先日 果物の文旦を沢山いただいたので
皮で ピールというものを 初めて作ってみました。
ネットで調べたのですが、
3回ゆでこぼして 一晩水につけ
グラニュー糖をまぶしてから お鍋で10分煮詰め 水分を飛ばし
100度のオーブンで 30分焼きました。
初めての挑戦でしたが なかなか 上手に作れました。
ほろ苦さが 癖になりそうです。
先日 果物の文旦を沢山いただいたので
皮で ピールというものを 初めて作ってみました。
ネットで調べたのですが、
3回ゆでこぼして 一晩水につけ
グラニュー糖をまぶしてから お鍋で10分煮詰め 水分を飛ばし
100度のオーブンで 30分焼きました。
初めての挑戦でしたが なかなか 上手に作れました。
ほろ苦さが 癖になりそうです。
昨日は 雪で外に出られないので
父さんが大好きな 栃木の郷土料理「しもつかれ」を 作りました。
太い大根4本 人参太いの2本 油揚げ5枚 鮭の頭(小さめ)2個、そして酒粕250g 福豆(節分の残り)2袋。
以上の材料で作りました。
味付けは 鮭の頭の塩加減で 砂糖や醤油を加え うちの味は 最後にお酢を200ccくらい入れるのがコツです。
今年も おいしくできました。
毎食 大きなどんぶり1杯位 二人で食べてしまうくらい大好きです。
大きな鍋で たっぷり作ったので 2リットル入りのタッパー2つ分くらい作り
冷蔵庫で保存してます。多分 1週間で 食べ終わることでしょう。
さて 昨日 柚子胡椒を作った残りの 皮をはがした残りの実の実の部分から
種を使った 化粧水の作り方を お教えしましょう。
まず、準備するものです。
皮をむいた残りの実 焼酎の甲類20度 広口の空き瓶
※要注意 まれにホワイトリカーや日本酒を使ったという方がおられますが 他のお酒では トロトロにならないようです。
必ず 焼酎甲類20度を 使ってください。
柚子を真横に切って 中の種を取り出します。
これを洗わず そのまま 広口瓶の中へ(洗ったり 一度ザルに入れたりすると 種の周りのぬるぬるした成分が無くなってしまう)
ほじった種を ポロポロと入れて 瓶の3分の1ほどまで入れます。
種を入れたら 口まで 焼酎を注ぎ 蓋をして
毎日 朝晩瓶を振ります。
中で 種が中で バラバラにほぐれるくらい振って そのまま涼しいところに置いて
毎日2回くらい振ると 種の周りのぬるぬる成分が 焼酎に溶け出て
液体が トロンとしてくる。
逆に 振らずにおくと 種同士がくっついてしまうほど 固くなってしまうので要注意
10日から2週間ほど 降りながら 保存して 液体がトロンとしてきたら ザルなどで種を取り除きながら
別のきれいな細口の瓶に 液体だけを入れて 冷蔵庫で保存します。
でも この状態で もう 柚子の種化粧水の出来上がりです。
なんとなく黄色みがかがかって とろんとして 顔につけると スッと肌にしみこんでいきます。
直ぐしみこむので 顔がつっぱる感じになりますが
手のひらに化粧水を取って 顔に2~3回しみこませたら 最後に乳液をつけておくと
次の朝 顔を洗ったときに 肌が プルンプルンして
私は 今まで使っていた化粧水との違いを実感しました。
顔にできていた シミも 何か月かしたら なくなっていることに気づき
もう10年以上 この 手作り化粧水だけを使っています。
首筋 手の甲 腕 足の平などにつけても しっとりして 乾燥肌から守ってくれます。
山日記のお風呂の脱衣所に 置いてありますが
男性のお客様も 頭につけたら 気持ちよかった(髪の薄い方だったかも・・・)
と、おっしゃっていました。
お家に 柚子がいっぱい実る方で 作ってみませんか?
でも 柑橘系の化粧水はアレルギーがあってという方にはお勧めできません。
10月9日に 柚子胡椒作りの途中まで ブログで紹介しましたが
11月後半になり 柚子が 黄色く色づいてきたので 後半をご紹介します。
ご近所の農家の方が きれいな柚子を 沢山譲ってくださいました。
10月9日に途中まで作って 冷凍しておいた 青唐辛子と塩が 各500gですので これから柚子の皮も500gすりおろします。
大根おろしで 皮の部分だけを スリスリして くりくり坊主にします。
皮をすり下ろしたものが500g(容器の重さが230gほど)
それを 前回の青唐辛子と塩と一緒にします。
混ぜ合わせたら ジッパー付きの袋2袋に分けて入れました。
これをまた 冷凍庫で保存すれば 色も風味も変わらず 1年じゅう食べられます。
鍋物特に水炊きなどの 薬味として すごくおいしい。
また 鶏肉の手羽先やモモ肉などを漬け込んで 焼いたものも 大好評です。
勿論 ステーキやローストビーフに添えて 味の変化を楽しむのも 最高のおいしさ。
皮をむいた柚子は こんな状態です。
今回40個くらい 使いました。
この くりくり坊主君は また明日、柚子の黄金煮と 柚子の種化粧水に変身します。
こうご期待!
毎年 自家製の柚子胡椒を作ります。
今 原料になる青唐辛子が 道の駅に出ているので
一日 大雨の今日 買ってきて 作り始めました。
最初の準備で 注意があります。
青唐辛子は辛いので 素手でやってはいけません。
ビニル手袋をつけて マスク・メガネ(ゴーグルでもよいようです)バンダナなどをつけてください。
昨年素手でやってしまい、手を何度洗っても、マスクに触ったり 目をこすったりするたび ひりひりしてしまいました。
それでは 作り始めます。
材料
青唐辛子(重さをはかる) 塩 (青唐辛子と同量)黄色く熟した柚子(これは今はないので今日は入れない)
道の駅で1袋140円で売っていた青唐辛子。手前の3袋は1週間前に買っておいたのでちょっと色が悪くなってしまいました。
袋から出して きれいに水洗いします。
1本1本ヘタを取り 縦に割いて
スプーン等を使って 種をきれいに取ります。
種がいっぱいたまりますが こちらはゴミ箱に。
種を取った青唐辛子を ザクザクと切って フードプロセッサーにいれて
ガーッと 小さく刻みます。
刻んだ青唐辛子を ジッパー付きの保冷袋にいれます。
今日刻んだのは 6袋分で500gでした。
青唐辛子500gに対して お塩も500gいれます。
これを 塩と唐辛子が良く混ざるように スプーンなどで混ぜ このまま冷凍庫に入れます。
11月ごろになり 柚子が真黄色に熟したころ 皮をすりおろして この中に混ぜます。
その時が来るまで 冷凍庫の中で 待っていてもらいます。