今日はダンナさんのお兄さんの、１回目の手術の日でした。
ダンナさんは会社を休んで、朝から病院に行きました。
ずっとこの日のために祈ってきて。
無事に手術が終わると信じて、それ以外はまったく考えていなかったけど、
自分では何も出来ないから、祈るのみの日々でした。
おかげさまで、無事に終了したと電話が入ったときはホッとしました。
ひとまず、ちょっと安心です。
こんな風に、自分ではどうにもできないとき。
祈ることはできると、逆に思ったりします。
遠く離れている友達のこと。
blogで知り合って、やさしさを分けていただいた方のこと。
なにもできない。どんな言葉を届けたら良いのかと迷うとき。
祈ることはできるのだと。そんな風に考えて。
それは大きな力だと信じているから。
目に見えない大きな力が働いて、癒しの手が差し伸べられますように。
嬉しいことや楽しいことが、いっぱい舞い降りてきますように。
やさしい助けが、沢山訪れますように。
今日も明日も、ささやかだけど。
祈っていこうと思います。
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