急に、変わったのです。
1つ卵産んで、急に・・・
今までなら、卵産んでも知らんぷりして、
偽卵(偽物)とすり替えて何個揃っても、
抱卵(卵を温める)ことしなかったのに。
知らんぷりどころか?
偽卵を暴力的にガラガラと転がし、
卵なら全部割れてただろう。
そんな乱暴扱いだったのに・・・
だから、この子は母親にはなれないだろうと思っていた。
しかし、変わったのです。
今回、1個産んだら、大事そうにし寄り添っているのです。
ビックリしました
どうゆう心境の変化だ
ちゃんと、紙を敷いて
あらあら、表情も穏やかな母の顔。
ルルに、母性が芽生えた
ルルは、
生後10ヶ月ほどで、初めて卵を産みだし、
1年半経って、母性が出てきたのか。
誰に教えてもらったわけではないけど、
インコの本能が、
プログラムされているんですね。
母親の顔になりましたから、
ちょっかい出すと、恐ろしいですよ
嚙みついてくる力も半端ない。
コワい顔のルル
ハッピーだって、父親の役目を果たそうとしていました。
母鳥が抱卵している時は、父親が母親に餌をあげるので、
ハッピーは、朝一から自分より先にルルに餌をあげようとし、
ゲージから出せ出せとうるさいのです。
別居させてますから、父親としての役目が果たしにくいので、
イラついています。
でも、ルル的には別居生活が快適なようで、
もうハッピーは自分のゲージには入って来るなだし、
ハッピーも、ルルちゃんのお家には入りにくいみたい。
でも、仲良くしています。
ルルも、鳥並に鳥の親になれそうだ。
(ただ、私がまだ鳥の親にはなれないぞ・・・
これ以上増えても大変だし)
およみいただき、ありがとうございます。