
梅雨入りまもなくで 予定どうり出発した計画は バスで南下するにつけ
バスのフロントガラスにはもう 雨粒が落ちてきて お天気は予報どうり
やっぱり雨です。
車内で計画変更の検討が始まった模様、結果
本日は 登山は中止 大半の隊員は 温泉&お酒??へ向かうとのこと。
私は当初から、体調を考慮して ロープウエイで往復する予定でした。
その中でも風雨強まる中で温泉組班と分かれ、我々は5名で ロープウエイで鶴見岳山頂へ向かった。
雨とガスに煙るミヤマキリシマもまたきっと綺麗に違いないだろうと。

乗車したロープウエイのゴンドラは風雨強く かなり揺れている。
好天ならば別府湾 眼下の新緑など満喫できるはずだが 残念ながら今日は
全く望めない、だた ゴンドラの真下には 点々とヤマボウシ・ウツギなどの時期の
花が 確認できる程度です、
10分で山頂駅へ到着。
山頂駅前には さっそくこのような 名花ミヤマキリシマの群落が
ありますが ところどころ既に花枯れ状態の大株も数多く見られます。
山頂付近はどうかなと雨のなか雨具も完全装備で 上を目指して歩きます。
傘を強風で飛ばされないように必死で持ちながら一方 片手では カメラを持ち
もうなかなか撮影もままならない。とにかく忙しい。

<ニシキウツギ>
石段の歩道を 上へ向かっていくと サイドにはいろんな花木が見られますが
残念ながら ゆっくり見れません。


雨の雫を落としながら 紅白のドウダンも また綺麗です。

<ヤマヤナギ>

<ヤブデマリ>
花形と ぎざぎざの鋸葉形から 多分 ヤブデマリと思われる。

ミヤマキリシマの大群生地に到着しました。
いやいや期待どおり 素晴らしい 花園です。群落地は今が最高の見ごろのようです。
横殴りの風雨は一向に収まりそうもありませんが、最高の開花時期でもあるのに
好天ならば ど~~と押し寄せる花見客も 我々と数組の人たち以外にほとんど人影ないようです。
5名のメンバー やっぱり来てよかったと感嘆の声、
これだけの群生のミヤマキリシマを ロープウエイで上がってきて見れるところは
なかなかありません。
大群落の名花を何枚かアップしてみます。豪華な競演です



好天ならば 背後に 対座する 由布岳を借景にして 素晴らしい
群落写真が期待されるのだが ご覧のように 深いガに包まれて
それは望めませんがそれなりに いい名花がみれました。
ド迫力で 大株で 見ごたえあります。

ヤマツツジも 雨にぬれて生き生きして鮮やかです。
こうして われわれは強風吹きまくる 山頂探索でしたが これだけの大群落を
みれただけでも 大満足でした。
山頂を目指して 風雨の中 ここまでやって来た 5名のメンバーは
異口同音に 来てよかった、見れて最高!と。
温泉に向かったたの隊員たちは悔しかったかも??
好天は時の運ですが やはり 雨模様もお天気も見方を変えればそれなりに
風情と収穫ありでした。
ミヤマキリシマを舞台にした <坊がつる賛歌>
は くじゅうを想定した山歌ですが この鶴見岳も 広い意味では
くじゅう連山の一角だろうと思う。
そんな訳で ミヤマキリシマは この歌で決まりです。
バスのフロントガラスにはもう 雨粒が落ちてきて お天気は予報どうり
やっぱり雨です。
車内で計画変更の検討が始まった模様、結果
本日は 登山は中止 大半の隊員は 温泉&お酒??へ向かうとのこと。
私は当初から、体調を考慮して ロープウエイで往復する予定でした。
その中でも風雨強まる中で温泉組班と分かれ、我々は5名で ロープウエイで鶴見岳山頂へ向かった。
雨とガスに煙るミヤマキリシマもまたきっと綺麗に違いないだろうと。

乗車したロープウエイのゴンドラは風雨強く かなり揺れている。
好天ならば別府湾 眼下の新緑など満喫できるはずだが 残念ながら今日は
全く望めない、だた ゴンドラの真下には 点々とヤマボウシ・ウツギなどの時期の
花が 確認できる程度です、
10分で山頂駅へ到着。
山頂駅前には さっそくこのような 名花ミヤマキリシマの群落が
ありますが ところどころ既に花枯れ状態の大株も数多く見られます。
山頂付近はどうかなと雨のなか雨具も完全装備で 上を目指して歩きます。
傘を強風で飛ばされないように必死で持ちながら一方 片手では カメラを持ち
もうなかなか撮影もままならない。とにかく忙しい。

<ニシキウツギ>
石段の歩道を 上へ向かっていくと サイドにはいろんな花木が見られますが
残念ながら ゆっくり見れません。


雨の雫を落としながら 紅白のドウダンも また綺麗です。

<ヤマヤナギ>

<ヤブデマリ>
花形と ぎざぎざの鋸葉形から 多分 ヤブデマリと思われる。

ミヤマキリシマの大群生地に到着しました。
いやいや期待どおり 素晴らしい 花園です。群落地は今が最高の見ごろのようです。
横殴りの風雨は一向に収まりそうもありませんが、最高の開花時期でもあるのに
好天ならば ど~~と押し寄せる花見客も 我々と数組の人たち以外にほとんど人影ないようです。
5名のメンバー やっぱり来てよかったと感嘆の声、
これだけの群生のミヤマキリシマを ロープウエイで上がってきて見れるところは
なかなかありません。
大群落の名花を何枚かアップしてみます。豪華な競演です



好天ならば 背後に 対座する 由布岳を借景にして 素晴らしい
群落写真が期待されるのだが ご覧のように 深いガに包まれて
それは望めませんがそれなりに いい名花がみれました。
ド迫力で 大株で 見ごたえあります。

ヤマツツジも 雨にぬれて生き生きして鮮やかです。
こうして われわれは強風吹きまくる 山頂探索でしたが これだけの大群落を
みれただけでも 大満足でした。
山頂を目指して 風雨の中 ここまでやって来た 5名のメンバーは
異口同音に 来てよかった、見れて最高!と。
温泉に向かったたの隊員たちは悔しかったかも??
好天は時の運ですが やはり 雨模様もお天気も見方を変えればそれなりに
風情と収穫ありでした。
ミヤマキリシマを舞台にした <坊がつる賛歌>
は くじゅうを想定した山歌ですが この鶴見岳も 広い意味では
くじゅう連山の一角だろうと思う。
そんな訳で ミヤマキリシマは この歌で決まりです。
来年はきっとミヤマの中で「山女」になるぞー
「ドウダン」の桃色の花の先の水玉・・最高です。
goodタイミングの撮影ですね
>来年はきっとミヤマの中で「山女」になるぞー~~~
そうですね、是非共 来年はS会でいきましょうね!
そして山で思い切りこの歌を歌ってみてください。何もかも吹っ飛ぶぐらい スカッとするに
違いありません。
それにしても この歌は 最高です。
自分もパソ開いては歌っていますよ!
時には、わざわざ小雨の時をねらって、高原や林を歩くことさえあります。
それにしても、圧倒的な迫力のミヤマキリシマです。
何度見ても感動です。
>圧倒的な迫力のミヤマキリシマです
そうなんですよ。
山好きでない人でも 年に一度は見ておきたい
とかよく聞くほどの名花です。
それほど九州の高山帯をピンクに染め上げる
この花の その群落の迫力には毎年見ている
自分たちさえ 感動します。
芹ようこの歌、入れるなんて…涙が出てきました。
色々な事が頭中を駆け巡り
今から少し泣きますわ
山イチゴさん~~です サンキュウ
久し振りの訪問有難う。
あいにくの天気で せっかくの山行?でしたね。特に貴女がたは!。
おいら達は荒れ模様の中でしたが、山頂まで行って山頂は深いガスに包まれて幻想的な雰囲気で 満開のミヤマキリシマは最高でしたよ。
山イチゴさんも 行かないのかな?と期待していたが、温泉組さんで 残念でしたね。
「坊がつる賛歌」 は我々 山へ行くものに
とっては 心に沁みる名曲だよね。
また時にはここにも遊びおいでくださいませませ。