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らっきょう漬けのための、自分に向けた覚書であり、
お友達に書き送った内容です。
今年もいっぱい漬けられるかな~(笑)
いや漬けないとイカンのですが(苦笑)
かなりいい加減なやり方なので、
万が一にも(苦笑)参考にされる場合は、
ホントに参考程度にして下さいね。
**********************************************
まず洗い方です。(これ去年苦労したのですよ。その結果会得した方法)
泥つきラッキョウの場合。
・とにかく大きめのボールにどさっと入れて、
じゃぶじゃぶ5回ほど水を替えながら洗います。
この時、ラッキョウ同士をこすり合わせます。
泥がだいたい落ちたら…、
・ざるに上げて、ひげ根と茎を切りおとします。
・薄皮が気になりますが、気にしない気にしない。
ここで薄皮を取るように指示しているところが多いのですが、
その必要はなし!です(笑)
・ひげ根と茎を切り落としたものから、
順番に水の入ったボールの中に落としていきます。
(再び水に入れるわけです)
・全部のひげ根と茎を落として、水に戻したら、
いよいよ薄皮を取っていきます(ポイント)
・しばらく水の中で、ラッキョウ同士をこすり合わせていると、
薄皮が取れてきます。(え~?)
・全部きれいには取れないから、多少の手間暇は必要だけど、
洗いながら取るよりは全然ラクチン(のはず)
・また多少薄皮が取りきれなくても、
本漬けの間に自然に取れてくるから、あまり神経質にならなくて大丈夫(のはず)
・この時点で、泥付きラッキョウ5キロが、3.8キロ位になります(ちょっと悲しい気持ち)
ついでに1キロの処理にかかる時間は約30分くらい。
5キロの処理が終わった時点で、手はふよふよにふやけます(多分)
さて、ここまで来たら後は塩漬けです。
塩水に漬ける場合がほとんどだと思います。
その場合は、
ラッキョウ1kに対して、
約50g(ラッキョウの5%)の塩と水300ccくらい(ひたひた)で、
2~3日漬けます。
(ホーローとかカメみたいな入れ物で。ステンレスはさびるかも知れないから注意)
昨年は私もこのやり方で下漬けをしました。
で、今年はラッキョウから出る酵素液がもったいないな~と思ってしまい、
2010年は塩漬けでやってみました。
その場合は、ラッキョウに直接塩をまぶして、重しをしておきます。
割合は、1kに対して塩100g(10%)です。
まぶして、2~3日置いておきます。
ぐぐっとラッキョウ自身から水が上がってきます。
梅干しを漬けた時の梅酢みたいだし、
酵素ジュースの塩バージョンみたいとも思いました。
とても飲めませんが(汗)じゃあどうするんだ?(爆笑)
今も保存してあって、ドレッシングに使っています。
とにかく、
塩漬けが終わったら、天日に半日ほど干します。
ここで一般的には、熱湯にラッキョウを浸すのですが、それはパス。
本当は熱湯に漬けた方が持ちが良いようなのですが、(殺菌にもなる)
昨年やってみて大丈夫だったので、この方法でやっています。
天日干しが終わったら、
(この段階でパリパリと食べてみても美味しい塩漬けラッキョウです)
本漬けです。
今回は1kのラッキョウに対して、
・酢500ml
・水100ml
・とうがらしの輪切りひとつまみ
・アガベシロップ250g(昨年は米あめ300g)で調合しました。
甘酢の作り方とラッキョウを入れるタイミング。
甘酢は本来全部の材料を鍋に入れて、火を通します。
だけど生のアガベシロップの場合は、もったいないので…、
・アガベ以外のものを火にかけて、沸騰させます。
(お酢のツンとしたキツサが飛んでまろやかになります)
・冷めたらアガベを投入。よ~く溶かします。
・ラッキョウは先に保存する瓶(熱湯消毒して)に入れて、
冷めた甘酢を入れて保存します。
約1~2か月位すると、徐々に味が馴染んできて食べられます。
甘酢の割合は、なかなか美味しいなあと思っています。
美味しいラッキョウ漬けが出来ますように。
***********************************************
「やさいの家」では、
5月後半にカレークラスを行いたいと思っています。
いつものことながら(苦笑)ちょっと変わった趣向を考えています。
詳しくはこちらをご覧くださいね。
またそれ以外に、
ごはんを食べて、1時間カードカウンセリングをするコースも、
平日常時受け付けています。
何だか人が作ったごはんが食べたい時、
そしてついでに、頭と心の中の整理をしたい時、
良かったらお出かけ下さい。
予約制なので、メールでお問い合わせ下さいね。
詳しくはこちらをご覧ください。
「やさいの家」でお待ちしています。
************************************************
原発を止めるための署名フォームです。
上はオンラインで署名が出来ます。
下は、署名用紙を印刷出来ます。
ご活用ください。
プラムフィールド 東海地震のまんなかに建つ浜岡原発を止めよう 賛同署名フォーム
原発震災を防ぐ全国署名連絡会
お友達に書き送った内容です。
今年もいっぱい漬けられるかな~(笑)
いや漬けないとイカンのですが(苦笑)
かなりいい加減なやり方なので、
万が一にも(苦笑)参考にされる場合は、
ホントに参考程度にして下さいね。
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まず洗い方です。(これ去年苦労したのですよ。その結果会得した方法)
泥つきラッキョウの場合。
・とにかく大きめのボールにどさっと入れて、
じゃぶじゃぶ5回ほど水を替えながら洗います。
この時、ラッキョウ同士をこすり合わせます。
泥がだいたい落ちたら…、
・ざるに上げて、ひげ根と茎を切りおとします。
・薄皮が気になりますが、気にしない気にしない。
ここで薄皮を取るように指示しているところが多いのですが、
その必要はなし!です(笑)
・ひげ根と茎を切り落としたものから、
順番に水の入ったボールの中に落としていきます。
(再び水に入れるわけです)
・全部のひげ根と茎を落として、水に戻したら、
いよいよ薄皮を取っていきます(ポイント)
・しばらく水の中で、ラッキョウ同士をこすり合わせていると、
薄皮が取れてきます。(え~?)
・全部きれいには取れないから、多少の手間暇は必要だけど、
洗いながら取るよりは全然ラクチン(のはず)
・また多少薄皮が取りきれなくても、
本漬けの間に自然に取れてくるから、あまり神経質にならなくて大丈夫(のはず)
・この時点で、泥付きラッキョウ5キロが、3.8キロ位になります(ちょっと悲しい気持ち)
ついでに1キロの処理にかかる時間は約30分くらい。
5キロの処理が終わった時点で、手はふよふよにふやけます(多分)
さて、ここまで来たら後は塩漬けです。
塩水に漬ける場合がほとんどだと思います。
その場合は、
ラッキョウ1kに対して、
約50g(ラッキョウの5%)の塩と水300ccくらい(ひたひた)で、
2~3日漬けます。
(ホーローとかカメみたいな入れ物で。ステンレスはさびるかも知れないから注意)
昨年は私もこのやり方で下漬けをしました。
で、今年はラッキョウから出る酵素液がもったいないな~と思ってしまい、
2010年は塩漬けでやってみました。
その場合は、ラッキョウに直接塩をまぶして、重しをしておきます。
割合は、1kに対して塩100g(10%)です。
まぶして、2~3日置いておきます。
ぐぐっとラッキョウ自身から水が上がってきます。
梅干しを漬けた時の梅酢みたいだし、
酵素ジュースの塩バージョンみたいとも思いました。
とても飲めませんが(汗)じゃあどうするんだ?(爆笑)
今も保存してあって、ドレッシングに使っています。
とにかく、
塩漬けが終わったら、天日に半日ほど干します。
ここで一般的には、熱湯にラッキョウを浸すのですが、それはパス。
本当は熱湯に漬けた方が持ちが良いようなのですが、(殺菌にもなる)
昨年やってみて大丈夫だったので、この方法でやっています。
天日干しが終わったら、
(この段階でパリパリと食べてみても美味しい塩漬けラッキョウです)
本漬けです。
今回は1kのラッキョウに対して、
・酢500ml
・水100ml
・とうがらしの輪切りひとつまみ
・アガベシロップ250g(昨年は米あめ300g)で調合しました。
甘酢の作り方とラッキョウを入れるタイミング。
甘酢は本来全部の材料を鍋に入れて、火を通します。
だけど生のアガベシロップの場合は、もったいないので…、
・アガベ以外のものを火にかけて、沸騰させます。
(お酢のツンとしたキツサが飛んでまろやかになります)
・冷めたらアガベを投入。よ~く溶かします。
・ラッキョウは先に保存する瓶(熱湯消毒して)に入れて、
冷めた甘酢を入れて保存します。
約1~2か月位すると、徐々に味が馴染んできて食べられます。
甘酢の割合は、なかなか美味しいなあと思っています。
美味しいラッキョウ漬けが出来ますように。
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「やさいの家」では、
5月後半にカレークラスを行いたいと思っています。
いつものことながら(苦笑)ちょっと変わった趣向を考えています。
詳しくはこちらをご覧くださいね。
またそれ以外に、
ごはんを食べて、1時間カードカウンセリングをするコースも、
平日常時受け付けています。
何だか人が作ったごはんが食べたい時、
そしてついでに、頭と心の中の整理をしたい時、
良かったらお出かけ下さい。
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