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かなり以前に前後している <内山>のセットで周回したことがある。
登山口ちかくになると 付近には硫黄の匂いが漂います。
<登山口>
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硫黄石採掘の鉱山道路を上がってゆきます。
早くも 濃い硫黄の臭気と共に 荒々しい光景が眼前に迫ってくる。
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まるで 西部劇のロケ撮影地かと錯覚するような 荒涼とした風景で
各所から 水蒸気?か 噴気口から 白い噴気はあがっている。
風にのって 硫黄臭が鼻につきます。
そんな中を徐々に 上部へと歩を進めると、馬酔木・アセビの大群落が
登山道をふさぐように茂っています。
ここの土地はよほど、馬酔木の生育環境に摘しているのか 他所の群落地とは
比較にならないほどの超大群落が山全体を形成して居るかのようです。
新鮮な 色合いのいいアセビから。
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この時季 たいていの山ではミツバツツジが見られる時季ですが ここは
その硫黄の大地、その土壌の為か 足元に普通にみられる野草類も極端に
少ないようです。
わずかにみられた ミツバツツジが印象的さえ感じられます。
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山桜と後方には <内山・1275m)
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<クロモジ>
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時間にして一時間半ぐらいを要して 伽藍岳 山頂に到着。
予想に反して 本来大パノラマほしいままの山頂ですが、見えるはずの 明礬温泉や別府市街地などは
ガス濃くほとんど眺望・展望は得られなかった。
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この先 西山まで歩くつもりでしたが 下方の硫黄山から山肌を伝わって
駆け上がってくる 硫黄臭が 極度に強く縦走路で どうも気分悪くなっては
と案じて 引き返して伽藍岳 山頂で早目のランチタイムとした。
それにしても大自然の営みは凄い。 地球のパワーやその鼓動を間近くで感じる
貴重な体験登山でもありました。。
ここの塚原温泉は常設館が有り 数多くの入浴客が今日も出入りしていました
早目の下山タイムでしたので これから 咲き始めた <サクラソウ> などの 野草散策に向かいます
登山口ちかくになると 付近には硫黄の匂いが漂います。
<登山口>
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硫黄石採掘の鉱山道路を上がってゆきます。
早くも 濃い硫黄の臭気と共に 荒々しい光景が眼前に迫ってくる。
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まるで 西部劇のロケ撮影地かと錯覚するような 荒涼とした風景で
各所から 水蒸気?か 噴気口から 白い噴気はあがっている。
風にのって 硫黄臭が鼻につきます。
そんな中を徐々に 上部へと歩を進めると、馬酔木・アセビの大群落が
登山道をふさぐように茂っています。
ここの土地はよほど、馬酔木の生育環境に摘しているのか 他所の群落地とは
比較にならないほどの超大群落が山全体を形成して居るかのようです。
新鮮な 色合いのいいアセビから。
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この時季 たいていの山ではミツバツツジが見られる時季ですが ここは
その硫黄の大地、その土壌の為か 足元に普通にみられる野草類も極端に
少ないようです。
わずかにみられた ミツバツツジが印象的さえ感じられます。
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山桜と後方には <内山・1275m)
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<クロモジ>
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時間にして一時間半ぐらいを要して 伽藍岳 山頂に到着。
予想に反して 本来大パノラマほしいままの山頂ですが、見えるはずの 明礬温泉や別府市街地などは
ガス濃くほとんど眺望・展望は得られなかった。
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この先 西山まで歩くつもりでしたが 下方の硫黄山から山肌を伝わって
駆け上がってくる 硫黄臭が 極度に強く縦走路で どうも気分悪くなっては
と案じて 引き返して伽藍岳 山頂で早目のランチタイムとした。
それにしても大自然の営みは凄い。 地球のパワーやその鼓動を間近くで感じる
貴重な体験登山でもありました。。
ここの塚原温泉は常設館が有り 数多くの入浴客が今日も出入りしていました
早目の下山タイムでしたので これから 咲き始めた <サクラソウ> などの 野草散策に向かいます
伽藍岳行かれましたか!
ここはまた違った雰囲気味わえますね。
日本一小さな火口も、また珍しい。
山頂の大パノラマ残念でしたね。
ふもとの塚原温泉もいいですよ。
一度だけ入りましたが、なかなかなものでした。
野草散策のご報告、楽しみです。
あの硫黄臭と荒涼とした光景は まさに
小地獄ですよね。
地球の鼓動が直接伝わってきますね。
山頂からの雄大なパノラマを期待して
登山したのですが 当日は視界不良・・・
残念でした。
ただこの地は間近い距離で見れる光景は普通の山ではなかなか体験できないもので
なかなかのものでしたね。