養生料理教室の、テーマは、
気滞
気滞は、気が滞る。
なんらかの原因で、気の流れがスムーズにいかなくなり、
臓腑の働きが失調する病的変化の事。
中医学で、 「 気鬱 」 「 帰結 」といいます。
原因は、
食べ過ぎや、消化悪いものを食べて気づまりしたり、
気鬱体質、外傷、精神的ストレス。
症状
胸のつかえ、脇がはり痛む、腹部の膨満感と痛み、鬱状態
考えすぎず、消化のいいものを食べ、
食材に、気を巡らすものを取り入れましょう。
おすすめ食材
玉ねぎ、らっきょ、大根、えんどう豆、そば、ジャスミン、柑橘類・・・。
姜黄とマッシュルームのピラフ
パセリが散らしてありますが、これは、要りますね~。
当帰豆乳スープ
当帰がじんわーり、おいしくて、豆乳のさっぱり目が心地いい。
家でさっそく復習しました。
ニラと大根のチヂミ
白玉粉と米粉でのチヂミは、もちもちして美味しい~。
菜の花とワカメのみぞれ和え
今の時季は、菜の花食べないとね。
柚子酢たっぷり使い、蕪のみぞれで・・・気が巡りそうです~
さつま芋のデザート
気を巡らす、柑橘類のみかんジュースで煮てあります。
お茶は、ジャスミン茶をいただきました~。
イライラしてはいけませんよー。許せる心が大事でーす。
さっぱりした性格が、気を滞らせないわよーん。
はーい。
今度、柑橘の果物食べて、巡らせましょう
お読みいただき、ありがとうございます。