今日は 地元の映画館「那須フォーラム」へ 「本を綴る」という作品を見に行きました。
父さんが どこかから チラシを貰ってきていたらしく 昨夜突然、
「明日までしかやっていないので 見に行ってみよう！」というので
予定を変更して 行ってみました。
きょうが 最終日だからか、映画館の入り口に 着物を着た女性が立っていて
この映画の脚本家 兼 女優さんで 記念に 写真を一緒に撮影してくれました。
映画の内容は 本が書けなくなった作家が 全国の小さな本や巡りをするうちに
出会った人とのいろいろな会話の中から だんだん 自分を取り戻していくという 話なのですが、
一番最初に 那須の本屋さんや 那須塩原のできたばかりの立派な図書館が 出てくるのです。
おはなしは ほのぼのとした 素敵なお話です。
明日から 那須を飛び出して 全国を巡るみたいです。
どうか あなたの街に行ったときには ご覧ください。
最後に 脚本家・監督・役者さんが トークショーをしてくれました。
１年全国を巡ったら また １年後に 那須へ戻ってくるらしいです。
今回見逃した 那須の友人たちは 来年見るそうです。
