いつもお世話になっている、長野の農家さんから、
今年も干し柿用の渋柿を、5キロ購入しました。
箱を開けると、結構な迫力(笑)
柿が固いうちに、皮をむかないと上手に干せないので、
届いたらなるべく早く作業開始です。
ちょっと傷んでいたり、鳥に突かれたりしている部分を取り除きながら、
ひたすら皮をむき(笑)
これが結構好きな作業なのです。
なんだか無心になれるみたいで(笑)
手首は痛くなるのですが、あと少しで全部剥き終わるって頃になると、
なんだか寂しくなったり(笑)
60個くらいの柿をせっせと剥いて、干しかごに入れて外につるしました。
ホントは、ヘタの部分の枝にヒモを結んで、干したかったのですが、
枝が取れた状態で届いたので、この方法で。
ここ数日は、深夜になるとぐっと気温が下がってカラカラのお天気なので、
上手く乾燥してくれると良いのですが・・・。
そして柿の表面が乾いてきたら、
1個1個の柿をもんで、やわらかくしていきます。
出来上がるのがいつ頃か?は、お天気の加減しだい(笑)
天候に注意しながら、ただひたすら見守っていきます。
それにしても、このままでは食べられないような渋柿を、
干してびっくりするほど甘く変身させるって・・・。
すごい発明だ!と思うばかりです。
偶然見つけたのかな?
とにかく、その知恵に感謝感謝です。
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