やさいの家

小さな日常・小さな風景

紫陽花

2012-06-30 05:24:43 | 庭の植物
2輪だけ紫陽花が咲きました。

日影でも大きく育ってくれて…。

最初、淡かった色。

    

しばらくすると、こんなに色濃くなりました。

    

家の周りをてくてく歩くと、
ご近所の庭に立派な紫陽花の群生があちこちに。

わざわざ遠くまで紫陽花詣でに出かけなくても、
いろんな景色は探せはあるなあと。


梅雨の季節の彩りの風景ですね。


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7月のお料理教室の予定をこちらにUPしました。
良かったら覗いてみて下さいね。

7月の予定
7月25日「季節に寄り添う菜食クラス7月」 残席 1
7月27日「一石三鳥!カレークラス」   残席 1
7月は自宅工事の関係で、
クラスは2クラスだけの開催となってしまい、申し訳ありません。

どちらのクラスも、お席があと1席ずつありますので、
良かったらお料理しにいらして下さいね。












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~~おばさんの老婆心(笑)~~

気候が夏に向かってどんどん暑くなっているこの頃。

街で見かけるファッションも、どんどん薄着で、
どんどん素肌の露出が多くなっていく。

暑いのだから、若いのだから無理もない。

超・超ミニスカートに身を包んだ若いお嬢さんたち。
(某有名お嬢様大学のある駅、
 その道すがらは、まるで大名行列のよう。
 生足軍団がぞろぞろと、同じ方向に向かって行きます)

きれいで長~い足を、惜しげもなく出している姿は、
「お~~い、ちょっと危ないから」

駅の階段大丈夫か?とか(余計なお世話だ)

「奥ゆかしい」なんて言葉が昔はあったなあ…、などと、
遠い目になってしまいそう。

電車の中、目のやり場に困る光景。

セメテ、アシハ、オギョウギヨク。

なんだかなあ…。こりゃあ、ただのおばさんの老婆心だ。

若い頃は、そんなこと微塵も考えないのが健全だろう。

そう言えば、昔々「ホットパンツ」なるものがあった。
当時にすれば、
それはそれは衝撃的なファッション。

今じゃ、「健康的でかわいいもんだ」なんて思ってしまう。

遠い目で、かつての時代を振り返る。

若さって…、
危うくって、傲慢で、身勝手で…。
暴力的に健康で。

そして、恥ずかしさと紙一重。

それはいつの時代も変わらないかもしれなくて。

老婆心を振りかざすおばさんにも、
そんな時代があったのだ。

それは振り返ると、
眩しいような、一途な様な、恥ずかしいような、
そんな日々。






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