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yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

ノヒメユリに逢いたくて

2018年07月26日 | 自然

日時…2018年7月25日(水)  天気…晴れ  気温…33℃(推定)

 

今年の気候は早めに推移しているので心配でしたが、咲いていてくれたので安心したところです

 

ノヒメユリ

 

 

同上

 

  

  同上

 

  

ノヒメユリの直径は約16~17mm

 

キバナノヒメユリが 昨年咲いていた場所に行ってみましたが、下記の画像のようにとっくに過ぎていました。

 

キバナノヒメユリの花後 

 

 

同上の葉っぱの様子

 

 

参考に昨年(2017.8.1)のキバナノヒメユリをアップ致します。

昨年はノヒメユリとキバナノヒメユリは同時期に咲いていましたが今年はおかしいですね。

 

 

テリハノイバラ

 

次に他の花たちをアップ致します

 

オミナエシ

 

 

  

  キンミズヒキ

 

 

コオニユリ(ムカゴなし)  帰路の道路脇にて  

 

吉井町の御橋観音寺に寄らせて頂きました。

 

ノウゼンカズラ

 

 

イワタバコ  境内の最奥部の崖部に大群生しています 

 

 

同上  和名は葉っぱがタバコの葉に似ていることからです。

 

 

崖に自生せるカノコユリ…佐世保市の花として指定されています。

 

 

同上  蕾も多かったのでしばらくは楽しめそうです

 

御橋観音寺を12:36出発し佐々ICから西九州自動車道に乗り自宅に13:16到着。距離は25Km

自宅付近の自生地に咲いていました

 

カノコユリ

 

草原は背の高いカヤが生い茂っているので、マムシ対策として登山靴、綿布の脚絆を着用しステッキ利用の散策となりました。 熱中症予防としてムギワラボウシ、シャツは長袖、当然パンツもいつもの長いもの、そしてカヤから手を守ために厚手の皮手袋(作業用)… 

 何といってもノヒメユリとキバナノヒメユリが、かけ離れた別の日に開花した事が異常に感じましたね。これは異常気象の影響でしょうけど…

樫原湿原のサギソウが気になっているところです。来週あたりに行けたらと思っています。

皆様くれぐれも熱中症には気をつけてお元気でお過ごし頂きたいと思います。

 

 

 

 

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