8月10日(月)
例年なら、旧盆過ぎてからが、見ごろになるのだが、昨今、どの山野草も開花が早い、したがって、ひょっとしたら?と思い切って出かけてみました。予想はズバリ、的中、ほとんどの株は見ごろ、一部はピークを過ぎた感有りの状態、出かけるのを躊躇していたが、思い切って出かけたのが正解だったようです。
<夏えびね>夏海老根、ラン科エビネ属の多年草。
花期は7-8月。高さ20-40cmになる花茎が基部の葉腋から直立し、10-20個の淡紫色の花を総状につけ、下方から開花していく。
花の特徴・・茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い紅紫色の花を10輪くらいつける。 垂れ下がる唇弁は紅紫色で大きく、3つに裂けている。 横に伸びる側花弁は糸状である。 上に反り返る萼片は白く、淡い紅紫色を帯びる。 距はない。
それではいくつか、チョイス。
時節柄、大汗して自生地に辿りついたが、今度は身体の廻りをぐるぐると回って離れない アブ が追っ払っても、追っ払ってもまったく効果なく、その為、落ち着いて写真撮らせてくれない、手短かにいくつか写真撮ってその場を退散とした。
ただ ナツエビネの花は、淡紫色の涼しさを感じさせる、一服の清涼剤のような花色であり、大好きな花で、この時期には一回だどうしてもチェック入れたい山野草の一つです。
例年なら、旧盆過ぎてからが、見ごろになるのだが、昨今、どの山野草も開花が早い、したがって、ひょっとしたら?と思い切って出かけてみました。予想はズバリ、的中、ほとんどの株は見ごろ、一部はピークを過ぎた感有りの状態、出かけるのを躊躇していたが、思い切って出かけたのが正解だったようです。
<夏えびね>夏海老根、ラン科エビネ属の多年草。
花期は7-8月。高さ20-40cmになる花茎が基部の葉腋から直立し、10-20個の淡紫色の花を総状につけ、下方から開花していく。
花の特徴・・茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い紅紫色の花を10輪くらいつける。 垂れ下がる唇弁は紅紫色で大きく、3つに裂けている。 横に伸びる側花弁は糸状である。 上に反り返る萼片は白く、淡い紅紫色を帯びる。 距はない。
それではいくつか、チョイス。
時節柄、大汗して自生地に辿りついたが、今度は身体の廻りをぐるぐると回って離れない アブ が追っ払っても、追っ払ってもまったく効果なく、その為、落ち着いて写真撮らせてくれない、手短かにいくつか写真撮ってその場を退散とした。
ただ ナツエビネの花は、淡紫色の涼しさを感じさせる、一服の清涼剤のような花色であり、大好きな花で、この時期には一回だどうしてもチェック入れたい山野草の一つです。
ナツエビネ、ほんとうに涼しげな色合いですね。
阿蘇にも自生地あるんですが、見に行きたくなりました。
山帽子さんだけの秘密の場所なんでしょうね。
阿蘇山麓にヒメノボタン咲き始めました。
また、近いうちに見に行こうと思っていますが、この花咲き始めると早くも秋風感じる事もあります。
久し振りの雨の朝でした、
乾ききった、大地もやっと、一息ついたことでしょうね。
>ナツエビネ、ほんとうに涼しげな色合いですね~
まったくおっしゃるように、この花の色合い見ているだけで、そう思ってしまいますね、お盆を済ませると、いよいよ、初秋と言う言葉が似合う季節になるといいですね、
台上の山野草も恵みの雨でまた一気に活気つくと思います。どうぞ楽しいお盆休暇を!
熊本の山中に見に行きましたが盗掘で株は激減、かろうじて見ることができましたが花の状態は今一つでした
こちらでは、あちこちで、そこそこ見ることが出来ます。
ただこの時期は文中にも書いていますが、もう虫対策が大変です、アブも多く、ゆっくり写真を撮らせてくれません、これが一番厄介でした。ただ花はそれはもうキレイの一言ですよね