
まず 山名のネーミングに興味深々である。
「和尚山」(かしょうざん)と読む。
山名からして 優しそうな温和な 山を勝手に連想しますが・・・
それに標高からして 里山的雰囲気だろうと。
まず 登山口から辿ってみます。
一部資料 引用させてもらいます。

登山口看板・すこし離れたところに 裏登山口の看板も有り。
国道から 約5分も農道を進めば (花立池)がある。

多分 農業用水池と思われる、
そこが 小広場になっていて、車はそこに駐車できた。

案内看板。
堰堤をおよそ 100m近く進めば登山口取り付き
です。
その登山口の池縁に 大きなまっ白い花を付けた花木が見える。
当初今の時期だから ヤマボウシか ハイノキだろうと。
だんだん 近寄ってみれば 全く花の様子が違う。
帰宅してネットなどで検索してみれば
<タンナサワフタギ>であろうと判断。(誤認の場合はご指摘を)




とにかく 美しく上品な花です。目が覚めるようです。

登山口に着きました。
登山道はよく整備されていますが・・・・
竹林を抜け、自然林になるとだんだん登山道は急傾斜となってくる
この (が・・)が大変でした。直登につぐ 直登。
今日の夏日とも重なって一気に大汗が噴き出す。

よく整備はされているが 里山特有の急登です、丁寧すぎる
ぐらいのロープの設置を頼りに ほぼまっすぐな登山道を短い
時間だがひたすら 高度を上げてゆく。


小一時間少々で この山 唯一展望利く <座禅石>に到着。
心地よい風があり直下には 水源地の (花立池)
遠景には 大きな山体の <八面山>の台上が確認される 素晴らしい展望所。
ここで一息いれる。
しばし涼風で大汗を引かせれば 登山道は再び 杉植林の中。フラットな尾根道を
10分そこそこで山頂に到着した。


杉木立や雑木に囲まれて 展望は全くない。昼尚薄暗く長居は出来ない。
山頂祠に参拝して早々に下山開始。
先ほどの 座禅石を経由して また 逆に 急坂の登山道をロープの
手助けを借りながら 休む間もなく一気に下山した。
山名に魅かれて 里山登山でした。
お気楽に考えて挑んだ 「和尚山」
これから暑い時期には、かなりの 大汗を覚悟しなければならない
里山のようでした。
今まで気になっていた山だけに 気持ちが解消されて
すっきりした気持ちになりました。
「和尚山」(かしょうざん)と読む。
山名からして 優しそうな温和な 山を勝手に連想しますが・・・
それに標高からして 里山的雰囲気だろうと。
まず 登山口から辿ってみます。
一部資料 引用させてもらいます。

登山口看板・すこし離れたところに 裏登山口の看板も有り。
国道から 約5分も農道を進めば (花立池)がある。

多分 農業用水池と思われる、
そこが 小広場になっていて、車はそこに駐車できた。

案内看板。
堰堤をおよそ 100m近く進めば登山口取り付き
です。
その登山口の池縁に 大きなまっ白い花を付けた花木が見える。
当初今の時期だから ヤマボウシか ハイノキだろうと。
だんだん 近寄ってみれば 全く花の様子が違う。
帰宅してネットなどで検索してみれば
<タンナサワフタギ>であろうと判断。(誤認の場合はご指摘を)




とにかく 美しく上品な花です。目が覚めるようです。

登山口に着きました。
登山道はよく整備されていますが・・・・
竹林を抜け、自然林になるとだんだん登山道は急傾斜となってくる
この (が・・)が大変でした。直登につぐ 直登。
今日の夏日とも重なって一気に大汗が噴き出す。

よく整備はされているが 里山特有の急登です、丁寧すぎる
ぐらいのロープの設置を頼りに ほぼまっすぐな登山道を短い
時間だがひたすら 高度を上げてゆく。


小一時間少々で この山 唯一展望利く <座禅石>に到着。
心地よい風があり直下には 水源地の (花立池)
遠景には 大きな山体の <八面山>の台上が確認される 素晴らしい展望所。
ここで一息いれる。
しばし涼風で大汗を引かせれば 登山道は再び 杉植林の中。フラットな尾根道を
10分そこそこで山頂に到着した。


杉木立や雑木に囲まれて 展望は全くない。昼尚薄暗く長居は出来ない。
山頂祠に参拝して早々に下山開始。
先ほどの 座禅石を経由して また 逆に 急坂の登山道をロープの
手助けを借りながら 休む間もなく一気に下山した。
山名に魅かれて 里山登山でした。
お気楽に考えて挑んだ 「和尚山」
これから暑い時期には、かなりの 大汗を覚悟しなければならない
里山のようでした。
今まで気になっていた山だけに 気持ちが解消されて
すっきりした気持ちになりました。
いつかは?と思っていてもつい通過~~
詳細がわかりました<(_ _)>
これからは里山は暑くて大変ですよね。
秋以降に一度歩いてみようかな?
おしょうさんと読みたくなりますね(*^_^*)
里山って、古より人の手が入り、人との関連深き山・・・
そんな山道たどるのも、私も最高に大好きです。
まして、山名が興味そそりますね。
タンナサワフタギも!ラッキーじゃないですか!
そうでしたか!! ここの国道を通れば、いやがおうでもこの登山口看板が目をひきますよね。
日程・時間的な関係で多くの方が興味は持ってもわざわざ 途中下車しませんものね。
我々もそうでした。
里山にしては 結構 したたかな山ですが
話題作りには事欠きません。是非一度
どうぞ~~!!
>、人との関連深き山・・・~~~
おっしゃるような 山でした。
ほんとに里山は 先人の足跡が
色濃く残っていて それを辿り学ぶのも
又 登山の面白さと醍醐味ですよね。
タンナサワフタギは美しいはなですね~~。