この自然観察の森には驚くほどの 山野草が見られ とにかく同行隊員の方々
熱心に観察するものだからなかなか 登山口までたどり着かない。
時間の制約もあるからと 先へと誘導しないとどれだけ時間かかるかわからない
登山道は快適そのもの、ゆるやかな傾斜の登りは 今が盛りの紅葉観賞
しながら 話声が絶えないようです。
登山口近くには センター職員の方のおすすめであった ベニマンサクの
自生地があり素晴らしい群生があります 風に揺られて落葉しきりです。
この落ち葉を拾って 押し花の材料にしたいと 女性隊員の皆さん
綺麗な落ち葉拾いに忙しく なかなか 先へと進まない。
まあこれも低山が故の楽しみ方です。
一歩登山道に入ればもうこんな紅葉の連続 見上げる首頭が痛い?ほど。
ベニマンサクとシロモジの黄葉が重なり合って 森の自然色がなんとも
美しい。
<ツルリンドウ>も赤い実をつけています。
<オヤマボクチ>
登山道脇に一本だけ確認。よく観察すれば ハバヤマボクチより小柄で
花冠も小さい。
ツツジも顔みせています。
黄葉&紅葉をワイワイと楽しみながらしばらくすれば むすび岩との分岐点に出た
ここを左へと進む。
シロモジの黄葉の綺麗な急坂を一登りすればもう山頂は近い。
大野権現山 山頂です。
山頂には 2~3組のパーテイがいます。
山頂からは 少し開けた岩の上から 重なり合う 中国山地の山々が
一望でき なかなかいい山です。
遠くの山は羅漢山方面?かなと思う。
今日のランチタイムは 展望のいい <むすび岩>がいいと
お勧めでしたので 今度は分岐まで引き返し むすび岩へと
稜線を歩くことになる。
目の覚めるような 鮮やかなモミジ
黄葉したシロモジの美しい事!! まるで<シロモジ>の黄葉のトンネルです。
登山道は落葉で敷き詰められてふかふかです。
快適な気持ちのいい稜線歩きを小一時間も進めば やっと <おむすび岩>に到着
<おむすび岩> 658・1m
ここからの展望はもう抜群
遠くには瀬戸内海 真下には先ほど 散策した ベニマンサク湖などなど
素晴らしい展望がほしいいままです。
標高667mにして黄葉 紅葉が始まった山々が目線の下に 直線的に飛び込んでくる眺望は もう申し分なく圧巻でさえありました。
メンバーの皆さん 絶景を連発!!
こわいもの見たさに 真下を覗く もうそれ以上は危ないですぞ!!
満足顔にて ハイ ポーズで 決まりました。
数人で押せば 転げ落ちそうな ユニークな <おむすび岩>
やはり押してもビクともしませんでした。
とにかく ここの シロモジの黄葉の美しさは 他に比類なき
美しさでないだろうか
楽しい 意外性のあった 権現山~むすび岩の周回登山も無事 終了。
元の 観察センターまで戻ります。
観察センターのベニマンサク湖畔には 立派な ベニマンサクの花が
満開を迎えています。
参考資料から
「高さ1~3m,葉は円い心臓形で全縁,マメ科のハナズオウの葉にそっくりである。晩秋,深紅色に色づく。紅葉の頃,星形をした暗紅色の花が2つづつ背中あわせに咲く」
丸い写真からこの背中合わせに咲いている様子がはっきりと確認できます。
今回は 不思議な花 ベニマンサクを訪ねての目的でしたが 背後にある
権現山~むすび岩は 当初おまけみたいな山だろうと 軽く考えてていましたが
なんのなんの これが単独で登山しても もう充分な楽しき山歩きができる
<楽しい山> でした。
同行隊員の誰かが これからの 「シニア向け登山コースには最高ね!」っと。
その通りでしたが 老若男女いつでも楽しく登山するには申し分ない山でした
特にこの時期は 紅葉&黄葉 そして ベニマンサクの花
ここに来れば終日 楽しめる素晴らしい環境の癒しの森でした。
何度でも 再訪したいと思って帰路に付く。
熱心に観察するものだからなかなか 登山口までたどり着かない。
時間の制約もあるからと 先へと誘導しないとどれだけ時間かかるかわからない
登山道は快適そのもの、ゆるやかな傾斜の登りは 今が盛りの紅葉観賞
しながら 話声が絶えないようです。
登山口近くには センター職員の方のおすすめであった ベニマンサクの
自生地があり素晴らしい群生があります 風に揺られて落葉しきりです。
この落ち葉を拾って 押し花の材料にしたいと 女性隊員の皆さん
綺麗な落ち葉拾いに忙しく なかなか 先へと進まない。
まあこれも低山が故の楽しみ方です。
一歩登山道に入ればもうこんな紅葉の連続 見上げる首頭が痛い?ほど。
ベニマンサクとシロモジの黄葉が重なり合って 森の自然色がなんとも
美しい。
<ツルリンドウ>も赤い実をつけています。
<オヤマボクチ>
登山道脇に一本だけ確認。よく観察すれば ハバヤマボクチより小柄で
花冠も小さい。
ツツジも顔みせています。
黄葉&紅葉をワイワイと楽しみながらしばらくすれば むすび岩との分岐点に出た
ここを左へと進む。
シロモジの黄葉の綺麗な急坂を一登りすればもう山頂は近い。
大野権現山 山頂です。
山頂には 2~3組のパーテイがいます。
山頂からは 少し開けた岩の上から 重なり合う 中国山地の山々が
一望でき なかなかいい山です。
遠くの山は羅漢山方面?かなと思う。
今日のランチタイムは 展望のいい <むすび岩>がいいと
お勧めでしたので 今度は分岐まで引き返し むすび岩へと
稜線を歩くことになる。
目の覚めるような 鮮やかなモミジ
黄葉したシロモジの美しい事!! まるで<シロモジ>の黄葉のトンネルです。
登山道は落葉で敷き詰められてふかふかです。
快適な気持ちのいい稜線歩きを小一時間も進めば やっと <おむすび岩>に到着
<おむすび岩> 658・1m
ここからの展望はもう抜群
遠くには瀬戸内海 真下には先ほど 散策した ベニマンサク湖などなど
素晴らしい展望がほしいいままです。
標高667mにして黄葉 紅葉が始まった山々が目線の下に 直線的に飛び込んでくる眺望は もう申し分なく圧巻でさえありました。
メンバーの皆さん 絶景を連発!!
こわいもの見たさに 真下を覗く もうそれ以上は危ないですぞ!!
満足顔にて ハイ ポーズで 決まりました。
数人で押せば 転げ落ちそうな ユニークな <おむすび岩>
やはり押してもビクともしませんでした。
とにかく ここの シロモジの黄葉の美しさは 他に比類なき
美しさでないだろうか
楽しい 意外性のあった 権現山~むすび岩の周回登山も無事 終了。
元の 観察センターまで戻ります。
観察センターのベニマンサク湖畔には 立派な ベニマンサクの花が
満開を迎えています。
参考資料から
「高さ1~3m,葉は円い心臓形で全縁,マメ科のハナズオウの葉にそっくりである。晩秋,深紅色に色づく。紅葉の頃,星形をした暗紅色の花が2つづつ背中あわせに咲く」
丸い写真からこの背中合わせに咲いている様子がはっきりと確認できます。
今回は 不思議な花 ベニマンサクを訪ねての目的でしたが 背後にある
権現山~むすび岩は 当初おまけみたいな山だろうと 軽く考えてていましたが
なんのなんの これが単独で登山しても もう充分な楽しき山歩きができる
<楽しい山> でした。
同行隊員の誰かが これからの 「シニア向け登山コースには最高ね!」っと。
その通りでしたが 老若男女いつでも楽しく登山するには申し分ない山でした
特にこの時期は 紅葉&黄葉 そして ベニマンサクの花
ここに来れば終日 楽しめる素晴らしい環境の癒しの森でした。
何度でも 再訪したいと思って帰路に付く。
コロコロ・・楽しい、みはらしの良い山頂でしたね。
登り下りが数回あって、黄色・赤色の林を抜けて、落葉を拾って、秋満喫の山でした。
季節変わって何度もチャレンジしたい思いです
本当に素晴らしいところでしたね。
もっともっと近距離でしたら 我が輩など日参するような癒しの散策路でしたね。
これから 機会作って 四季折々 訪ねたいです。また ご同行お願いしておきますよ!
本当に素晴らしい山歩きでしたね。。
>これから 機会作って 四季折々 訪ねたいです。また ご同行お願いしておきますよ!
(^o^)/ ハーイ ヨロピク~~
ってカラッチにもですよね~(笑)
>ハーイ ヨロピク~~
ってカラッチにもですよね~
もちろんですよ!
ゴメンね カラッチさんエリアに無断でおじゃまして(笑)
改めて素晴らしい森でしたよ!
四季を通じて何度でも楽しめるエリアですね、
いつか カラッチ隊とジョイントできれば嬉しいなあ。
是非是非 カケス隊長にも宜しく頼んで
おいてくださいよ!
楽しみしています。
すずと一緒に見ていたのですが
岩の写真を見たとたん「わ~~」とすずの反応が。
転がりそうだけど、重くてびくともしないそうですね。
3枚目の写真の紅葉が丸くてかわいらしい^^
優しい感じで好きです。
おむすび岩すずちゃんと一緒に見ていただいて
有難うございます。
いや~実にユニークな 面白い岩でした。
一見 すぐにでも転げ落ちそうで 不安定ようには 感じに見えますが もちろん 押しても ビクともしません。
低山ですのですずちゃんたちとファミリーハイクに最適なところでした。
カラッチさんエリアですのでいつか コラボできたらいいなあと願っているところです。
いいなぁ~おむすび岩ってカワイイ~愛嬌満点ですね♪
この山と自然観察センターは 一日 ゆっくりと 遊べる最高の山野でした。
子供さん連れのハイクも沢山出会いましたよ。
背後の山も面白くて とくに <おむすび岩>にはどんな人でも思わず笑ってしまいますね。
その岩近くで我が隊もランチには おむすび
食べてかえりました。