心配していた 前夜からの雨もすっかり回復して今日は
絶好の登山日和となってきました。
それに又 遅れていた 東北地方の 梅雨明け宣言もタイミングよく
発表になって ラッキーな 山旅のスタートとなりました。
まずは 宿スタート 午前 5:40
バス停 アルパ 駒草 6:01 発~秋田駒ヶ岳 8合目小屋へ
8合目小屋 6:25着
さあ 皆さん勢ぞろい 天気も快晴 朝の空気 ひんやりとじっとしていれば
若干 肌寒いほどです。手持ちの簡易温度計では 18~20℃前後だと。
ここが スタート地点 阿弥陀池避難小屋~男岳~男女岳(おなめだけ)~主峰 秋田駒ヶ岳(1637m)へと向かっていきます。
まず 九州人の我々は この 看板には <ドキッ> 本州 北海道では 普通でも
我々には まずお目にかかれない 注意看板です。
よくよく 周囲に注意しながら 歩こう!!と申し合わせしてから スタートです。
よく踏み込まれた登山道を快適に 歩 を進めて行けば
さっそく 数々の高山植物が待っています。
<トリアシショウマ> (鳥足升麻) ユキノシタ科
<ヨツバヒヨドリ> (四葉鵯) キク科
<ウメバチソウ> 九州では11月ごろしか見たことないが ここではあ もうこの時期に。
<ハクサンシャジン> (白山沙参、キキョウ科).
<ヤマハハコ>
登山道には 途切れることなく 大群生しています。
ロケーションも素晴らしい。
<オニアザミ> オニアザミ(鬼薊)はキク科アザミ属の多年草
<モミジカラマツ> (紅葉落葉松草、紅葉唐松
<ウラジロヨウラク> ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)はツツジ科ヨウラクツツジ属の 落葉低木
(ヤマアジサイ・白花)
<ミヤマホツツジ> (深山穂躑躅)はツツジ科ミヤマ ホツツジ属の落葉小低木
<タカネアオヤギソウ> 高嶺青柳草 ユリ科
<ミヤマアキノキリンソウ>
時々は綺麗なロケーションも見なくては・・
雲間に田沢湖方面
片倉岳 展望所に着いた。一息入れます
眼下に雲海など広がり 素晴らしい眺望です。
さあ 一休みすれば 縦走路に向かう。
<ハクサンシャクナゲ> もう終盤のようですが あちこちに点々と確認されます。
この ハクサンシャジンが どこまでも続く それに 色合いななんとも美しい
、ニッコウキスゲ> かなりの群生地で びっくり。かなり終盤のようですが
まだまだいくらか見れます。
<トウゲブキ>【峠蕗】キク科の多年草
<シロバナトウウチソウ (白花唐打草)バラ科 ワレモコウ属
<チングルマ> 珍車、稚児車 バラ科ダイコンソウ属の 落葉小低木の高山植物 もう既に 翁姿に変身しています。チングルマ 紅葉して 羽毛が飛ぶ. 羽毛は車輪のような形になります
<阿弥陀池&避難小屋> 地元登山愛好家たちには 。「神々の箱庭」と呼ばれるのも頷ける。
天空の水場と池とでも 言うのでしょうか 広大で ロケーションも素晴らしいです。
ここで 本日は 計画案のなかでは
A班 ロングコース(主峰 秋田駒ヶ岳~横岳~湯森岳~笊森岳~乳頭山)
大縦走へ向かう 所要時間 9~10時間コース
B半 ショートコース(主峰 秋田駒ヶ岳~横岳~8合目登山口へ下山)
所要時間 4~5時間
とに 分かれます。
AM 8:00頃
私は ロングコースに挑戦します。
それにしても この山系 高山植物の宝庫とは聞いてはいたが のっけから
歩が進まないほどの お花の数々、歩く時間も制約されるなか
これから先 一体どのくらいのお花畑に遭遇できるのでしょうか、
~~~~~~次編へと アップ作業中 です。~~~~~~~~~~
絶好の登山日和となってきました。
それに又 遅れていた 東北地方の 梅雨明け宣言もタイミングよく
発表になって ラッキーな 山旅のスタートとなりました。
まずは 宿スタート 午前 5:40
バス停 アルパ 駒草 6:01 発~秋田駒ヶ岳 8合目小屋へ
8合目小屋 6:25着
さあ 皆さん勢ぞろい 天気も快晴 朝の空気 ひんやりとじっとしていれば
若干 肌寒いほどです。手持ちの簡易温度計では 18~20℃前後だと。
ここが スタート地点 阿弥陀池避難小屋~男岳~男女岳(おなめだけ)~主峰 秋田駒ヶ岳(1637m)へと向かっていきます。
まず 九州人の我々は この 看板には <ドキッ> 本州 北海道では 普通でも
我々には まずお目にかかれない 注意看板です。
よくよく 周囲に注意しながら 歩こう!!と申し合わせしてから スタートです。
よく踏み込まれた登山道を快適に 歩 を進めて行けば
さっそく 数々の高山植物が待っています。
<トリアシショウマ> (鳥足升麻) ユキノシタ科
<ヨツバヒヨドリ> (四葉鵯) キク科
<ウメバチソウ> 九州では11月ごろしか見たことないが ここではあ もうこの時期に。
<ハクサンシャジン> (白山沙参、キキョウ科).
<ヤマハハコ>
登山道には 途切れることなく 大群生しています。
ロケーションも素晴らしい。
<オニアザミ> オニアザミ(鬼薊)はキク科アザミ属の多年草
<モミジカラマツ> (紅葉落葉松草、紅葉唐松
<ウラジロヨウラク> ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)はツツジ科ヨウラクツツジ属の 落葉低木
(ヤマアジサイ・白花)
<ミヤマホツツジ> (深山穂躑躅)はツツジ科ミヤマ ホツツジ属の落葉小低木
<タカネアオヤギソウ> 高嶺青柳草 ユリ科
<ミヤマアキノキリンソウ>
時々は綺麗なロケーションも見なくては・・
雲間に田沢湖方面
片倉岳 展望所に着いた。一息入れます
眼下に雲海など広がり 素晴らしい眺望です。
さあ 一休みすれば 縦走路に向かう。
<ハクサンシャクナゲ> もう終盤のようですが あちこちに点々と確認されます。
この ハクサンシャジンが どこまでも続く それに 色合いななんとも美しい
、ニッコウキスゲ> かなりの群生地で びっくり。かなり終盤のようですが
まだまだいくらか見れます。
<トウゲブキ>【峠蕗】キク科の多年草
<シロバナトウウチソウ (白花唐打草)バラ科 ワレモコウ属
<チングルマ> 珍車、稚児車 バラ科ダイコンソウ属の 落葉小低木の高山植物 もう既に 翁姿に変身しています。チングルマ 紅葉して 羽毛が飛ぶ. 羽毛は車輪のような形になります
<阿弥陀池&避難小屋> 地元登山愛好家たちには 。「神々の箱庭」と呼ばれるのも頷ける。
天空の水場と池とでも 言うのでしょうか 広大で ロケーションも素晴らしいです。
ここで 本日は 計画案のなかでは
A班 ロングコース(主峰 秋田駒ヶ岳~横岳~湯森岳~笊森岳~乳頭山)
大縦走へ向かう 所要時間 9~10時間コース
B半 ショートコース(主峰 秋田駒ヶ岳~横岳~8合目登山口へ下山)
所要時間 4~5時間
とに 分かれます。
AM 8:00頃
私は ロングコースに挑戦します。
それにしても この山系 高山植物の宝庫とは聞いてはいたが のっけから
歩が進まないほどの お花の数々、歩く時間も制約されるなか
これから先 一体どのくらいのお花畑に遭遇できるのでしょうか、
~~~~~~次編へと アップ作業中 です。~~~~~~~~~~
いいですね~~
お天気も良くて最高の遠征になりましたね。
いつか私も挑戦出来たら・・・お花が見れたら・・・
次回にはどんな光景が見れますでしょうか、期待します。
>お天気も良くて最高~~
おかげ様で グッドタイミングでした。
縦走路は 花&花&花・・・・
先に進まないと時間制限あるし、せっかく
来たからには 写真撮りたいし。
進路確認はしないといけないし・・・・
結構忙しかったです。
それに稜線伝いは 涼しさが この時期とは
思えないような快適さで 九州では
到底 体感できない 北国の山でした。
体力のある内に挑戦できればいいなあ。