雲南省 文山の研修は3泊4日でしたが
移動にまる1日掛かり 実質は2日でした
昆明は標高2200m 高山病予防に
小さな生薬を1粒飲みました
山の中をドンドン行き道は次第に細くなって
周りの土が鼠色から綺麗な深いレンガ色に
変わって行きました
山々が綺麗で 綺麗な青空 白い雲
小鳥のさえずり マスクを持って来ていたけれど
マスクをするのはもったいない
空気は澄んで綺麗でした
道はガタ~からガタンゴトン・ドスンドスン
洗濯機の中で回されている様でした
移り行く車窓の景色は緑の山々から
岩肌丸出しの尖った山々緑の山と変わり
電車の線も電柱も見えません
通訳さんがWi-Fiの番号を教えてくれましたが
私はパス
でも お腹は空きました
民族料理のお店で
御馳走になりました
真中の通路の両側に
大小の小屋があり
その1つに入りました
女性の通訳さんの
お友達の男女が
民族衣装で歌を
歌ってくれました
お酒も少し頂きました
沢山の料理 白いお米
山の中で水田は無く
麺が主食と聞いていた
ので特別でしょう
衣装も壁飾りにも
細かい刺繍が
施されていました
『真中は野豚・野豚は
豚より美味しい』と言うので
「イノシシですか?」と
聞いたら 『野豚』です
白いのは豚肉 脂身が
美味しかったので野豚?
鶏肉は骨付きぶつ切り
カボチャの煮物はあっさり
スープが美味しかったです
辛いのがお好きな方と
苦手な方様に 小鉢に
野菜入りの香辛料を
作ってくれていました
三七が作れない時に
トウガラシやタバコを
作るそうです
村の中に店屋は無さそう
なので 「こんな所に?」と
いう感じでした
食事が済んで 車で走っていると
高い木が無い 低木が所々に
在る山々が続き 高速道路に
出ました 結構危ない運転・
大きなトラックが目立ち始め
どれもホコリだらけ
ガソリンスタンドに小さな売店
トイレが有りました
トイレは紙は無いけれど 和式の様な水洗でした
助かった
ホテルに着いたのは夜8時近かった様に思います
荷物を置いて すぐ食事
三七のお酒は強かったけれど
夜中に身体がポカポカしました
運転手さんは本当にお疲れだったと思います
車2台でず~っと付いて下さった 会社の方々にも感謝・感謝です
強行軍だったけれど勉強になりました 楽しかったです