皆さんは お家で 除湿剤って使ったことありますか?
こんなのです。
このたまった水を どうしてますか?

これなら、有効利用で 良いかな~なんて 考えてしまいました!
皆さんは お家で 除湿剤って使ったことありますか?
こんなのです。
このたまった水を どうしてますか?
山日記から徒歩5分くらいのところに 「御富士山」(おふじやま)という 低い山があります。
でも 地図にもちゃんと出ている 地元では知られた山です。
頂上から 条件が良ければ 富士山が見えるところから この名前がつきました。
最近 きちんと道標もでき きれいに整備してくれたので 山日記のお客様にも
興味のある方には 登っていただけると思って 父さんと一緒に歩いてきました。(もう何度も行ってますが・・・)
山日記の前の道を 歩いて 左に進みます。
400m位でT字路に突き当たるのでまた左に曲がり 200m位で御富士山の登山口があります。
ここから 木の階段のようになっている登山道を上ります。(ここから180mと書いてあります)
20m位上ると 左に向かう標識があります。
道路から上り始めて わずか5分位で頂上(497.3m)に出ます。
頂上には 小さな祠があります。三角点もあります。
私達が以前登った時は 鳥居もあった記憶があるのですが 2年くらい前整備して 今はありません。
写真の奥 父さんが立っているところに 富士山が望める方向を記した標識があります。
富士山まで219km。
その目の前の青く見える写真は 富士山が見えた日の パノラマ写真です。
今日は あいにく富士山は見えませんでしたが その手前に見える山々は はっきり見えました。
写真に見える 下に降りたところに 大きな岩があります。
上から見おろせば 高さ2m位に見えますが
下にまわると
なんと 大きな岩山でしょう。
かなり高く見えます。父さんも 小さく見えます。
また 御富士山には もう一つ 大きな岩があります。
5分位歩いたところの 山の斜面に 八畳岩というのがあります。
こちらは まだ 標識がありませんでしたが 表面が平らで 私は登る気になりません。
またしても 父さんが登って ハイパチリ!
どこから どうやって こんな大きな岩が転がって来たのか不思議な岩です。
ここからは まっすぐ下る道がないので 今来た道を戻り 途中から 踏み跡をたどって 下山しました。
ゆっくり歩いても 1時間弱で山日記に戻ってこれます。
御宿泊の日。早く着きすぎたとか 朝食前の運動にとか お考えの時 是非登ってみてはいかがでしょうか?
空気の澄んだ日なら 富士山が見えるかもしれません。
ちなみに まだ 私達見ていません(^_^;)
今日 母さんと散歩行ってきたのですが 帰ってきた顔をみたら この通り
額に黒い×バツマーク
母さんが一緒で 誰にも いたずらされた覚えも無いのに・・・
帰ってきてみたら いつのまにか この顔になっています。
そういえば 昨日は 父さんが「ペコがシマジロウになった!」と 笑っていました(>_<)
まるで 一瞬のうちに マジックインキで 誰かに描かれたような・・・
買主の目の前で しかも姿も見せずに・・・
いったいこの犯人は 誰なのでしょう?
と 思いきや・・・
犯人は 今出始めた 熊笹の花粉らしいのです。
ペコが裏の沼地の水を飲みに行く時に 熊笹の芽が(太さ1cm長さ1mくらい)が シュンシュン伸びている中を通るのですが それに 黒い花粉のようなものが いっぱいついているのです。
頭で分け入っていくので 頭に 四方八方から熊笹の花粉が ピシピシ当るのでしょう。
嫌な顔も 鳴き声も出さないので 帰宅するまで 気がつかなかったのでした。
そういえば 私のズボンにも 黒いひも状の汚れが いっぱいついているではありませんか
皆様も 今の時期は 熊笹の花粉に ご注意です。
今年は 気候が前倒しで 1ヶ月くらい早く 秋の気配です。
ここ3~4日は とっても涼しいし 夏なのにスズメバチが異常発生で 捕獲業者が間に合わないくらい大変だそうです。
うちの庭のブルーベリー お客様に食べていただこうと 防鳥ネットをつけたりしたのに 甘く実ったブルーベリーに スズメバチが来て ムシャムシャ食べてしまい 危険で近寄れなくなってしまいました。
そこで 人間に害を与えることなく 蜂にうらまれず 安全に捕獲する方法はないかと ネットで調べて いい物を作りました。
カブトムシをおびき寄せる蜜みたいなものを作って 木に引っ掛けておくと 簡単に捕獲できると言うのです。
まず ペットボトルに 小窓をあけ(四角形)1辺だけを切り取らず 持ち上げて屋根のように する。
中にりんごジュース200cc 日本酒(1級酒以上)100cc 酢少々 蜂蜜少々を混ぜ 入れて置くそうです。
すると 簡単に取れると書いてあったので 半信半疑でやったのですが これが本当に よく入るのです。
入った蜂は おぼれて死んでしまいます。
何日たっても よく入って 不思議なくらいです。今週は雨ばかりで 丁度お客様が外にお出にならないので 安全に一杯捕獲できそうです。
すごい数でしょう。
ただし 蜂は死んだあとでも 胴の部分をつかむと 針を出すそうですので 死んでいるからといって 不用意に素手で触らないようにしましょう。
溺れているだけで まだ生きているのもいますから 要注意です!
山日記では 毎晩 蛍観察ツアーを 行っています。
オーナーが 皆さんを先導して 観察場所まで歩いていくのですが 夜とはいえ うちの周り けっこう 車がスピード出して 通り過ぎるものですから 父さんは いつも こう言います。
「危ないですから お子様は きちんと手をつないで 道の端を歩いてください。私が 目立つ格好で 先導いたしますので・・・」
どうですか???
本当に 目立ちますよね。
ここまでしなくても・・・と、母さんはいうのですが 「いや お客様の安全が第一だから」と 譲りません。
お客さまも ちょっと ひいちゃうんじゃないかな・・・
まるで マラソンランナーか 自由の女神???みたいです。
ちょっと 変なオジサンですが、お客様 笑ってこらえてください。。。