ペコちゃんの老化現象

ペコちゃんは現在１５歳の　老犬のまめ柴（メス）です。
認知症症状で　お客様にも　ご心配おかけしています。
最近　後ろ足（右）を　時々　浮かせながら歩くことがあり　心配で　昨日　近くの動物病院へ行きました。

先生は　まだ若い　すがすがしい青年です。
動物が大好きで　とても優しい先生です。

ペコちゃんの足は　神経がマヒしていて　あまり感覚がないのだろうとのこと。
痛いとも　感じていないかもしれないとのことでした。

年も年なので　手術などせず　このままお薬を飲ませて　静観しましょうとのことで
痛み止めと　認知症を和らげるお薬を　いただきました。

毎日　なんども　散歩して　何度もたった１５ｇくらいのウンコして
何度も　食べているのに　体重は　半年前より　５００ｇくらい減り　現在６Ｋｇしかないそうです。
年を取ると　食べたものを　吸収しにくくなるそうで・・・（あ～ぁ　母さんが代わってあげたいけど）

今の那須は　道路もところどころ凍結していて　散歩のとき　ペコちゃんも　しょっちゅう　滑っています。
四足なのに　滑って転びそうになったり
餌を食べる時も　後ろ足に力が入らず　おしりがフラフラしたり
前のめりになって　つんのめったりすることもあります。

こんなペコですが　泣いて　何か私に訴えていると　認識して　いたわって可愛がっています。