林の中へ促し急登して山頂方面を
差しています。
陽が差さない杉林の中の登山道はバリバリと凍結していて登山靴の音を鳴らすが
一応用意だけはしてきた アイゼン装着するほどではなさそう。
こころの中で こんなはずではない山だったとこぼしながら この急登を上がって行く。
<牛斬湧水> チェックポイントですが今は湧水がないようでした。
この付近から残雪も多くなってきた、アイゼンなしの残雪歩きは 滑って非常に歩きにくいが・・
杉林が終わって 明るくなってきたが その分 残雪は結構な深さになっている
約30センチもあるだろうか 看板も残雪で埋まっています。
斜面の吹き溜まりでは 膝付近まで雪がある。
ようやく 4差路分岐に出てきました。
ここから 採銅所・福智縦走路・牛斬山と今上がってきた長光新道登山口へと
重要な分岐ポイントになっている。
ここを右へ進路を取れば 目的の 牛斬山 山頂となる。
トレースはまだ誰も踏んでいません、今日も一人旅のようです。
先ほどの4差路 分岐からほんのわずか100メートルぐらいと思われる山頂直下の急登個所の
残雪の多い事、なんでこんなに雪があるんだと一人言。
さあ 山頂につきました、ここは小広場になっていて絶景がほしいままです。
山頂は日当たりもいいので あっけないような少ない残雪で却って意外な感じです。
こちらは 平尾台と龍が鼻 貫山 廻れば英彦山方面とが良く見えます
今日は 雪のないのんびり歩きのつもりのはずだった牛斬山
まず残雪もほとんどないだろうと勝手に思って向かった低山の牛斬山
今冬の雪が多かったことがこのような低山まで未だに多いとは、
まだまだ近場低山と言えども山はたっぷり雪を残したままの真冬そのものでした。
ここ山頂からわずかに山頂部分が見え隠れしている、ここ福北の主峰 福智山には
今もたっぷりに深い残雪模様があることが手にとるように良くわかります。
※ <牛斬山>
山名はまことに 物騒な名前の山ですが・・・
その由来など探ってみても明確な由来など見当たりません
牛さんにはまことに 気の毒な山名ですね
わずかに 「山名の由来は「薄霧山」と表記されたことがあり、これが訛った可能性もあると言われているが、確証はないとのこと。」程度しかわかりません。
登山口である 五徳峠へと向かった。
峠への坂を五徳峠へ向かっていると 以前までは見たことのない
「長光新道」から 牛斬山への新しい案内板がある。どんな登山道なのか
興味深々です。今日はここから 登ってみることにします。
いままで気が付かなかっただけなのか、 全く知りませんでしたが 登山口となっているところは
ミニ規模ながら 梅・桜・紅葉などが植えられていて 小さな公園みたいに
整備されていた。
看板に併記してあった「円陣の滝」には 登山口から約5分ほどで着く。
まあ 滝と言えば 滝ですが・・・小さな落差のあるミニミニの小川って
感じです。
「円陣の滝」を過ぎれば直ぐに杉植林の登山道が伸びている。
小さな渓流に沿って登山道は続いています
ほどなく Tの字の林道との出会いに出る、案内どうり進路を右に取り暫くぬかるんだ
林道あるきです。
ここから 15分ほど林道を詰めてゆけば、ポイントとなる三差路の矢山分岐個所に到着。
牛斬山へは今日は ここは直進を取る。
至るところに 親切な案内看板が有り 始めてでもまず迷うことない登山道。
この付近から 嫌な感じで残雪が見え隠れしてきた、自分の中では今日は 雪はないつもりの
登山なのに。
林道をショートカットして 再び取り付きの林道分岐に出れば・・・
凍結状態の雪がある、早くも雪が残っている展開になってきた。
さらに林道を詰めてゆくと
この案内看板は 右へと差している、つまり 杉植林の中へ促し急登して山頂方面を
差しています。
陽が差さない杉林の中の登山道はバリバリと凍結していて登山靴の音を鳴らすが
一応用意だけはしてきた アイゼン装着するほどではなさそう。
こころの中で こんなはずではない山だったとこぼしながら この急登を上がって行く。
<牛斬湧水> チェックポイントですが今は湧水がないようでした。
この付近から残雪も多くなってきた、アイゼンなしの残雪歩きは 滑って非常に歩きにくいが・・
杉林が終わって 明るくなってきたが その分 残雪は結構な深さになっている
約30センチもあるだろうか 看板も残雪で埋まっています。
斜面の吹き溜まりでは 膝付近まで雪がある。
ようやく 4差路分岐に出てきました。
ここから 採銅所・福智縦走路・牛斬山と今上がってきた長光新道登山口へと
重要な分岐ポイントになっている。
ここを右へ進路を取れば 目的の 牛斬山 山頂となる。
トレースはまだ誰も踏んでいません、今日も一人旅のようです。
先ほどの4差路 分岐からほんのわずか100メートルぐらいと思われる山頂直下の急登個所の
残雪の多い事、なんでこんなに雪があるんだと一人言。
さあ 山頂につきました、ここは小広場になっていて絶景がほしいままです。
山頂は日当たりもいいので あっけないような少ない残雪で却って意外な感じです。
こちらは 平尾台と龍が鼻 貫山 廻れば英彦山方面とが良く見えます
今日は 雪のないのんびり歩きのつもりのはずだった牛斬山
まず残雪もほとんどないだろうと勝手に思って向かった低山の牛斬山
今冬の雪が多かったことがこのような低山まで未だに多いとは、
まだまだ近場低山と言えども山はたっぷり雪を残したままの真冬そのものでした。
ここ山頂からわずかに山頂部分が見え隠れしている、ここ福北の主峰 福智山には
今もたっぷりに深い残雪模様があることが手にとるように良くわかります。
※ <牛斬山>
山名はまことに 物騒な名前の山ですが・・・
その由来など探ってみても明確な由来など見当たりません
牛さんにはまことに 気の毒な山名ですね
わずかに 「山名の由来は「薄霧山」と表記されたことがあり、これが訛った可能性もあると言われているが、確証はないとのこと。」程度しかわかりません。
今日の暖かさにびっくりで、一気に春めいてきました。
新登山口ですか、また胸が躍られた事でしょう。
初めてだと胸がドキドキしますよね。
如何でしたでしょうか・・・
牛斬山も、まだまだ残雪深そうですね。
それにしても、一時もじっとされてませんね。
でも、楽しそう!
>
新登山口ですか~~
そうなんですよね、この山には過去何度も
登っているのですが ここの登山口は
知らなかったですね、
おっしゃるように 登山口&登山道が未経験のところは ほんとに 一体どのようなところかとワクワクします、
これって登山を趣味にしていないひとには
まず絶対理解できない出来ごとですよね。
>一時もじっとされてませんね。~~
それを言うわれるともう 文句の一つも
出ません、相方からいつも言われる言葉なんで。私的には元気な証拠なんだからと
勝手に開き直っています (笑)
福智山も今年は凄い雪になっているよう
ですね、朝の内は バリバリに凍っているとか
聞いています。
今冬は雪山歩きも数多くしましたよね
でも間もなく3月・・暖かくなってほしいです。
>、じっとしておれないおやじさんですね~~
まったくそうなんですね
天気がいいと もう家の中に居られない性分で・・・先が思いやられますが まあこれも
元気な内に・・・そう思っています。
また宜しくお願いします。