出かける前に<平尾台自然観察センター>に電話で県道や台上の積雪情報を確認すると
車は昨日から台上へはノーマルタイヤでも上がれるが山の積雪は近年にない雪で 登山道は確認
できていないとの返事です。
観察センターから茶ヶ床までのロケ です 定点ポイント
だが 大平山や周防台稜線は信じられないような白さが際立っている。
周防台稜線を見る限り 今までみたことないような厚い積雪のように見えます
茶ヶ床駐車場までは無難に着きました。
ここで丁度 観察センター 環境パトロールの小型ジープできていた職員の方と合う。
情報得ることに、
>山へ?ですか、
はい 一応 貫山まですが。
>昨日の登山者は雪が深く 貫山までは行けず引き返した人もいましたから
アイゼンもっていますか
はい 持って来ていますので
>他の登山者もいないようですから充分気をつけてください
そして無理しないように。無理なら引き返してきてください。
携帯もっていますか?
はい 携帯もあります、気を付けて取り敢えず向かってみます。
大体上記のような レクチャーを受けて私は出発しました。
さあ気合いいれて 雪深い情報なので今日はいつもの定番ルートは避けて
ノーマルルートを歩くことにします
すこしショートカットしてみます
アイゼン装着してから歩きます、
少し上部の探索路についた、台上にしては 珍しい着雪&枝雪です。
相当 降っていたいたようです
台上は普段は強風もあり、また 日中は日当たりもあるので このような枝雪は余り長持ちしないで普段は直ぐに落雪するのですが今日はまだ今のところしっかり 乗っかっていました
さあ ここから 大平山へと進路をとってみる。大平山方面も凄い積雪が伺える
トレースは積雪で まだだれも踏んでいない、結構深いです
対座の岩山
周防台の一角 <桶ヶ辻> このように山頂付近が分厚いまっ白は今だ、私はみたことないロケです
こちらは 反対側の <福智山>遠望 山頂部分が かなり雪が多いな。
いつも休憩するベンチです、今日はご覧の様子。
ここまで普段の倍以上の時間かかっています
さあここから若干急坂が待っている
大平山と貫山への中間点 分岐点付近までようやく到達。
かなり高度を上げてきました。
ここら辺から 積雪は いよいよ膝上ぐらいまである。30センチは有に越えている
無造作に吹き溜まりに踏み込んだら 腰ぐらいまでの雪。 ズボッ。脱出するのには相当難儀しました。
どうですか この新雪は、
散策路は完全に積雪で消えて いつもの探索路はどこかさえほとんど分かりません。
新雪に足入れると ところどころ 太ももを越えてきた、
左を取って 大平山に向かいたいが これでは この積雪で 大平山はラッセルするのも難儀するので
今日は パスに。
さあ ここからどうしたものか
ここが思案のしどころです。ここで引き返すか。急降下場所の積雪はどうだろうか。
頑張って 貫山方面へラッセルをこなすか 重要な判断ポイントになってきた。
~~~~ここから 先は 後半へ~~~
車は昨日から台上へはノーマルタイヤでも上がれるが山の積雪は近年にない雪で 登山道は確認
できていないとの返事です。
観察センターから茶ヶ床までのロケ です 定点ポイント
だが 大平山や周防台稜線は信じられないような白さが際立っている。
周防台稜線を見る限り 今までみたことないような厚い積雪のように見えます
茶ヶ床駐車場までは無難に着きました。
ここで丁度 観察センター 環境パトロールの小型ジープできていた職員の方と合う。
情報得ることに、
>山へ?ですか、
はい 一応 貫山まですが。
>昨日の登山者は雪が深く 貫山までは行けず引き返した人もいましたから
アイゼンもっていますか
はい 持って来ていますので
>他の登山者もいないようですから充分気をつけてください
そして無理しないように。無理なら引き返してきてください。
携帯もっていますか?
はい 携帯もあります、気を付けて取り敢えず向かってみます。
大体上記のような レクチャーを受けて私は出発しました。
さあ気合いいれて 雪深い情報なので今日はいつもの定番ルートは避けて
ノーマルルートを歩くことにします
すこしショートカットしてみます
アイゼン装着してから歩きます、
少し上部の探索路についた、台上にしては 珍しい着雪&枝雪です。
相当 降っていたいたようです
台上は普段は強風もあり、また 日中は日当たりもあるので このような枝雪は余り長持ちしないで普段は直ぐに落雪するのですが今日はまだ今のところしっかり 乗っかっていました
さあ ここから 大平山へと進路をとってみる。大平山方面も凄い積雪が伺える
トレースは積雪で まだだれも踏んでいない、結構深いです
対座の岩山
周防台の一角 <桶ヶ辻> このように山頂付近が分厚いまっ白は今だ、私はみたことないロケです
こちらは 反対側の <福智山>遠望 山頂部分が かなり雪が多いな。
いつも休憩するベンチです、今日はご覧の様子。
ここまで普段の倍以上の時間かかっています
さあここから若干急坂が待っている
大平山と貫山への中間点 分岐点付近までようやく到達。
かなり高度を上げてきました。
ここら辺から 積雪は いよいよ膝上ぐらいまである。30センチは有に越えている
無造作に吹き溜まりに踏み込んだら 腰ぐらいまでの雪。 ズボッ。脱出するのには相当難儀しました。
どうですか この新雪は、
散策路は完全に積雪で消えて いつもの探索路はどこかさえほとんど分かりません。
新雪に足入れると ところどころ 太ももを越えてきた、
左を取って 大平山に向かいたいが これでは この積雪で 大平山はラッセルするのも難儀するので
今日は パスに。
さあ ここからどうしたものか
ここが思案のしどころです。ここで引き返すか。急降下場所の積雪はどうだろうか。
頑張って 貫山方面へラッセルをこなすか 重要な判断ポイントになってきた。
~~~~ここから 先は 後半へ~~~
>お疲れ様でした~~~
今回の平尾台アタックには 心底つかれました。台上でこんな経験は想定外でしたね。
ただ やはりこの台上のロケは もうこれは 素晴らしいの一言ですね、
有難うございます。
記事の中でも書いているように 永年 台上
で遊ばせてもらっていますが 今回のような
分厚い積雪に遭遇した経験は今だかって
ありませんでした。
今年はどこも凄いですね
阿蘇・くじゅう方面も凄いことになって
いるらしいですね。
平尾台の雪景色~素晴らしい
特に、大きな岩が林立する雪景色は最高です
日本とは思えません。
積もってますね。
阿蘇方面も、チェーン規制、通行止め続いています。
平尾台、すっぽり積もって綺麗ですね。
ラッセルは難儀し、倍疲れますよね。
貫山へは、行かれたと思います。
次回の更新、待たれます。