11.10.25 研究日誌

本日も４年生が一生懸命各自の作業を進めていたそうです．
現在，研究室には古賀，堀，小林の３人です．
各自論文や報告書の作成をしています．

が，

「古賀さん，オストメイト設備って実際にどういう風に利用するのですか」
というひとことから
多目的トイレの現状，全体的なユニバーサルデザインの考え方
はたまた自分たちの将来の野望まで話は広がりました．

先日聞いた車いす対応トイレについての講演会の概要を話すと
アンケートやヒアリング調査で気づいたことを話してくれたり
一緒にもんもんと考えたり…
こんな風に自分が大切だと思うことを
熱く語りあうことの出来る仲間がいることが本当に幸せです．
一人ではわからなかったことがわかったり
自分の考えがまとまったり楽しいなぁーと思います．



知らないことを知るためには文献とかネットを見ればよいけど
気づかなかったことに気づくには人と話したり，実際に体験したり
行動することが一番かなと感じました．

最終的には

一生懸命やったこと
調査・研究　そのための努力
全て無駄にはならない．
(という古賀さんの名言)

で　夜の会合は終了しました．


もっと研究室のみんなと話したいな．(こばやし)