
(写真は山と渓谷社「佐賀県の山」より借用致しました)
日時…22.1.15(金) 天気…くもり
コース及びタイム
円応寺P10:22→山門→寺10:26~38→稲葉権現の石の祠11:03→尾根→各分岐11:13→駐車場
11:18→柏岳頂上11:28→東屋11:46~12:22→駐車場→階段を下山→右折12:47→分岐を左折
12:55→芝生公園分岐を左折13:05→内ノ子池堤13:08→道路→鎌倉水→P13:31

歩行コース図 衛星の捕捉状態が正確でない区間があります。
内ノ子池からPまでは道路を歩いています。
(下山)駐車場から秋葉山道を少し下って、右折して階段の下山道(駐車場からの)に合流致しました。

塩田の石工による鳥居型石門 乗用車以下の車はこの参道を進入できます。

鍋島藩主.茂義16歳時の書とされる「西海禅林」の中国風の門

石門の説明板

円応寺山門 登山道取付きは山門をくぐり、本堂の左奥にあります(道標なし)。

谷あいの登山道 周囲の植林は間伐、枝打ちがされていて、手入れが行き届いていました。その効果があって下草、潅木等が見られました。(このことは治山治水の観点から重要とのことです)

一息できるトラバース区間

稲葉権現、円応寺方面への案内。山頂は矢印の逆方向

道標

山頂付近の駐車場 積雪は5センチはありました。 撮影後ここに足跡を残して頂上へ向かいました。

柏岳山頂風景

柏岳山頂の四等三角点

素適な東屋 ここでランチタイム コンロでお湯を沸かして、カップ麺を食す。体が温まって最高のご馳走でした。

東屋から御船山の展望

急勾配の下り

内ノ子池の堤を歩いて道路へ出る。

道路脇の鎌倉水 ひしゃくで汲みあげるようになっています。

頼朝伝説の鎌倉水の説明板
昨年の11月5日 御船山から見えていた柏岳に登ってまいりました。
このコースは珍しい石門や山門、鎌倉水といった いにしえのロマンに触れられるコースでもあります。
駐車場は中国風石門の手前右にあります。(無料) なおトイレはここにはありませんが、お寺さんのトイレを使わせて頂いてもよろしいようです。(そのような案内板があります)
円応寺からの取付き点には道標類は一切ありません。山門をくぐり本堂前を左へ進むと、登山道を確認できます。つまり本堂の左脇を登るようになっています。
一旦登山道に踏み入れると、迷うことはないと思いますが、コンパスと地形図は必要と思われます。なお頂上まで道路が開通していますので、どなたでも素晴らしい頂上一帯の大自然を満喫出来るようになっています。 スダジイ、タブノキ…の樹木も名前が表示されていますので、勉強になります。
武雄には御船山、武雄神社もあり、そして今回の柏岳ありで、山好き、歴史好きにはこたえられない環境と思います。いつの日にかまた訪問したいと思います。
日時…22.1.15(金) 天気…くもり
コース及びタイム
円応寺P10:22→山門→寺10:26~38→稲葉権現の石の祠11:03→尾根→各分岐11:13→駐車場
11:18→柏岳頂上11:28→東屋11:46~12:22→駐車場→階段を下山→右折12:47→分岐を左折
12:55→芝生公園分岐を左折13:05→内ノ子池堤13:08→道路→鎌倉水→P13:31

歩行コース図 衛星の捕捉状態が正確でない区間があります。
内ノ子池からPまでは道路を歩いています。
(下山)駐車場から秋葉山道を少し下って、右折して階段の下山道(駐車場からの)に合流致しました。

塩田の石工による鳥居型石門 乗用車以下の車はこの参道を進入できます。

鍋島藩主.茂義16歳時の書とされる「西海禅林」の中国風の門

石門の説明板

円応寺山門 登山道取付きは山門をくぐり、本堂の左奥にあります(道標なし)。

谷あいの登山道 周囲の植林は間伐、枝打ちがされていて、手入れが行き届いていました。その効果があって下草、潅木等が見られました。(このことは治山治水の観点から重要とのことです)

一息できるトラバース区間

稲葉権現、円応寺方面への案内。山頂は矢印の逆方向

道標

山頂付近の駐車場 積雪は5センチはありました。 撮影後ここに足跡を残して頂上へ向かいました。

柏岳山頂風景

柏岳山頂の四等三角点

素適な東屋 ここでランチタイム コンロでお湯を沸かして、カップ麺を食す。体が温まって最高のご馳走でした。

東屋から御船山の展望

急勾配の下り

内ノ子池の堤を歩いて道路へ出る。

道路脇の鎌倉水 ひしゃくで汲みあげるようになっています。

頼朝伝説の鎌倉水の説明板
昨年の11月5日 御船山から見えていた柏岳に登ってまいりました。
このコースは珍しい石門や山門、鎌倉水といった いにしえのロマンに触れられるコースでもあります。
駐車場は中国風石門の手前右にあります。(無料) なおトイレはここにはありませんが、お寺さんのトイレを使わせて頂いてもよろしいようです。(そのような案内板があります)
円応寺からの取付き点には道標類は一切ありません。山門をくぐり本堂前を左へ進むと、登山道を確認できます。つまり本堂の左脇を登るようになっています。
一旦登山道に踏み入れると、迷うことはないと思いますが、コンパスと地形図は必要と思われます。なお頂上まで道路が開通していますので、どなたでも素晴らしい頂上一帯の大自然を満喫出来るようになっています。 スダジイ、タブノキ…の樹木も名前が表示されていますので、勉強になります。
武雄には御船山、武雄神社もあり、そして今回の柏岳ありで、山好き、歴史好きにはこたえられない環境と思います。いつの日にかまた訪問したいと思います。
リーフは桜の頃登ったのですが、山門前が桜のアーチになっており、それはそれは美しい桜を見ることができました。
ぜひ桜の頃にも、お出かけ下さいませ!
地元の方のお話では「お寺(円応寺)のお坊さんはとっても親切な方で、石門やお寺の変遷等を優しく教えて頂けますよ」とのことでした。 今回は時間がなかったので、次の機会にでもと考えいます。
リーフさんはすでに桜の頃に登られたとのこと、私も桜の頃に再度登ってみたいと思っています。
稲葉権現から下の方に、歩道があるようでしたので、確認後歩けるようでしたら、歩いてみたいと考えています。