昨年、大きく枝を伐採した柿。
傷んだ木では、実は生らないだろうと思っていたのですが・・・。
それでも、
少しだけ実がついて、大きくなってくれたものがありました。
今日は、今年最後の柿の収穫(3個)
昨年は、大豊作で300個以上の収穫だったけど。
(ご近所・友人に配りまくった(笑))
今年は全部で30個くらい。
そしてその内のいくつかは、鳥さんのごはんです。
だけど、今年も柿の実に出会えたことは、やっぱり嬉しい。
今年も実がついたこと。
それは、なにより嬉しいことで。
もしかしたら、また来年逢えるかもしれないと。
そんな期待も抱くのです。
ずっとずっと、同じように実ってくれるわけではないだろうけど。
私たちと、柿の実と。
どっちが、先にいなくなるのか?それは分からないけど。
それでも、来年の実りを待ってみる。
季節は必ずめぐって来るから。
そして毎年1個だけ木に残します。
ダンナさんの、おじいちゃんの代からの大切な決めごと。
今年の実りに感謝して、1個は必ず実りを下さった神様にお返しする。
今年も実りをありがとうございました、と。
収穫した柿の実は、甘いけれど種が多い。
どこか、とっても懐かしい味がするのです。
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